ROCK　(3877件)

• THE JILTED BRIDES
• BAD VIBES

英国のウィラード！？中期ダムドを彷彿させるオルタナ/サイケ系インディー・ロック・バンド・マイナー盤！

おそらく本盤のみのリリースで消滅してしまったオルタナ/サイケ系インディー・ロック・バンド・マイナー盤！A-2「GREED」はおどろおどろしいジャケットからは想像付かないパンキッシュでメロディアスなギター・ロック！タイトル曲「BAD VIBES」はWILLARDや中期DAMNEDを彷彿させるアグレッシヴでドラマティックなナンバー！全4曲を収録。

• PAUL MCCARTNEY & WINGS
• WINGS WILD LIFE

ラフな作りが今となっては逆に評価できるポールの71年作！

短期間で録り終えたというウィングスとしての1STアルバム。荒削りながらもパワフルに突き進むギター・サウンド＆オルガンが◎な「MUMBO」や、繊細で美しいメロディーが鳥肌モノの「SOME PEOPLE NEVER KNOW」、レゲエ風のミッキー＆シルヴィア「LOVE IS STRANGE」カヴァー、「YESTERDAY」へのセルフ・アンサー・ソング？センチメンタルな雰囲気がたまらない「TOMORROW」、更にメランコリックな「DEAR FRIEND」等、荒削りながらもポールのメロディー・メイカーとしての資質が遺憾なく発揮された名作です。2000円盤。

• KID CREOLE & THE COCONUTS
• I WAKE UP SCREAMING

即戦力なトロピカル・ミュータント・ディスコ！STRUTからリリースの11年作も最高でした！

HERCULES AND LOVE AFFAIRと組んで放った、まさかの11年作！スティール・パン使いのトロピカル・ディスコ「I WAKE UP SCREAMING (IN THE TROPICS)」、まるでAURAL EXCITERS「SPOOKS IN SPACE」な調子の「I DO BELIEVE」、スモーキーなカリビアン・ポップ「SOMEBODY'S GOT TO LOSE」はSUBLIME、G. LOVE & SPECIAL SAUCE、BECK好き必聴！
見開きジャケット/ドイツ・オリジナル盤！

• LIGHTHOUSE
• SUNNY DAYS

カナダ産ファンキー・ブラス・ロック！

見本盤/
カナダのBLOOD, SWEAT & TEARSこと、ファンキー・ブラス・ロック/ジャズ・ロック・バンド3RD！「YOU GIVE TO ME」は、ピアノとホーンがひしめき、ドラマティックな展開で熱く盛り上がるファンキー・ブラス・ロック真骨頂！ポップなハ—モニーでキャッチーに仕上げ、シングル・ヒットにもなったタイトル曲「SUNNY DAYS」、アップテンポな「SILVERBIRD」もヤングな高揚感に満ちあふれていてナイス！

• STILL LIFE STILL
• MOURNING TRANCE

カナディアン・インディー・ロック！

カナダはトロントにて結成されたヤングな5人組の2ND！前作より4年程の間をあけてのリリースでしたが、真っ直ぐ届く骨太でメロディアスな魅力たっぷり！ソフトなヴォーカルで泣きメロを掻き毟る「MOURNING TRANCE」、前のめりなディスコ・ロック・アプローチが光る「DANCING SPINES」、幻想的でドラマティックな音世界へと連れて行かれる「BURIAL SUIT」など、通してクオリティ高い内容です！クリスタル・キャッスルズやメッツ等を手がけるイヴォン・ボナンファンがプロデューサーを担当。
US ORIGINAL盤！

• CRICKETS FIVE FEATURING MIKE PENG
• SUMMER WINE

オルガンが効いたモッド・ストンプ＆哀愁ビート・ポップ！

ハイを効かせたキッチュなオルガンが動き回る、モッド・ストンプ「DON'T FIGHT IT」、哀愁ビート・ポップ「SUMMER WINE」とのカップリング！日本盤7インチ！

• THE ROLLING STONES
• BLACK AND BLUE

影の名盤！ファンク色が色濃く出た76年作！

どうしても代表作としてはなかなか光が当たらない本作ですが、ファンの間では紛れも無い名盤として語られる76年作！粘りつくようなファンキー・グルーヴがうごめく「HOT STUFF」や「HEY BEGRITA」、"ストーンズらしさ"を地でいく「HAND OF FATE」や「CRAZY MAMA」、ビリー・プレストンも大活躍の最高のブルース・ロックン・ロール「MELODY」、メロウ極まる美しいバラード「FOOL TO CLY」や歯切れ良いルーツ・レゲエを聴かせる「CHERRY OH BABY」など、元フェイセズのロン・ウッドが加入してからの第一作ということも作用してか、ヴァラエティ豊かな芸風に、一貫して言えるクオリティの高さは流石！

• V.A.
• NOT SO PRETTY

ガレージ・パンク勢によるプリティ・シングス・トリビュート・アルバム！

サイケデリック・ガレージ・パンクの頂点、THE PRETTY THINGSの楽曲を22組のインディー・バンドがカヴァーしたスペシャル・アルバム！KITTY, DAISY AND LEWIS好きも必聴のギャル・ガレージ・パンク最高峰THEE HEADCOATEESの「COME AND SEE ME」、THE WHAT…FOR!の「GET A BUZZ」、THE FUDDSの「GET YOURSELF HOME」も贅肉削ぎ落としまくりのソリッドな響きが最高！そして我等がTEENGENERATEが「MIDNIGHT TO SIX」をカヴァーしてラストを飾っています！燃える！
ポスター付き/見開きジャケット/オーストラリア・オリジナル盤！

A1 –THE PRETTY THINGS MIDNIGHT TO SIX
A2 –THE HEADCOATEES COME AND SEE ME
A3 –KWYETT KINGS SITTING ALL ALONE
A4 –THE TELL-TALE HEARTS ME NEEDING YOU
A5 –LA MACHINA DEL TEMPO IL SOL
A6 –THE WHAT...FOR! GET A BUZZ
B1 –THE KLIEK HOUSE IN THE COUNTRY
B2 –THE FLASHBACK V IT'LL NEVER BE ME
B3 –THE CHESTERFIELD KINGS ROSALYN
B4 –THE BOGEYMEN PROGRESS
B5 –THE LEARS YOU DON'T BELIEVE ME
C1 –THE THANES HONEY I NEED YOU
C2 –THE BREADMAKERS RAINING IN MY HEART
C3 –THE SHINDIGGERS DON'T BRING ME DOWN
C4 –THE PURITANS I CAN NEVER SAY
C5 –THE PARAMOUNT TRIO WE'LL BE TOGETHER
D1 –THE HYDES BIG CITY
D2 –THE FUDDS GET YOURSELF HOME
D3 –THE SAUCERMEN GET THE PICTURE
D4 –THE DISCIPLES L.S.D.
D5 –THE FIENDS MIDNIGHT TO SIX
D6 –THE OTHERS BIG CITY
D7 –TEENGENERATE MIDNIGHT TO SIX

• CHELSEA
• UNDERWRAPS

THE CLASH「SOMEBODY GOT MURDERED」＆EARL KING「COME ON」カヴァー！

スルーしがちなI.R.S.からリリースの後期89年作、ですが冒頭一発目からTHE CLASH「SOMEBODY GOT MURDERED」の男気溢れる直球カヴァーで幕開け！EARL KING「COME ON」カヴァーではTOPPER HEADONがドラムを叩いています！
UK ORIGINAL盤！

• MAX MATHEWS
• THE MAGNETIC FIELD OF THE EARTH

激レア電子音楽ソノシート！

アメリカの電子音楽/コンピューター・ミュージックの大家MAX MATHEWSの貴重音源！阿木譲編集の雑誌『ROCK MAGAZINE』に付属していたレア・ソノシート。