サブカテゴリー：LATIN ROCK　(25件)

• EL CHICANO
• EL CHICANO

グルーヴィな「WHAT'S GOING ON」の人気インスト・カヴァー、ラテン・フリーソウル「TOGETHER」などを収録！

どんな曲でも彼ら流のラテン・ファンクへと仕上げてしまうEL CHICANOですが、自らのバンド名を掲げた本作でもそのラテン・ファンク節が炸裂！何と言ってもMARVIN GAYE「WHAT'S GOING ON」のメロウ・カヴァーが最高！グルーヴィーなドラムにギター・カッティング、ハモンド・オルガンで奏でられるメロディ・ラインにラテン・パーカッションも相性抜群。HALFBYもサンプリングしていました。清々しいラテン・フリーソウル「TELL HER SHE'S LOVELY」、「TOGETHER」や、ラテン・ファンク「UN-MUNDO」もいい！
インサート、カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• ERIC BURDON / TEDDY AND THE PANDAS
• SPILL THE WINE

ファンキーなラテン・ロック＆ノーザン・オールディーズのカップリング！

「SPILL THE WINE」はTHE ISLEY BROTHERSもカヴァーしていた、WARとの共演のラテン・ロック名曲！「THE LOVELIGHT」はノーザンソウル・シーンで愛された手拍子オールディーズ名曲！

• MALO
• EVOLUTION

超絶グルーヴィー・ラテン・ロック「STREET MAN」！

ラベルにステッカー/これが3作目。前作までよりもラテンの熱きグルーヴが、より強調されたように思います。ラテン・ミクスチャーな超絶グルーヴィー・ロック「STREET MAN」はOZOMATLIなんかが好きな人～オールジャンルDJにもイケるはず。マンボ・サルサ「DANCE TO MY MAMBO」の他にも「I DON'T KNOW」など、メロウネスも健在です。

• THE COMODINES GROUP
• ROCK AND ROLL'S

オブスキュアな78年ラティーノ・ロックンロール！

どこか脱力感も漂うラティーノ・ロックンロール・グループがマイアミのローカル・レーベルに残したマイナー盤！ホーンとパーカッション、カラフルな鍵盤使いが特徴的で、ロックンロール・スタンダードをカヴァー！冒頭からゴキゲンな「REY CRIOLLO」で幕開け、ホップするヴォーカルもノリノリで、ロカビリー～ネオロカ好きにオススメな「NENA JUGAMOS A LA CASITA」にカリビアン・ラテン・ソウルといった趣の「LUCILA」も面白い！
US ORIGINAL盤！HARD TO FIND！

• MANOLO Y JORGE
• MANOLO Y JORGE

スペイン産キッズ・ポップ・ロック！

ヒート・ダメージがあるため「HOLA, LOLA」、「DAME LA CINTA」、「PEPA」、「LA CAFETERA」はプレイ不可。 /
スペイン版THE KEANE BROTHERS？なマノロくん、ホルヘくんから成るキッズ・デュオ！骨太なアレンジにヴォーカル・エコーも効いたキッズ・ラテンロック「WA-PA (GUAPA)」、イントロがカッコ良いファンキー・ラテンロック「LA CAFETERA」をはじめ、オールディーズ色濃厚のジャイヴィンな「OTRO MAS」、そして代表曲である「DWE DOS EN DOS」など、あどけないヴォーカル、ロッキン・アレンジが痛快です！「ELLA-A-A」はビージーズ系のディスコ・ポップ。
US ORIGINAL盤！

• MALO
• DOS

ラテン・ソウル/ロック最高峰！

カルロス・サンタナの実弟ホルヘ・サンタナが率いたラテン・ロック・バンド傑作2ND！ラテン・ソウルな傑作「I'M FOR REAL」や熱きラテン・ロック「LATIN BUGALOO」、「MOMOTOMBO」などを収録！パーカッシヴなサウンドにホーンやギターがウネるように絡む、熱いグルーヴ！

• CHAQUITO
• THE GREAT CHAQUITO REVOLUTION

ラテン・ロックに挑んだ70年作！

ラテン・ラウンジの諸作がDJにも人気のコンダクター！まずは定番「GOING OUT OF MY HEAD」、「AQUARIUS」も余裕の水準超え。ビッグバンドでスリリングに展開するラテン「CARIOCA」、ポップなメロディーで軽快に弾むエイト・ビート「TEQUIERO DIJISTE」と、本作もラウンジ・ファンにもお薦めしないわけにはいかないハイ・レベルな作品！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• SANTANA
• LOTUS

横尾忠則氏デザインのこれが22面ジャケ！

横尾忠則氏による圧巻の22面ジャケとして有名な日本公演ライブ盤！出来上がりを見てメンバーが祈り始めたという逸話も。輸入版CDではカットされた一分間の瞑想もしっかり収録しています。「BLACK MAGIC WOMAN」、「GYPSY QUEEN」、メロウ・サンバ「SAMBA PATI」などを収録した興奮の3枚組！当時の定価は6300円と高価でしたが、こんなに凝ったジャケットなら仕方ないでしょう。アート作品としても持っておきたい逸品です！

• SANTANA
• FESTIVAL

DJ必聴のパーティー・ナンバーあり、情熱ラテン・ロックあり、メロウ・グルーヴありと大充実の隠れ傑作9TH！

DJならばラストの「MARIA CARACOLES」をとにかく聴いて！南国のリズムを全て掛け合わせたようなSANTANAにしては珍しい超アッパーなファンカラティーナ風トラック！メロウ・ヒップホップでネタにされそうなまったりドラムが気持ちいい「REACH UP」、フリーソウルやハワイアンAOR好きも必聴の、メロウを絵に描いたようなEW&F風の「GIVE ME LOVE」、イントロのエレピ・ロールが印象的な黒光りの灼熱ラテン・ファンキー・グルーヴ「LET THE MUSIC SET YOU FREE」などもめちゃめちゃ使えます！

• WAR
• PEACE SIGN

やっぱりチカーノ色の強い94年アルバム！

説明不要の大御所ラテン・ファンク・バンドWARの94年作品。ポップ感も増し、ラテン・ロック/チカーノ色の強いスタイルへと進化したアルバムとなっています！スティーヴィー・ワンダー「DON'T YOU WORRY ABOUT A THING」のようなラテン・ナンバー「UB O.K.」やリード・シングルである「LOW RIDER」的なラテン・ロック「PEACE SIGN」、エレクトリックなスウィング・ビートとラテン・ファンクを融合させたようなハイブリッド・ポップ「HOMELESS HERO」など、全13曲を収録！
US ORIGINAL盤！