ROCK > 80'S/NEW WAVE.　(858件)

• RED GUITARS
• FACT

元祖ヒネクレ・ギター・ポップ！

トロピカル/カリビアンなモノクローム・セット的存在としてニューウェイヴ～ネオアコ・リスナーにも触れてもらいたい、彼等の作品中でも特に暗黒的な空気が漂うデビュー・シングル。ヒネクレたヴォーカル～ヒンヤリと反響するギター・サウンドは既に中毒的な魅力を放っています！B面は「DIVE」のライヴ・ヴァージョンを収録。

• TENNIE KOMAR AND THE SILENCERS
• FUTURE STORIES

ウェイヴィーなサウンドに素っ頓狂な女性ヴォーカルがまた魅力！

ラベルに書き込み/
ジャケットのブッ飛び度、スペイシー具合からレヴィロスあたりを想像しちゃいましたが、内容も負けんとばかりの素っ頓狂で勇敢なTENNIE KOMAR嬢の鬼気迫るヴォーカルが炸裂する、スペース・ロック！爆発音から疾走感に溢れた「1985」、スペーシーなサイレンから丁度、レヴィロス的な配置がなされた男女混声ヴォーカルの「TOO HOT TO HANDLE」、"フママママママ"と、がなる掛け声がたまらないロック・リフもの「IT'S SO TRAGIC」など、全6曲を収録のミニ・アルバム。
US ORIGINAL盤！

• GOODBYE MR. MACKENZIE
• FISH HEADS AND TAILS

GARBAGEのシャーリー・マンソン在籍のネオアコ系ニューウェイヴ・バンド！

AZTEC CAMERAの前座を務めてメジャー・ディールを勝ち取った男女混成6人組の初期編集盤！暗黒＆耽美的なメロディーと、それとは対照的にド派手なサウンドが弾けるありそうでないスタイル。やたら高揚感溢れるメロディー＆展開とナイーヴな部分が上手く溶け合った「CALTON HILL」に「FACE TO FACE」に「SECRETS」、パーカッシヴなダーク・サイケデリア「PLEASURE SEARCH」、みずみずしく疾走する「MYSTERY TRAIN」カヴァーはラスティック/ネオロカ好きにもオススメ！
UK ORIGINAL盤！

• I START COUNTING
• STILL SMILING

DEPECHE MODE直系の哀愁インダストリアル・エレポップ！

後にFORTAN 5～KOMPUTERとして活躍するDAVID BAKERとSUMON LEONARDによるデュオ・ユニットのセカンド・シングル。MUTE印のメタリックな硬質エレポップ・サウンドと淡いメロディのフックがロマンティックに溶け合う名曲！「EXTENDED VERSION」で収録です。C/W「(THERE IS ALWAYS THE) UNEXPECTED」。

• STUMP
• CHAOS

正にタイトル通り！のPOST PUNK GROOVE！

まるでPOP GROUPのような攻撃ベースに変態アヴァンなギターと暗黒メロディーが絡み合うPOST PUNKなタイトル曲。カップリングは、共にアルバム未収、POST PUNKな「ICE THE LEVANT」を収録。

• THE POP GROUP
• FOR HOW MUCH LONGER DO WE TOLERATE MASS MURDER?

NEW WAVE/POST PUNKの最重要盤！

NEW WAVE/POST PUNK最大の事件＝THE POP GROUPの2ND！パンク・ファンク・アフロ・レゲエ・フリージャズ…とあらゆる音楽性を丸呑みした強靭なグルーヴ、怒号からグシャグシャになって転げまわる「BLIND FAITH」を筆頭に他の追随を許しません！アンドレ・ケルテス撮影のジャケットも含めて最高すぎます！ポスター付き（傷みとテープ補修があります）。

• GO-GO'S
• BEAUTY AND THE BEAT

胸キュンな名曲「HOW MUCH MORE」などを収録した名盤1ST！！

ほとばしるビートに胸を締め付ける切ないメロディーが爆発する「HOW MUCH MORE」、当時FUN BOY THREEのTERRY HALLとの共作曲「OUR LIPS ARE SEALED」、ヒット曲「WE GOT THE BEAT」他、キュート・ガーリィ・ポップでぎっしりの名作！

• THE TELEFONES
• VIBRATION CHANGE

ウェイヴィー・パンク・レア盤！

NON COMPOS MENTISのNEAL CALDWELLが主宰するインディ・レーベルVVVからリリースされたファースト・アルバム。ソリッドなパンク・サウンドにサックス、キーボードをキャッチーに導入。コミカルにたたみかけるイカレ・ウェイヴィー・パンク「STOP RUDY STOP」、コンピにも収録された「THE BALLAD OF JERRY GODZILLA」など、人を食ったアレンジが痛快なのです！「ROCKET, ROCKET」はパワーポップ好きも必聴、「SIGN OF THE TIMES」はX-RAY SPEX、NO WAVE好きに！
US VVV ORIGINAL盤！

• BRIAN ENO / DAVID BYRNE
• MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS

エスニック・コラージュ・ファンクな名作！

二人の奇才による共同名義での81年作品。DUBやPUNKを通過したアヴァンなサウンドにアフリカなどのエスノ要素とファンクが加わったミクスチャー感覚。TALKING HEADSの名作『REMAIN IN LIGHT』の第三世界観を更にカオティックにした続編ともいえる名作です！「AMERICA IS WAITING」や民族的な打楽器にファンキーなベース、演説のコラージュもカッコ良い「HELP ME SOMEBODY」などなど、今聴いてもかなり◎なルーツ・オブ・ポスト・パンクといった内容。絶妙なバランス感覚はさすがの一言です。

• THE FIXX
• PHANTOMS

UKニューウェイヴ/シンセ・ポップ・バンド！

RUPERT HINEプロデュースらしいパキッとした仕上がりの「LOSE FACE」、ダンサブルなシングル・ヒット曲「ARE WE OURSELVES?」、ほんのりトロピカルなフレーヴァーと硬質パーカッションが弾ける「LOST IN BATTLE OVERSEAS」など、ポップな仕上がりです！
インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！