レーベル：EPIC　(139件)

• ADAM ANT
• STRIP

グラマラスなミュータント・ディスコ・ポップになった83年作！

ADAM & THE ANTS解散後のソロ2ND！KID CREOLE & THE COCONUTS～COATI MUNDI好きにも大推薦のファンカラティーナでトロピカルなミュータント・ディスコ・ポップ「SPANISH GAMES」、「VANITY」を収録！フィル・コリンズがプロデュースを手掛けたタイトル曲「STRIP」ではABBAのANNI-FRID LYNGSTADが語りで参加しています！

• ADAM ANT
• FRIEND OR FOE

小沢健二「ダイスを転がせ」ネタ/ロンドン・ナイト・クラシック「GOODY TWO SHOES」収録！

ソロ名義となっての1STアルバム。中でも走る2ビートに陽気なホーンがスウィングしながら暴れる「GOODY TWO SHOES」は、ロカビリー・ファンにも人気のフロア・キラー！同路線の「FRIEND OR FOE」に「PLACE IN THE COUNTRY」など名曲多し！THE DOORS「HELLO I LOVE YOU」カヴァーもやってます！

• 糸井重里
• ペンギニズム PENGUINISM

和レゲエ・ナンバーも収録！ゲスト陣が豪華なジャパニーズ・ニューウェイヴ盤！

糸井センセの80年にリリースされたヴォーカル・アルバム。作曲に細野晴臣、矢野顕子、鈴木慶一など。バックは白井良明、鈴木慶一、岡田徹、梅林茂など。プロデューサーは鈴木慶一。アート・ディレクターは浅葉克己。コピーライターは仲畑貴志。ってもう80'Sギョーカイ人大集合って感じです。ライナーにて鈴木慶一が"ニューウェイヴと60'Sを目指した"みたいなことを書いています。矢野顕子が手掛けたエキセントリックな音使いのテクノ歌謡｢SLEEPING DUCK｣、軽快な80'Sマージービート/パワーポップした「2匹のなにかのように」、細野晴臣作のデカダン・ニューウェイヴ「孤独のローチ・ハント」、"チンピラ・レゲエ"がテーマという和モノ・レゲエ/ニューウェイヴ・ダブ「バイバイ・コロン」はエスニックなコーラスをコラージュして当時のホルガー・シューカイやイーノ＆バーン路線の冷ややかなダブ・サウンドたらんとしています。

• WHAM!
• BAD BOYS / CLUB TROPICANA

夏といえば絶対この曲！ファンカラティーナなグレイト・ナンバー「CLUB TROPICANA」収録12インチ！

数あるワム！の名曲の中でも夏に聞きたいのはやっぱりこの曲でしょう！エロティックにうねるベース・ラインとハンド・クラップが生み出す軽快ビートと高揚感たっぷりのホーンが駆け抜ける、サマー・ブリージンなファンカラティーナ最高曲！「BAD BOYS」は嬉しい「EXTENDED CLUB MIX VERSION」での収録ですよ！

• THE FOUR COINS
• THE FOUR COINS IN SHANGRI-LA

アメリカン・ハーモニー・グループ57年作！

ビッグヒットの人気曲「SHANGRI-LA」は、滑らかな歌声と、しなやかなストリングス・アレンジがなんとも美しい名曲！賑やかなアレンジのハーモニー・ポップス「HEARTACHE STREET (AND TEARDROP AVE.)」、ドゥーワップ・コーラス入りの「I WILL NEVER BE THE SAME」、「MAYBE」も素敵です。
深溝/MONO/US ORIGINAL盤！

• SHAKIN' STEVENS
• YOU DRIVE ME CRAZY

ブラスターズ「MARIE, MARIE」カヴァーも◎！

見本盤/
ミュージカルでエルヴィス役を演じ、一気にスターの座にのし上がったロカビリアン！ルックス同様に甘いヴォーカルとご機嫌に弾むサウンドで盛り上げてくれます。ハンド・クラップも軽やかなBLASTERS「MARIE, MARIE」などのカヴァーは勿論、シュビドゥワーなコーラスと華やかなメロディーが◎な「BABY YOU'RE A CHILD」などのオリジナルも素晴らしい！

• DAVE
• ギンザ・レッド ウイウイ (GINZA RED OUI OUI)

大野雄二アレンジのフレンチ×銀座ソング！B面の「MOONLIGHT SERENADE」カヴァーも最高！

魅惑のフレンチ・アイドル、DAVEが歌う佐藤健作曲＋大野雄二アレンジのフレンチ×銀座ソング「GINZA RED OUI OUI (ギンザ・レッド ウイウイ)」！これがまるでライブラリー作品のコーラスもののような、浮遊感溢れる洗練ハーモニーで紡がれた極上曲！カラフルなシンセで彩られた独特なアレンジの「DANSEZ MAINTENANT (MOONLIGHT SERENADE) (ダンスはいかが？<ムーンライト・セレナーデ>)」カヴァーをカップリング！

• THE JACKSONS
• BLAME IT ON THE BOOGIE / DO WHAT YOU WANNA

NORMAN COOKもサンプリングしたサンシャイン・ディスコ！

下半身直撃のソウル・グルーヴを前にノーマン・クックもサンプリングしたハッピー・ソウル「BLAME IT ON THE BOOGIE」！突き抜けんばかりの無敵のヴォーカルも当然、炸裂してます！C/W「DO WHAT YOU WANNA」も一緒に手拍子したくなる幸せ一杯のナンバー！

• BILL CHAMPLIN
• SINGLE

DAVID FOSTERのプロデュース・ワークが冴える！素晴らしい西海岸A.O.R.名盤！

CHICAGO加入以前のソロ作にして、DAVID FOSTERプロデュースによる西海岸A.O.R.名盤！
DAVID FOSTER好きの期待を一切裏切らない、サニーなサウンドが眩しい！完璧な最高グルーヴィーA.O.R.「WHAT GOOD IS LOVE」、「I DON'T WANT YOU ANYMORE」、「LOVE IS FOREVER」、むしろ白人モダン・ソウルしてる「KEYS TO THE KINGDOM」など、イイ曲多数！

• PAUL CARRACK
• SUBURBAN VOODOO

プロデュースはNICK LOWE！パブ・ロック・ファンに推薦のソロ・デビュー作！

エース、スクィーズ、マイク&ザ・メカニックスといったバンドを渡り歩いた才人、PAUL CARRACKソロ・デビュー作！鬼ハンドクラッピンな溌剌ピアノ・ポップ「A LITTLE UNKIND」、ハートに沁みる泣きの黄昏ブルー・アイド・ソウル「I NEED YOU」あたりはPUB ROCK / POWER POPファンなら是非とも押さえて！ほぼカウボーイ・アウトフィッツの布陣で制作されたというところも含め見逃せません。