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• PETER HAMMILL
• SITTING TARGETS

緊張感溢れるタイトなバンド・アンサンブルも秀逸な81年作！

独特のリズム感で刻まれる清涼なギター・リフの空気感と、ヴォーカル・コーラスが見事に溶け合っていく「SIGN」のサウンドは最早、芸術的！ハリのあるビートに強烈に掻き毟るギターに痺れそうな「MY EXPERIENCE」、「GLUE」でのディレイを駆使して作り出される圧倒的空間にはトリップ感も有り！

• V.A.
• CHRISTMAS COUNTRY

スウィートなカントリー・ロック・クリスマス！

確認のためシールドを開封しました/
ホッコリ心温まる二人のデュエット・ヴォーカルに滑らかなスライドギターも気持ちいいMEL TILLIS AND NANCY SINATRA「RUDOLPH THE RED NOSED REINDEER」、柔らかくマイルドなコーラスとの掛け合いで優しく包まれるDAVE ROWLAND AND SUGAR「WINTER WONDERLAND」も素敵です！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

A1 –JOHNNY LEE PLEASE COME HOME FOR CHRISTMAS
A2 –HANK WILLIAMS JR. LITTLE DRUMMER BOY
A3 –TOMPALL AND THE GLASER BROTHERS SILVER BELLS
A4 –EDDY RAVEN BLUE CHRISTMAS
A5 –SONNY CURTIS THE CHRISTMAS SONG
B1 –JOE SUN SILENT NIGHT
B2 –DAVE ROWLAND AND SUGAR WINTER WONDERLAND
B3 –MEL TILLIS AND NANCY SINATRA RUDOLPH THE RED NOSED REINDEER
B4 –HELEN CORNELIUS O HOLY NIGHT
B5 –MEL TILLIS WHITE CHRISTMAS

• KEITH RICHARDS
• TALK IS CHEAP

AL GREEN風の哀愁たっぷり夕暮れナンバー「MAKE NO MISTAKE」がめちゃいい！

キース・リチャーズの88年ソロ作、カッコいいいです！ブラックでアーシー、埃っぽい香り漂う、大人の男の奥深さを感じる侮れない一枚。80'S後半っぽい軽い感じも若干あるんですが、不思議と違和感なく自然と聴けてしまいます。ピアノも弾むロックン・ロール「I COULD HAVE STOOD YOU UP」、哀愁感たっぷりのAL GREEN風ミディアム・バラード「MAKE NO MISTAKE」、ゴリッと男っぽいギターが理屈ぬきで渋い「IT MEANS A LOT」などを収録。

• O.S.T. (GIORGIO MORODER)
• CAT PEOPLE

GIORGIO MORODERプロデュースのサントラ！

派手なサウンドが弾ける、DAVID BOWIEによるヒット・ナンバー「CAT PEOPLE (PUTTING OUT FIRE)」やコズミックなGIORGIO MORODER「PAUL'S THEME (JOGGING CHASE)」などを収録。

• MICK JAGGER
• LET'S WORK

ミック・ジャガーの87年日本盤7インチ！

ダンサンブルなエレクトロ・ビートにトロピカル・フレーヴァー弾むバッキングが乗るグッド・ナンバー「LET'S WORK」は、ストーンズという先入観をいったん捨てて聴いてください。カップリングの「CATCH AS CATCH CAN」も味わい深いです。

• V.A.
• RHINO ROYALE!

衝撃の「胸いっぱいの愛を」カズー・カヴァー収録！

ライノの冗談音楽路線の傑作コンピ。大仁田厚もビックリの流血プロレスラーFRED BLASSIEもゴキゲンに歌えば、ザッパをもうならせた変態WILDMAN FISCHERもライノ・レコードへ行こう！と鼻歌交じりで熱唱！TEMPLE CITY KAZOO ORCHESTRAによるツエッペリン「WHOLE LOTTA LOVE」のカズー吹き荒れカヴァーには頭がグニャリ、です。

A1 RUBEN GUEVARA– STAR SPANGLED BANNER
A2 GEFILTE JOE & THE FISH– WALK ON THE KOSHER SIDE
A3 ROCKIN' RICHIE RAY– BASEBALL CARD LOVER
A4 FRED BLASSIE– BLASSIE, KING OF MEN
A5 RICHIE BALLANCE– ROCK N' ROLL HELL
A6 TEMPLE CITY KAZOO ORCHESTRA– WHOLE LOTTA LOVE
B1 WILD MAN FISCHER– GO TO RHINO RECORDS
B2 LITTLE STEVIE WEINGOLD– BE TRUE TO YOUR SHUL
B3 FRED BLASSIE– NO BOUT ADOUBT IT
B4 THE CREDIBILITY GAP– HELLO WORLD, THIS HERE'S WRONG NUMBER
B5 THE WINOS– NOSE JOB
B6 RUBEN GUEVARA– AMERICA THE BEAUTIFUL

• PAUL CARRACK
• SUBURBAN VOODOO

プロデュースはNICK LOWE！パブ・ロック・ファンに推薦のソロ・デビュー作！

エース、スクィーズ、マイク&ザ・メカニックスといったバンドを渡り歩いた才人、PAUL CARRACKソロ・デビュー作！鬼ハンドクラッピンな溌剌ピアノ・ポップ「A LITTLE UNKIND」、ハートに沁みる泣きの黄昏ブルー・アイド・ソウル「I NEED YOU」あたりはPUB ROCK / POWER POPファンなら是非とも押さえて！ほぼカウボーイ・アウトフィッツの布陣で制作されたというところも含め見逃せません。

• THE LONG RYDERS
• NATIVE SONS

胸キュン・カントリー・ロックな名曲「(SWEET) MENTAL REVENGE」収録の1ST！

ペイズリー・アンダーグラウンドの文脈でも語られ、バーズ・フォロワーとしてもお馴染みシド・グリフィン率いるTHE LONG RYDERSのメジャー・デビュー作！甘酸っぱい青春を想起させる胸キュンな名曲「(SWEET) MENTAL REVENGE」を筆頭に「I HAD A DREAM」や「FINAL WILD SON」などキラキラの12弦ギターで駆け抜ける蒼きサウンドは永遠！BUFFALO SPRINGFIELD『STAMPEDE』へのオマージュが表れたジャケットも◎！

• THE ROLLING STONES
• UNDERCOVER

ファンキー・ディスコ・ダブ期の83年作！ロック、ニューウェイヴ、レゲエが一体となった会心作！

83年のファンキー・ディスコ・ナンバー！ヌケのいいパーカッションと切れ味鋭いディスコ・ビート、ダブ的な音処理もそこかしこに仕掛けられたフロア・キラー「UNDERCOVER OF THE NIGHT」に、佐川一政のパリ人肉事件に衝撃を憶えたミック・ジャガーが書き下ろした問題曲「TOO MUCH BLOOD」、「TIE YOU UP (THE PAIN OF LOVE)」など、ロック、ニューウェイヴ、レゲエが一体となった会心作！レゲエな「FEEL ON BABY」に、ルーズなギター・プレイがカッコいい「ALL THE WAY DOWN」、シングル曲「SHE WAS HOT」などを収録！
特殊ジャケット/インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• PALLAS
• ARRIVE ALIVE

ニューウェイヴィーな80'Sメロトロン・プログレ！

所々に盤ヤケ/
声系のメロトロンを多用した事でも知られるアイリッシュ・プログレッシヴ・ロックPALLASのデビュー・アルバムは、随所に散らばるニューウェイヴ的な箇所にも注目。ニューウェイヴィーなファンク・パターンを控えた「THE RIPPER」、BRIAN ENOの歌モノにも通じる「HEART ATTACK」、シンセ間奏が幻想的に響く「QUEEN OF THE DEEP」、硬質なサウンドの「ARRIVE ALIVE」などを収録。
UK ORIGINAL盤！