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• THE ROLLING STONES
• BEGGAR'S BANQUET

「悪魔を憐れむ歌」収録の南部フィール溢れるグルーヴィなアルバム！

問題のトイレジャケではなく、発売当初のジャケットでの再発盤。転がるパーカス＆ピアノ（ニッキー・ホプキンス！）もカッコよすぎる、４ＴＨ期のプライマル・スクリームがモロに引用した「悪魔を憐れむ歌」や、ジャカジャカ・アコギが熱くグルーヴする「STREET FIGHTING MAN」等、前作で見せたサイケデリックなサウンドから一転してルーツへと回帰した68年の傑作！

• TOM JONES
• HELP YOUR SELF

ダイナマイト・ヴォーカル/ノーザン・ポップ！

やっぱり熱いヴォーカルが炸裂の68年作！打ってるリズムも最高な「I GET CARRIED AWAY」など、HAPPY SADなメロディーにソウルフルな歌声も胸キュン！スパニッシュ風なギターで幕を開ける「IF I PROMISE」はMODファンにも聴いていただきたいダンス・トラックなんです！

• THE HOLLYWOOD STUDIO ORCHESTRA & CHORUS
• MY FAIR LADY

ミュージカル『MY FAIR LADY』のマイナー・カヴァー・アルバム！

映画にもなったミュージカル『MY FAIR LADY』の、オーケストラ＆コーラスによるカヴァー！チャーミングな女性ヴォーカルが楽しげに歌う「WOULDN'T IT BE LOVERLY」カヴァーがキュート！「GET ME TO THE CHURCH ON TIME」など、全４曲を収録！U.S.ORIGINAL盤！

• THE BEATLES
• SECOND ALBUM

「MONEY」や「PLEASE MR. POSTMAN」などのR&Bカヴァー曲多数のアメリカ2NDアルバム！

デビュー・アルバム『MEET THE BEATLES!』からわずか約3ヶ月後にリリースされたアメリカにおける2枚目、となる編集盤。『WITH THE BEATLES』からのカヴァー曲中心の選曲に加えて、SWANレーベルがリリース権をもっていた「SHE LOVES YOU」や「I'LL GET YOU」、当時、イギリスではまだ未発表/リリース前だった「LONG TALL SALLY」、「I CALL YOUR NAME」なども収録。

• TUBEWAY ARMY
• TUBEWAY ARMY

パンキッシュなデビュー・アルバム！

GARY NUMANがPAUL GARDNER、JESS LIDYARDと結成したニューウェイヴ・ユニットのデビュー・アルバム！「REPLICAS」ばかりが注目を浴びますが、コチラもスルーは厳禁！テーリ・テムリッツもカヴァーした「FRIENDS」や「JO THE WAITER」など、パンキッシュな佇まいに"いびつ"なサウンド、つたない演奏も含めて全てがプリミティヴ！

• WU-TANG CLAN
• TRIUMPH

CAPPADONNA含む総勢10名による2ND期、最強のドープ・シット！

THE RANCE ALLEN GROUP「JUST FOUND ME」をネタにしたRZAプロデュースによる震えんばかりのドープ・トラックに、後に正式加入するCAPPADONNAを迎えて総勢10名による怒涛のマイク・リレーが炸裂する、2ND『WU-TANG FOREVER』期のクラシック！「CLEAN」、「PROJECT INTERNATIONAL REMIX」、「IONSTRUMENTAL」を含む全4ヴァージョン。

• AL KOOPER
• I STAND ALONE

AL KOOPERの1STアルバムは凝りに凝ったポップス作品！

テープ・コラージュやSEなど、サージェント・ペパーズ期のビートルズ的なアレンジが全編に亘って施さた名作！ブルー・アイド・ソウルな「I STAND ALONE」にS&Gのような「RIGHT NOW FOR YOU」、STEVE WINWOOD「COLOURED RAIN」カヴァー、NILLSON「ONE」カヴァー、実験的な「SOFT LANDING ON THE MOON」など、ソングライティングや選曲も◎。ギャンブル&ハフなどをカヴァーしたセンスも流石！
見開きジャケット/カンパニー・インナースリーヴ付き/2EYEラベル/US ORIGINAL盤！

• THE LURKERS
• FULHAM FALLOUT

CHAOTIC DISCHORDやRIP OFFSもカヴァーしたUK PUNK傑作「SHADOW」収録の1ST！

イギリスのラモーンズ、という例えは？ですが、ポップに弾けまくったサウンドが最高！CHAOTIC DISCHORDやRIP OFFSにカヴァーされた「SHADOW」を筆頭に「THEN I KICKED HER」カヴァー、爆走ナンバー「GO, GO, GO」と胸焦がしまくる熱いパンク・ナンバーのオンパレード！

• THE RUNAWAYS
• WAITIN' FOR THE NIGHT

『デトロイト・ロック・シティ』でも使用された「SCHOOL DAYS」収録の77年作！

見本盤/
元祖ギャルバン！シェリーとジャッキーが脱退後の77年作。映画『デトロイト・ロック・シティ』でも使用された「SCHOOL DAYS」、後にジョーン・ジェットが『I LOVE ROCK'N' ROLL』でもセルフ・カヴァーする「YOU'RE TOO POSSESSIVE」などを収録！ハンドクラップよろしくパンキッシュなグリッター・チューン「GOTTA GET OUT TONIGHT」、「WAIT FOR ME」は隠れた名曲！

• VIC REEVES
• ABIDE WITH ME

ディープ・パープル「BLACK NIGHT」をエレ・ポップ・カヴァー！「DIZZY」の次はこんなのもどうですか？

ワンダー・スタッフを従えてのトミー・ロウ「DIZZY」カヴァー(HALFBY高橋君もプレイ！）が人気の英国のコメディアン、ヴィック・リーヴスがヒューマン・リーグのフィリップ・オーキーのプロデュースで残したディープ・パープル「BLACK NIGHT」のカヴァーをＢ-1に収録！原曲のハードさはどこへやら、ピコピコしたエレ・ポップな仕上がりに。「DIZZY」の次はこれ、と言うには無理があるのは百も承知、でもいいカヴァーですヨ。