ROCK　(3790件)

• KING CRIMSON
• LIZARD

ピート・シンフィールドの世界観が爆発した3作目！

摩訶不思議な空気感にゴードン・ハスケルのヴォーカルが溶けこむ「CIRKUS (INCRUDING ENTRY OF THE CHAMELEONS)」や「LADY OF THE DANCING WATER」、ラヴェルのボレロを題材とした立ち上がりからジャズのように進化していく組曲「LIZARD」なんて、スピリチュアルな演奏幻想的なメロトロンによって宇宙空間へと誘われる、まさにクリムゾン節といえる大作！ゲスト・ヴォーカルとして迎えられたイエスのジョン・アンダーソンもいい仕事しています。2300円盤。

• MO-DETTES
• THE STORY SO FAR…

元スリッツのKATE KORUSが結成したFEMALE NEW WAVE / POST PUNKバンド！

インサートなし/
SLITS～NEW AGE STEPPERS辺りがこんなに再評価されているのに何故かスルーされている彼女達・・・このジャケットのせいでしょうか？でも内容は実に最高！ストーンズ「PAINT IT BLACK」のカヴァーなどのパンキッシュでガレージなナンバーから、切れ味鋭いビートとギターが全身を切り刻むポスト・パンク・ポップ「DARK PARK CREEPING」等の素晴らしいナンバーがぎっしり。SLITS～RAINCOATS等と共にポスト・パンク・エラを代表するギャルバンとして必聴です。

• BLIND DATE
• BLIND DATE

チープ・トリック系の美メロ・ポップ・ハード・グループ！

サンフランシスコ、ロサンゼルスを中心に活動し、かつてはTHE RATZと名乗っていた美メロ・ポップ・ハード・グループ！「BOYS WILL BE BOYS」、「HOLLYWOOD GIRL」はチープ・トリックがよりニューウェイヴに接近したエネルギッシュなパワーポップ！
US ORIGINAL盤！

• SUE SAAD AND THE NEXT
• SUE SAAD AND THE NEXT

PLIMSOULSやCRETONES等が在籍したPLANETレーベルに残された唯一作！

新品シールド/
作詞作曲ともにD.B.COOPERがかなりの割合で参加、SUE SAADさんのキュートなシャウティング・ヴォーカルも素敵なポップ・ロックナンバーが並びます。レゲエ調ではじまる「YOUNG GIRL」もいい！
US ORIGINAL盤！

• WILD HORSES
• UNBROKEN!

マイナー・グルーヴィー・ロック自主盤！

驚くべき秀逸な内容のプライヴェート・プレス盤！レゲエ調の「FUNKY POODLE」、アーリーアメリカン・ポップの息吹を感じさせる「CARBONA MONA」、男気MAXの哀愁こみ上げバラード「SOMEDAY SANDY」、フックあるリフの効いた「YOU WON'T GET TO KNOW ME」などを収録。
US ORIGINAL盤！

• SNEAKER
• LOOSE IN THE WORLD

本作もスティーリー・ダン好きは必聴！より華やかでライト・メロウなA.O.R.名盤2ND！

インサートなし/
より華やかさ、ドライヴ感を増した2ND！本作も、プロデュースを担当したのは、STEELY DANのメンバーだったJEFF BAXTER！ということで、伸びよく胸を焦がすギターを絡めて、滑らかにこみあげる洗練されたライト・メロウA.O.R.「DID YOU ORDER ONE?」、柔らかいスウィートネス、メロウ・グルーヴが湧き出す「VOICES」、ほんのりトロピカルでメロウな立ち上がりから、メロディアスでハードなサビ部分とのメリハリも心地いい「QUIT CRYING」にも注目！

• THE TROGGS
• YOU CAN CRY IF YOU WANT TO / THERE'S SOMETHING ABOUT YOU

トロッグスの木漏れ日ソフトサイケ・ポップ！

甘酸っぱいメロディに思わず胸いっぱいな気持ちになる「THERE'S SOMETHING ABOUT YOU」と、南アフリカのヒットチャートで1位に輝いたオールタイムグッドな普遍的名曲「YOU CAN CRY IF YOU WANT TO」を収録！
カンパニースリーヴ。

• BIM
• WALLY RAP

81年ニューウェイヴ・ファンク・ディスコ！

日本でも『ラップでダンス』のタイトルで局地的なヒットを記録した「WALLY RAP」！DISCO FUNKとNO WAVEを橋渡しするような、肉体に訴えかける鋭いグルーヴがたまらん！C/W「YOUNG AND WRONG」は湿り気も帯びた哀愁NEW WAVE DISCO！

• TOM PAXTON
• THE THINGS I NOTICE NOW

リチャード・デイヴィスやヒューバート・ロウズらジャズ系ミュージシャンを迎えた代表作のひとつ！

硬派なフォーク・シンガーとしての視点とアレンジ面での豊かさが融合した69年作。タイトル曲「THE THINGS I NOTICE NOW」は日常の観察をユーモラスに描いたフォーク・チューンで、彼らしい社会への眼差しが伝わります。冒頭の「BISHOP CODY'S LAST REQUEST」では風刺を効かせた語り口が印象的で、「WISH I HAD A TROUBADOUR」では弾き語りの温かさがストレートに響きます。さらに「I GIVE YOU THE MORNING」では抒情的なメロディが美しく、ストリングスとホーン・セクションを加えたアレンジが新鮮に広がります。極めつけは15分を超える大作「THE IRON MAN」で、リチャード・デイヴィスやヒューバート・ロウズ、デヴィッド・ホロウィッツらジャズ系ミュージシャンを迎えて壮大に展開。フォークの枠を超えた意欲作として再評価してほしい一枚です。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• JEANNE MAS
• FEMMES D'AUJOURD'HUI

80年代のフランスポップスを代表する女性歌手ジャンヌ・マスの1986年2NDアルバム。フェアライト・シンセのキラキラしたサウンドにシャープなジャンヌ嬢の歌声が表情豊かに響きます。