サブカテゴリー：PSYCHEDELIC ROCK　(93件)

• STONEPILLOW
• ELEAZAR'S CIRCUS

69年USポップ・サイケ！

ストーリーテリング的な展開が光るオープニング・ナンバー「TRANSCONTINENTAL DEPRESS」、ゴスペル風のコーラスとジャジーなテンポが魅力の「THERE'S GOOD NEWS TONIGHT」、大げさにアシッド・フォークをやったような「COAT OF MANY COLORS」、サイケ・ジャム大作「ELEAZAR'S CIRCUS」など、曲名通りのマッドでサーカス的な色彩が全体を貫きます。全体的にはフィリー〜ボストン周辺のサイケ・バンドにも通じる、粗削りながらも魅力溢れる音像が特徴。
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• THE VENTURES
• NEW TESTAMENT

ラテン・ロック～ファンキー・ロック～ニュー・ロック路線の71年異色作！

コンガやティンバレスも交えたラテン・ロック・ファンク的アレンジの「OYE COMO VA」や、LED ZEPPELINの「WHOLE LOTTA LOVE」カヴァーをギター×オルガンの粘る演奏で仕立てたトラックなど、エレキ・インストの枠を飛び越える変幻自在なセッションを多数収録。ファズ、パーカッション、オルガンをフロントに押し出した音像はサイケ〜レア・グルーヴ視点でも要注目です。
US ORIGINAL盤！

• DR. SHIGEO & PREMISE
• DR. SHIGEO & PREMISE

プライヴェート・プレスのUSアンダーグラウンド・サイケ～プログレ！

ロサンゼルス拠点のマイナー・レーベルからリリースしたDR. SHIGEOことSHIGEO NAKASHIMA率いるロック・バンドによる唯一作となる4曲入り自主制作アルバム！サイケデリックな浮遊感とラフなグルーヴが混じり合う「TO MAKE YOU MINE」、酩酊感漂う「DRUNK、'N'、STONED」など、オブスキュア・プログレとしても再評価必至の内容！
US ORIGINAL盤！

• SAINTE ANTHONY'S FYRE
• SAINTE ANTHONY'S FYRE

USハード・サイケ裏名盤！

メリーランドの無名トリオによる70年自主制作の再発盤。荒削りなギター・サウンドとエコーの効いたヴォーカル、緩急のついたドラマティックな構成が魅力の「LOVE OVER YOU」、ギターが暴れる「GET OFF」、ブギー調の「SUMMER FUN」など、全編にわたり粗削りで土臭く、そして猛烈に熱いガレージ・ヘヴィ・ロックが炸裂。音圧重視のダブレイヤー処理による音像が独特で、バンドの未熟さと勢いがそのまま記録されたような作品。USサイケ〜ローカル・ハード愛好家にはたまらない逸品。インサート2枚付き。

• V.A.
• MISFIT (A TRIBUTE TO THE OUTSIDERS)

60'Sガレージ名バンドTHE OUTSIDERSに捧げたマニアックなトリビュート企画！

オランダの伝説的バンドTHE OUTSIDERSの楽曲を、90年代のヨーロッパ〜USのネオ・ガレージ勢がカヴァーしまくった痛快コンピ。THE MORLOCKSによる定番「YOU MISTREAT ME」、THE ULTRA 5のサイケな「LYING ALL THE TIME」、THE TELL TALE HEARTSによる荒くれ感満点の「DADDY DIED ON SATURDAY」、ボ・ビートのTHE QUATLOOS「FELT LIKE I WANTED TO CRY」まで、ガレージ～サイケ感全開の好演ばかり。サウンドは60'Sリスペクトながら、全曲に90年代の粗野で生々しい息吹が吹き込まれています。

A1 THE MORLOCKS– YOU MISTREAT ME
A2 THE THANES– SUN'S GOING DOWN
A3 THE QUATLOOS– FELT LIKE I WANTED TO CRY
A4 THE DUKES– THAT'S YOUR PROBLEM
A5 THE BIRMINGHAMS– WHAT'S WRONG WITH YOU
A6 THE ULTRA 5– LYING ALL THE TIME
A7 THE MONOMEN– FILTHY RICH
B1 THE LUST-O-RAMA– WON'T YOU LISTEN?
B2 THE WHAT...FOR!– IF YOU DON'T TREAT ME RIGHT
B3 THE BEATPACK– MISFIT
B4 THE KLIEK– I LOVE YOU NO. 2
B5 THE GRETSCH– YOU REMIND ME
B6 THE TELL TALE HEARTS– DADDY DIED ON SATURDAY
B7 THE EASTERN GREEN– DO YOU FEEL ALRIGHT?

• PINK FLOYD
• RELICS

ポップ・サイケ人気曲「SEE EMILY PLAY」や「BIKE」他、初期音源を収録した編集盤！赤盤！

初期のシングル曲など67年～69年の作品を中心に編まれた編集盤！とにかくシド・バレットのただならぬ感性と狂気に満ち溢れたサイケ名曲「SEE EMILY PLAY」！後にはデヴィッド・ボウイもカヴァーしたりと、キラキラと輝く万華鏡のような展開に誰もが魅了されしました。
初期の彼等の混沌とした魅力が詰まった「BIKE」や「PAINTBOX」など彼等や当時のサイケ・シーンを語る上で絶対に避けてはならない名曲選！

• ザ・リンド & リンダース / ザ・ヤンガーズ THE LIND & LINDERS / THE YOUNGERS
• ザ・リンド & リンダース / ザ・ヤンガーズ THE LIND & LINDERS / THE YOUNGERS

絶対盛り上がる！「DON'T YOU JUST KNOW IT」を引用した日本語カヴァーを収録！

ジャズ・ギタリスト加藤ヒロシが率いた関西NO.1GSバンドザ・リンド & リンダースとザ・ヤンガーズの人気曲8曲をサミー前田がコンパイル！「ハ・ハ・ハ」はHUEY "PIANO" SMITHでお馴染みの「DON'T YOU JUST KNOW IT」を引用したオーティス・レディング作の名曲カヴァー！分かりやすい日本語歌詞が無条件にフロアを盛り上げるキラー・カヴァーです！

• PINK FLOYD
• ATOM HEART MOTHER

名盤『原子心母』！アシッド・フォークにも通ずる儚げな楽曲が並ぶB面も！

"プログレッシヴ・ロック"という言葉の起源とも言われる"ピンク・フロイドの道は、プログレッシヴ・ロックの道なり！"という本作のコピーが示す通り、プログレッシヴ・ロックを代表する70年発表の名作！A面はオーケストレーションが全面にわたって繰り広げられる23分にも及ぶ壮大なタイトル曲「ATOM HEART MOTHER」で埋め尽くされていますが、エレクトロニカかと思うぐらいに心地よいまどろみフレーズから展開する「ALAN'S PSYCHEDELIC BREAKFAST」、儚げな美しさに包まれた「IF」や「SUMMER 68」などはアシッド・フォーク好きにも推薦できたりとヴァラエティ豊かなB面も肝！ジャケットはもちろんヒプノシス！
見開きジャケット。

• JOHN MAYALL
• BLUES FROM LAUREL CANYON

サイケデリック・ブルース・ロック！

後にTHE ROLLING STONESへと加わるミック・ティラー参加でのラスト作品。モッドなセンスも匂わす哀愁のオルガン・グルーヴ「MISS JAMES」、ドタバタとした王道のブルース展開にハープも咽び泣く「WALKING ON SUNSET」は英国ホワイト・ブルースの旨味をタップリ含んだ迫力のナンバー！渋くも朗らかな曲調と軽快なピアノ・タッチで心も踊る「THE BEAR」など全12曲を収録！見開きジャケット。

• THE STACCATOS
• BUTCHERS AND BAKERS

南アフリカ産ソフトロック！バブルガムな胸キュン・バブルガム・ポップ＆グルーヴィー・ガレージ！

盤の端に小さいヒビがありますが、再生には影響ありません。ラベル両面に剥がれ/
辺境サイケ/ソフトロック好きは要チェックの南アフリカ産ロック・バンドTHE STACCATOS(カナダの同名バンドとは別バンド！)！！！パパパ・コーラスで幕開けの「BUTCHERS AND BAKERS」は、バブルガムなメロディー・ライン、西海岸ソフトロックなアレンジがグレイト！カップリングはグルーヴィー・ソフトロック「BUTCHERS AND BAKERS」！ブンブンにウネるベースがサイコー！