サブカテゴリー：BRITISH FOLK　(15件)

• COLIN SCOT
• COLIN SCOT

突然変異？！フォーキー/フリー・ソウルな「YOU'RE BOUND TO LEAVE ME NOW」が絶品！

見本盤/
ROBERT FRIPP、PETER GABRIEL、PHIL COLLINSら、プログレッシヴ・ロック勢も参加したUKのフォーク・シンガーCOLIN SCOT！KING CRIMSONの田園/牧歌的なフォーク・サイドにも通じる、英国的なフォーク・ロック・ナンバーが珠玉！
しかし、ここで推したいのが、ハワイアンAORのような趣もあるまさかのフリー・ソウルな「YOU'RE BOUND TO LEAVE ME NOW」！71年の、しかもイギリスで、このサウンドは恐るべし！スワンピーなファンキー・ロック「MY RAIN」、男泣きフォーキー・バラード「BABY IN MY LADY」もオススメ！BERT JANSCHやJOHN RENBOURNにも通じるアシッドなフォーク・ナンバー「THE BOATMAN」は、テープのSEが音響的な効果を発揮します。

• FINBAR AND EDDIE FUREY
• FINBAR AND EDDIE FUREY

UKトラッド/ケルティック・デュオの良心！

アコースティック・ギターの伴奏を中心に、ホイッスルやバグパイプなどを用いたオーガニックな音色に魅了されるUKトラッド/ケルティック・デュオ。シンプルな弾き語りでしっとり聴かせる「THIS TOWN IS NOT YOUR OWN」、パーカッシヴな「JIG: GRAHAM'S FLAT」、エクスペリメンタル・ミュージック的なバグパイプの強烈なドローンを中心とした「SLIABH NA MBAN (THE MOUNTAIN OF THE WOMEN)」などを収録。
UK ORIGINAL盤！

• PETE SINFIELD
• STILL

アシッド・フォーク好きに推薦！英プログレ界の吟遊詩人！

初期のKING CRIMSONにおいては"作詞を担当する準メンバー"という極めて特異なポジションで参加していた事で知られるPETE SINFIELD。GREG LAKEやB.J.COLEなど界隈の豪華サポート人を配しての唯一作1ST！
海原のようなスケール感のある「UNDER THE SKY」は英ジャズ・ミーツ・トラッド・フォークな楽曲。今聴いてもとても新鮮に響きます！くぐもった英国らしい質感のサウンドに美しい響きの言葉が乗る「ENVELOPES OF YESTERDAY」、ダウナーでアシッドな雰囲気が漂う「THE PIPER」など、繊細な詩人らしい美学を持つ、ちょっぴり風変わりな楽曲を収録！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• LEON ROSSELSON / ROY BAILEY
• THAT'S NOT THE WAY, IT'S GOT TO BE

陰影のあるブリティッシュ・フォーク！

童話作家としても活動するUKのフォークシンガー/ソング・ライターLEON ROSSELSONがROY BAILEYと共に吹き込んだ一枚！ところどころにうっすらと香るイギリス特有のケルティックな旋律（「THE ROSE OF YORK」に特に顕著。）が印象的。醸し出される陰影のあるアーシーさが非常に味わい深く、カヴァーもされた彼最大のヒット曲であるポリティカル・ソング「THE WORLD TURNED UPSIDE DOWN」も非常に力強い。
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• RAY THOMAS
• FROM MIGHTY OAKS

幻想的でハートフルなソロ作！

ムーディー・ブルースのオリジナル・メンバーであり、バンドを影で支え続けたフルート、ハーモニカ奏者のロイ・トーマスの初ソロ作！モリコーネ情緒的なオーケストレーションに涙腺緩むインスト「FROM MIGHTY OAKS」、UKフォークにおけるペダルスチールの第一人者B.J.COLEのたゆたう音色にまどろむドリーミー・オールドタイム「ROCK-A-BYE BABY BLUES」、ドラマティックな展開に息をのむ「HEY MAMA LIFE」、ピチカート踊る「ADAM AND I」などを収録！
見開きジャケット/インサート付き/US ORIGINAL盤！

• THE LIVERPOOL SCENE
• AMAZING ADVENTURES OF

英国ビートニク/カルト・サイケの人気グループ！

見本盤/
フリーフォームな即興演奏から、BERT JANSCH、JOHN RENBOUNにも通じるブリティシュ・トラッドをロック以降の耳で再構築したフォーク・ナンバーまで、自由自在に楽曲を奏でるUKカルト・サイケの人気グループ！
ブルースを基盤にしながらも、フリーキーで個性的な演奏を聴かせる「HAPPY BURIAL BLUES」、「BATPOEM」！ジャズ・ロック的なムードを醸し出す「TRAMCAR TO FRANKENSTEIN」も素晴らしい！「PERCY PARSLOW'S HAMSTER FARM」、「LOVE STORY」あたりは、同時代のブリティッシュ・フォークに共鳴するサウンドです。
プロデュースはJOHN PEEL。
見開きジャケット/US ORIGNAL盤！

• THE TIMONEERS
• ROUND ABOUT NOW

ブリッティッシュ・トラッドの良心！

裏ジャケにサイン入り/
漆黒ブリッティッシュ・フォークの宝PEREGRINEや、現在では天文学的額で取引されるMIKE SOARなど、良質なブリッティッシュ・トラッドをリリースし続けたWESTWOODより、プリミティブな4人組フォーク・グループ！
GRAHAM NASHも書きそうな耳馴染みの良いメロディが美しい「TOGETHER FOREVER」、アメリカン・マウンテンと欧州トラッドの間ということでFLEET FOXESやIRON AND WINEといった現行フォーク好きにもオススメしたい「FIREMAN'S SONG」、素朴なハーモニーが魅力の「WILD FLYING DOVE」、みんなで大合唱のサビが素敵な「LORD OF THE DANCE」などを収録！
UK ORIGINAL盤！

• BERT JANSCH
• NICOLA

スコティッシュ・フォーク傑作！

ペンタングル創立メンバーのひとりであり、英国のボブ・ディランとも称されたスコティッシュ・フォークの草分け＝バート・ヤンシュ！珍しくリズム＆ブルース調のブラス・セクションを交えたグルーヴィーな「A LITTLE SWEET SUNSHINE」は英国らしい気品も兼ね備えていて絶品！
その他に、ソフトロック好きにウケること必至のメロウ・フォーク「WISH MY BABY WAS HERE」や、マカロニ・ウエスタン感じるタイトル・ナンバー「NICOLA」。もちろん「RABBIT RUN」や、「GO YOUR WAY MY LOVE」など、これぞバート・ヤンシュな弾き語りによるブリティッシュフォーク・ナンバーも多数収録されています！

• ERIC BOGLE
• SCRAPS OF PAPER

スコティッシュ/カントリー・ロック！

69年からオーストラリアへ移住、活動をつづけたスコティッシュ・フォーク・シンガー。83年リリースという時代を全く感じさせない牧歌的なサウンドは、もはやFLOATING HOUSE BAND的な印象すらあります！
「THE BALLAD OF HENRY HOLLOWAY」、「GOODBYE LUCKY COUNTRY」は、スコティッシュからの影響はもちろん、それを超えたアメリカーナ的な雰囲気持強くて面白いです。ドープなアシッド感も漂う「MY YOUNGEST SON CAME HOME TODAY」や、霊的なアカペラ「HE'S NOBODY'S MOGGY NOW」もオススメ！
歌詞カード付/UK ORIGINAL盤！

• THE ALBION DANCE BAND
• SHUFFLE OFF

トラッドを基調に、ネオロカ、ワールド・ミュージック、ニューエイジ、なんでもありの英国バンド！

70年代後半から活動。トラッド・フォークを基調にしながら、ストレンジなスパイスの効いた独自路線を突き抜けるUKフォーク界の異端児！
ぶっ飛んだネオロカ・チューン「SEASIDE SHUFFLE」、パビリオン系ニューエイジ・アンビエント「THE VIEW」、テックスメックス風情を感じさせる「HI! TEQUILA TANGO/HIGH TEA TANGO」など一筋縄でいかない魅力が詰まっています！
UK ORIGINAL盤！