ROCK　(3780件)

• THE ROLLING STONES
• 12×5

カヴァー/オリジナル混在の米国編集のストーンズ初期傑作！

キースとミック変名によるナンカー＆フェルジのペンネームで書き下ろされた「EMPTY HEART」、熱さ漲るR&Bバラード「IF YOU NEED ME」をはじめ、ドリフターズ 「UNDER THE BOARDWALK」、「SUSIE-Q」、「IT'S ALL OVER NOW」など、ブリティッシュ・ビート～R&Bなカッコ良さが全編に溢れてます。

• V.A.
• SLASH CUTS

マイナーな存在ながらフォーク・パンクないい曲多し！

RY COODERやTHE BLASTERS、LOS LOBOSといった大御所も並ぶ、ロックンロール、カントリーなどのルーツ色濃いLA生まれのSLASHレーベルのコンピレーション！甘酸っぱくキャッチーに弾けるパワーポップRANK AND FILE「POST OFFICE」、ポップな男女混成ヴォーカルでけだるくこみあげるTHE KNITTERS「TRAIL OF TIME」はブルージーさもありますが、ネオアコ好きにもオススメ！他にもイガイガとしたヴォーカルで攻めるVIOLENT FEMMES「GIMME THE CAR」など、全12曲を収録。

A1 RY COODER - THE LAST STAND (ALAMO BAY)
A2 THE KNITTERS - TRAIL OF TIME
A3 THE DEL FUEGOS - BACKSEAT NOTHING
A4 RANK AND FILE - POST OFFICE
A5 LOS LOBOS - I GOT LOADED
A6 VIOLENT FEMMES WITH STEVE MACKAY AND SIGMUND SNOPEK III - FAITH
B1 THE BLASTERS - RED ROSE
B2 GREEN ON RED - FIVE EASY PIECES
B3 THE DEL FUEGOS - HAVE YOU FORGOTTEN
B4 VIOLENT FEMMES - GIMME THE CAR
B5 THE BLASTERS - DARK NIGHT
B6 LOS LOBOS - A MATTER OF TIME

• THE FLYING BURRITO BROTHERS
• THE LAST OF THE RED HOT BURRITOS

名カントリー・ロックバンドのライヴ盤！

EAGLESはもちろん、時代をブッ飛ばして現在のオルタナ・カントリーにも影響を与えた名カントリー・ロックバンド！GRAM PARSONS脱退後ですが、S.S.W.好きにアピールするRICK ROBERTSのソフトなヴォーカル、AL PERKINSをはじめ、MICHAEL CLARKEなどの好サポートが魅力的。CHRIS HILLMANの趣味性が爆発した「DIXIE BREAKDOWN」、スラップ・ベースが軽快に弾ける「ORANGE BLOSSOM SPECIAL」などのブルーグラス・ナンバーや、「MY UNCLE」、「HOT BURRITO #2」、「HIGH FASION QUEEN」などのGRAM PERSONSナンバーも収録。
見開きジャケット。

• THE CORNELLS
• SURF FEVER!

モビー・グレイプのピーター・ルイスが在籍したサーフィン/ホット・ロッド/ガレージ・グループ！

60年代初頭のL.A.を中心に活動したインスト・コンボのベスト・アルバム。ガツガツとしたやさぐれたリズムにデケデケ・ギター、荒々しいサックスも暴れ倒す不良サーフィン・サウンド！荒々しく叩かれるドラムが最高な「BEACHBOUND」や、サックス・プレイもカッチョ良いスウィンギン・ロック「STOPMPIN' AFTER FIVE」、お約束の「MISERLOU」カヴァーにガレージ・ロッキンな驚きの「CARAVAN」サーフ/ガレージ・カヴァー等、ただのサーフ・サウンドではなくR＆Bにジャズなど様々な要素がたっぷりと詰め込まれているのが何よりの魅力。初期ビーチ・ボーイズ風の楽しいコーラス＆ハーモニーでかっ飛ばす「SURF FEVER!」も盛り上がる！

• NEIL YOUNG
• NEIL YOUNG

名曲「THE LONER」や、デヴィッド・ボウイ もカヴァーした「I'VE BEEN WAITING FOR YOU」などを収録した1ST！

ほんのりサイケデリックなサウンドが溶け合う名曲「THE LONER」や、DAVID BOWIEもカヴァーした「I'VE BEEN WAITING FOR YOU」、JACK NITZSCHEが書き下ろし＆アレンジを手掛け、若かりしRY COODERも参加した「STRING QUARTET FROM WHISKEY BOOT HILL」、そして「THE OLD LAUGHING LADY」や、「I'VE LOVED HER SO LONG」にはGLORIA JONES、BRENDA HOLLOWAY、PATRICE HOLLOWAYらがコーラスで参加しています。

• THE SPIKES
• 6 SHARP CUTS

テキサス・ガレージ・パンク・クラシックTHE SPARKLES「AIN'T NO FRIEND OF MINE」カヴァーが最高！

オーストラリアのNEW WAVEバンドの85年リリースのミニ・アルバム。ライヴ録音で制作された、ロウ＆ワイルドなサウンドが光ります。トラッシーな「SCARS & ANGELS」などのオリジナルもナイスですが、ナゲッツにも収録のガレージパンク・クラシック、THE SPARKLES「AIN'T NO FRIEND OF MINE」カヴァーをやっているってのが何より驚き！やさぐれたヴォーカルもかっこ良い！US ORIGINAL盤！

• ERIC CLAPTON
• E.C. WAS HERE

クラプトンの数あるライヴ盤においても、最も熱くソウルフルな名演！

インサートなし/
フレディ・キング「HAVE YOU EVER LOVED WOMAN」～ブラインド・フェイス時代の名曲「PRESENCE OF THE　LORD」と熱い幕開け。「CAN'T FIND MY WAY HOME」ではイヴォンヌ・エリマンとの沁みるデュエットを生々しく聴かせてくれます。ホットなシャッフル・ナンバー「FURTHER ON UP THE ROAD」で飾るラストもグレイト！脂のりきってますよ。

• SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND
• THE IMPOSSIBLE DREAM

グラムでバブルガムでコミカルな魅力溢れる3作目！

ド派手なステージで人気を博した彼らの3RDアルバム。グラムなギター・サウンドとポップかつ謎の曲展開がニッチ心をくすぐる、バブルガム・ハード・ポップ！ブギーなギターが駆け抜ける「RIVER OF LOVE」でロックしたと思えば、人を食ったようなボードビル調の「SERGEANT FURY」で肩透かしを食らわせてみたり。切ないバラード「ANTHEM」もまた名曲なのです。

• KING CRIMSON
• IN THE WAKE OF POSEIDON

「THE DEVIL'S TRIANGLE」のアヴァンギャルドっぷりに震えてください！

どうも影に潜んでしまっていますが、1STの流れも継承した紛れもない傑作としてオススメしたい2ND。「EPITAPH」の叙情的な流れを汲んだタイトル・ナンバー「IN THE WAKE OF POSEIDON」や、後のジャズ的なキラメキも見せる「CAT FOOD」なども名曲ですが、ホルストの組曲「火星」をモチーフとした壮大なインスト「THE DEVIL'S TRIANGLE」がブッちぎりで衝撃的！宇宙感を漂わすメロトロンの幻想的な導入から、3部構成ラストの「GARDEN OF WARM」では、自慢のシンフォニック・サウンドをジャンク＆アヴァンギャルドに掻き乱していて、凄まじい事に！
2000円盤/ざら紙見開きジャケット。

• SPARKS
• MUSIC THAT YOU CAN DANCE TO

テクノ・ポップ/80'Sダンス路線！

ベルギーにてセルフ・プロデュースで挑んだ86年作。派手なオーケストラ・ヒットにキラキラシンセ、ナヨッとしたラップ風ヴォーカルもイカすタイトル曲やブリブリ・シンセ・ベースが駆け抜ける「THE SCENE」辺りを是非。
シュリンク付き/US ORIGINAL盤!