ROCK　(3790件)

• Z-ROCKS
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NEW WAVEコンピ『DARK SIDE OF DISCO VOL.1』ジャケの元ネタにもなったヒューストンのマイナーNEW WAVE / POWER POP！

テキサス、ヒューストンを中心に活躍するブルース・ロッカー、GUY SCHWARTZがニューウェイヴ/パワーポップに触発されて作ったバンド！甘いメロディーが光るロッキン・パワーポップなサウンドで地元では人気があったものと思われます。THE PALEY BROTHERSのようなパワーポップを聴かせる「THE TEACHERS A PUNK」に、甘酸っぱく艶っぽいメロの「YOU KNOW MY NAME」、小気味良く駆け抜ける「AUTOROCK」や「REAL WORLD」、その「REAL WORLD」を逆回転？させた「AUTOWORLD」、フォークロック的な「WAS IT A DREAM」など、マイナー盤ながら内容充実！
US ORIGINAL盤！

• LEONARD COHEN
• THE BEST OF LEONARD COHEN

ミュージシャンズ・オブ・ミュージシャンLEONARD COHENのベスト盤！

WEENもジャケットをサンプリング、ニック・ケイヴ、R.E.M、ビリー・ジョエル、ドン・ヘンリーからも敬愛されるカナダの重鎮S.S.W.のベスト盤！JUDY COLLINに提供し、自らもヒットさせた「SUZANNE」、THE SISTERS OF MERCYのバンド名の元ネタ「SISTERS OF MERCY」、BECKもカヴァーした「SO LONG, MARIANNE」、JOHNNY CASH、WILLIE NELSON、JENNIFER WARNESなど錚々たる面子がカヴァーした「BIRD ON THE WIRE」など、他のミュージシャンへ影響力の強さを感じざるを得ません！他にも、「LADY MIDNIGHT」、「THE PARTISAN」、「HEY, THAT'S NO WAY TO SAY GOODBYE」など、全13曲を収録！

• SLEEPER
• DISPLAY

マンチェ気味のギター＆疾走感がナイス！

GUTWRENCHのJOHN LISAが結成したバンドが裁判沙汰でSERPICOに改名する以前の初期音源！ザックリ歪んだ痛快ギターが刻みまくるタイトなサウンドに咆哮する「DISPLAY」、キャッチーなメロディーがたまらない疾走ギター・ポップ「WASTED TODAY」、マンチェ気味のキラキラ・ギターが印象的な「ARE YOU THERE?」もグッド！カラー・ヴァイナル

• MENTAL AS ANYTHING
• MENTAL AS ANYTHING

屈折オージー・パワーポップ！

オーストラリアのフェイクな魅力がタップリなポップ・バンド！「SEA CRUISE」みたいなニューオリンズ・ノリの軽快メロに屈折ハープやハンド・クラップが絡むポップ・パンクな「TALK TO BABY JESUS」が最高！正統派パワーポップ・ファンにもしっかりアプローチできる「CAN I COME HOME?」など全14曲！

• UTOPIA
• POV

POWER POPファンにもオススメ！

稀代のポップ職人、TODD RUNDGREN率いたユートピアの85年作。ハードなドライヴ感満点のサウンドと高速道路をかっ飛ばすのが一番似合いそうなカリフォルニアの青空の如くスコーンと突き抜けた爽快感がこぼれんばかりに溢れ返った「PLAY THIS GAME」、胸を締め付ける甘酸っぱいメロディーが弾けるPOWER POPファンにもおすすめの｢WILDLIFE｣他、時代が下っても流石のソング・ライティングの妙を見せ付けてくれる名作！
インナー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• VIKTOR LAZLO
• SHE

アンテナ好きにもオススメの80'Sお洒落ボサ「SWEET, SOFT N' LAZY」！

清楚な歌声とジャジー・フィール溢れる洗練されたサウンドが魅力のベルギーの歌姫による1STアルバム。軽やかなアコギの響きとリム・ショット、透明感溢れる彼女のヴォーカルも心地良い洗練ボサ「SWEET, SOFT N' LAZY」、「CRY ME A RIVER」をフランス語でしっとりと歌い上げた「PLEUR DES RIVIERES」などを収録！

• BASEMENT 5
• 1965-1980

まさにDREAD MEETS PUNK！な名盤1ST！

クラッシュがREGGAE/DUBを取り入れていったのと同じく、REGGAEサイドからのPUNKへアプローチしたバンドが"黒いP.I.L."ことこのBASEMENT 5！ノイジー＆パンキッシュなギターと強烈なダブ・エフェクトの効いたサウンドがたまらないPOST PUNK DISCO DUBな名盤。スノッティーなヴォーカルが冴えるクリスマスソング｢LAST WHITE CHRISTMAS｣も素晴らしすぎます！ミックスを手掛けたのはかのMARTIN HANNETT。こんなタイトルですがれっきとしたオリジナル・アルバムです。因みにドラムのRICHARD DUDANSKIは元P.I.L、ベーシストは後にBIG AUDIO DYNAMITEに参加することに。
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• PAUL CARRACK
• SUBURBAN VOODOO

プロデュースはNICK LOWE！パブ・ロック・ファンに推薦のソロ・デビュー作！

エース、スクィーズ、マイク&ザ・メカニックスといったバンドを渡り歩いた才人、PAUL CARRACKソロ・デビュー作！鬼ハンドクラッピンな溌剌ピアノ・ポップ「A LITTLE UNKIND」、ハートに沁みる泣きの黄昏ブルー・アイド・ソウル「I NEED YOU」あたりはPUB ROCK / POWER POPファンなら是非とも押さえて！ほぼカウボーイ・アウトフィッツの布陣で制作されたというところも含め見逃せません。

• OCH
• PÖ OM PÖ

スペース・ロック～サイケデリック・ロック〜クラウト・ロックを再構築した2022年作！

シールド未開封/
モーターリックな疾走感と重厚なリフが交錯するスペーシーな「BOLID」、北欧らしい幻想的なメロディが広がる「VADSTENA」、コズミックな展開で恍惚感を誘う「SYZYGY」、浮遊感と陶酔感に満ちた「SILVERSTJÄRNAN」と冒頭から圧巻の流れです。後半もシンセが降り注ぐトリッピーな「ISFÄLT」、リズムの反復が心地よい「BRÅVIKEN」、ミニマルな反復から爆発的に広がる「IMPETUS」、アルバムを締めくくるサイケデリックな「OCHRA」まで聴きごたえ十分。スペース・ロック〜クラウト・リスナーはもちろん、現行サイケを掘るDJにも推薦です。
シュリンクにハイプステッカー付き/NEON VIOLET VINYL/UK ORIGINAL盤！

• ROBERT FRIPP
• GOD SAVE THE QUEEN

NEW WAVE / POST PUNKに接近した80年作！

帯に傷み/
KING CRIMSONの御大、ROBERT FRIPP翁がNEW WAVE/POST PUNK期に残した名作。特にTALKING HEADSのDAVID BYRNEがヴォーカルで参加した「UNDER HEAVY MANNERS」は、シンプルなリズムとミニマルなフレーズが繰り返されるPOST PUNKな仕上がり、クリムゾンファンにはどうでもいい？かもしれませんが、NEW WAVE/POST PUNKな耳で聴けば最高な名曲です。