サブカテゴリー：SAMPLING SOURCE　(286件)

• MAHAVISHNU ORCHESTRA
• APOCALYPSE

JOHN MCLAUGHLIN率いたジャズ・ロック・バンド！

メンバーを一新、ゴリゴリのジャズ・ロックからシンフォニック・ロック・バンドへと変貌を遂げ、第二期の幕開けとなった74年作。BILLY COBHAM参加の一期の作品の方がネタとして好まれますが、本作にも「HYMN TO HIM」のようにサンプリングで抜けそうな曲あり！女性＆男性ヴォーカル入りの「SMILE Of THE BEYOND」、JEAN-LUC PONTYのヴァイオリンもサイケデリックに舞う「VISION IS A NAKED SWORD」など、雄大でドラマティックな展開、ファンキーで実験的な演奏が見事です。

• ISIS
• ISIS

MUROさんもセレクトの、女性ファンキー・ブラス・ロック・バンド！

全裸＋銀粉ジャケも衝撃のデビュー作！パーカッションが転がりソリッドなベースが腰を砕く「WAITING FOR THE SONRISE」、怒涛のパーカッション・ブレイクに身悶えする「RUBBER BOY」、MUROさんの『SUPER FUNKY ROCK BREAKS VOL.2』に収録された、ドラム・ブレイクも◎なファンキー・ロック「APRIL FOOL」など、灼熱のグルーヴが襲い掛かる！

• THE O'JAYS
• TRAVELIN' AT THE SPEED OF THOUGHT

こみ上げラヴリー・ダンサー「WE'RE ALL IN THIS THING TOGETHER」の原曲も最高です！

ディスコ/ガラージ好きなら70年代のO'JAYSはどれもマストでしょう！
GAMBLE & HUFFを中心に、MCFADDEN & WHITEHEAD、DEXTER WANSELら当時のフィリー主要制作陣が集結した、フィリー・ソウル基本盤！レゲエ・クラシックであるDELROY WILSONによる最高ルーツ・カヴァーの原曲としてレゲエ好きも押さえておきたい、こみ上げラヴリー・ダンサー「WE'RE ALL IN THIS THING TOGETHER」もグレイトなのです！王道フィリー・ダンサー「TRAVELIN' AT THE SPEED OF THOUGHT」もナイス！MORRIS ALBERT 「FEELINGS」カヴァーの中盤部分はHELL RAZAH「THANKFUL」冒頭のネタにもなっています！
見開きジャケット/赤色インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• HUBERT LAWS
• LA JEAN / LET IT BE

サンプリングにも適した孤高のフルート・ジャズ！

サンプリングも多数のジャズ・フルート奏者！物悲しいフルートの旋律と、雄大なストリングスが交わる孤高のオーケストラル・ジャズ「LA JEAN」は、その哀愁フルート・フレーズがGURU, KAIBEE AND LIL' DAP「THE WAY IT IZ」ネタ！カップリングはシタール入りのTHE BEATLES「LET IT BE」カヴァー！
US ORIGINAL盤7インチ！

• THE DELLS
• THE DELLS

O.C.「LOVE CHILD」ネタの哀愁系ビター・ソウル「I HEAR VOICES」を収録！

見本盤/
一貫して上質なシカゴ・ソウルをリリースしてきた名ヴォーカル・グループ！今作では大半の楽曲で名手WADE MURCUSがアレンジ参加！メロウで上品なグルーヴを演出しています！イントロがO.C.「LOVE CHILD」ネタの落ち着いたビター・ソウル「I HEAR VOICES」や、語り入りのジットリ系スウィート・ソウル「LET THE FEELING TALK TO YOU」の深い味わい！

• DUNN AND MCCASHEN
• MOBIUS

ほんのりサイケなマイナー・フォーク・ロック・デュオ！ドラム・ブレイクあり！

JOE COCKERやDAIANA ROSS等にも曲提供をしていた作曲家DON DUNNと6680 LEXINGTONにも参加していたTONY MCCASHENによるマイナー・フォーク・ロック・デュオ。バタついたドラムとオルガンがグルーヴィなファンキー・ロック「HITCHCOCK RAILWAY」、THE TURTLESあたりにも通ずるほんのりサイケで陰りのあるメロディが印象的な「LYDIA PURPLE」、「SAD SIDE OF NOWHERE」にドラム・ブレイクあり！
シュリンクにハイプステッカー付き/US ORIGINAL盤！

• QUINCY JONES
• SOUNDS…AND STUFF LIKE THAT!!

フリーソウル好きにもオススメのQUINCY JONES流メロウ・ソウル！

QUINCY JONESの、意外と穴な秀逸メロウ・ソウル・アルバム！PATTI AUSTINをゲスト・ヴォーカルにフィーチャーし、ギター・カッティングも煌めいてる「I'M GONNA MISS YOU IN THE MORNING」や「LOVE, I NEVER HAD IT SO GOOD」はフリーソウル好きも絶対気に入るはず！HERBIE HANCOCK、HUBERT LAWSほか名うての西海岸ジャズ・ミュージシャン参加のインスト・メロウ・フュージョン「TELL ME A BEDTIME STORY」、ダンスクラシック「STUFF LIKE THAT」もナイス。

• 原田寛治
• 黄金のドラム

ドラム打ちまくりの和モノ・グルーヴ！

ファンキー・ドラマー原田寛治が和洋を問わずポップス・ヒットをファンキー＆ハード・ヒッティングにカヴァーしていく、和モノ・レアグルーヴ好きに人気のシリーズ！アレンジは前田憲男！とにかくドカドカと手数超多めのドラミングがやたらにファンキー！正直な話、ジミー竹内よりもこの人の方がファンキーなドラム叩いてます。森山加代子「白い蝶のサンバ」に奥村チヨ「恋狂い」、由紀さおり「生きがい」など、一部の曲は女性スキャット/コーラスをフィーチュアしているのも嬉しい！

• SANDY NELSON
• THE VERY BEST OF SANDY NELSON

DJ必聴のグルーヴィー・ドラム/キラー・インストロ満載！

ポップでキャッチーなメロディながら、そこはドラムの総大将！SANDY NELSONによる凶悪ドラムが炸裂した人力ブレイクビーツの教典！ヒップなインストロ/R&Bナンバーがズラリ！
フロア・タム乱れ打つドラム・ソロもかなり強力な、THE HOLLYWOOD PERSUADERSでお馴染みのジャングル・ドラム傑作「DRUMS A GO-GO」のカヴァー、狂気すら感じるサーフなエレキでノックアウトされる「LET THERE BE DRUMS」に、その「LET THERE BE DRUMS」の別ヴァージョンともいえるギラギラしたルーディ・ギターが響く同路線の「... AND THEN THERE WERE DRUMS」、弾んだピアノと転げ回る「BIG NOISE FROM THE JUNGLE」、ファニーで猥雑な「THE STRIPPER」など、DJ必聴のドラム弾けるインストロ・ナンバー満載！

• ジミー竹内とエキサイダース JIMMY TAKEUCHI
• ドラム・ドラム・ドラム / ホワイト・クリスマス DRUM DRUM DRUM / WHITE CHRISTMAS

ドラム・クリスマス！ネタ探ししている人にもお薦め！

イントロの勢いのあるドラムが死ぬほどカッコいい「JINGEL BELLS」、まるでエレキ・ギターを加えたTHE MOHAWKSのような「JOY TO THE WORLD」、ヒップなブラスでめちゃくちゃグルーヴィーな「WINTER WONDERLAND」、オールド・タイミーなアレンジの「I SAW MAMMY KISSING SANTA」は中盤の長めのドラム・ソロ、泣きの要素もあってモーレツにイカしてます！