ROCK　(3837件)

• SIMON & GARFUNKEL
• BOOKENDS

必聴の名作！

当時CBSの最先端であった16トラックでレコーディングされた不朽の名作。同じスタジオ、同じ時期にミレニウム『ビギン』が録音されていたため、音響ポップスの視点でも再評価対象となりました。爪弾かれるアコースティック・ギター、ジミー・ハスケルのサイケデリックなオーケストラ・アレンジが感動的な「OLD FRIENDS」、♪アメリカ～のリフレインがこみ上げる名曲「AMERICA」などに加え、有名曲「MRS. ROBINSON」や「A HAZY SHADE OF WINTER」なども収録したコンセプト・アルバム。泣けます。

• DAVE DEE, DOZY, BEAKY, MICK & TICH
• OKAY! / THE LEGEND OF XANADU

ブリティッシュ・ポップロック人気曲！

日本ではデイヴ・ディー・グループとして親しまれたバンド。GSバンド、ザ・ジャガーズがカヴァーした「キサナドゥーの伝説」＝「THE LEGEND OF XANADU」は改めて聴くと、フラメンコ調のギターや、鞭の音、重厚なオーケストラがカラフルに飛び交う斬新なアレンジがスゴイ！「オーケイ」=「OKAY!」をカップリング。

• R. DEAN TAYLOR
• GOTTA SEE JANE

MOTOWNの白人ソングライター！

モータウンに曲を書いていた白人ソング・ライターR. DEAN TAYLOR！電話越しのようにくぐもったヴォーカルが面白いサイケデリックな68年のシングル「GOTTA SEE JANE」と、71年リリースの「CANDY APPLE RED」をカップリングしたシングル盤。

• THE BUTTERFIELD BLUES BAND
• EAST - WEST

ブルース・ロック/ホワイト・ブルース名盤！

ジャケット内側にテープ跡/
66年にリリースされた2ND。MIKE BLOOMFIELDのエグ味たっぷりのギターが堪能できる長尺ナンバー「WORK SONG」、「EAST - WEST」はもちろん、ELVIN BISHOPがヴォーカルをとる「NEVER SAY NO」、スリリングなヴォーカルの「TWO TRAINS RUNNING」など、その迫力と臨場感に圧倒されっぱなしです！他にも「MARY MARY」や「GET OUT OF MY LIFE, WOMAN」、「WALKIN' BLUES」などカヴァー多数！

• THE STRANGLERS
• THE GREAT LOST STRANGLERS ALBUM

オ～オ～・コーラスも燃えるブギーなロックンロール・パンク「GO BUDDY GO」、ゴリゴリのサウンドがたまらない「SHUT UP」、ストレートなパンク・ナンバー「MEAN TO ME」、ルー・ルイスのハーモニカが暴れまわる「OLD CODGER」等、オリジナル・アルバム未収録のシングル音源などを収録したレア・トラック集の第一弾！

• PHIL COLLINS
• YOU CAN'T HURRY LOVE

人気の「恋はあせらず」カヴァー！爽快ブルーアイド・ソウル「I CANNOT BELIEVE IT'S TRUE」も最高！

グルーヴィなモータウン・ビートにきらびやかなストリングスも込み上げる、フィル・コリンズの澱みないハイトーン・ヴォーカルもたまらなく弾けたTHE SUPREMESの素晴らしいカヴァー！グルーヴィなギター・カッティングにファンカラティーナなホーンが爽やかに吹き荒れる、爽快ブルーアイド・ソウル「I CANNOT BELIEVE IT'S TRUE」も最高！

• VALLEY OF THE DOLLS
• WHERE WERE YOU?

マイナー・インディー・ガールポップ/ギターポップ！

元GEISHA GIRLS（もちろん日本の同名ユニットとは無関係）のJILL MYHILLとFISCHER ZのMANDY MONKHAMらによるガール・ポップ・ユニット！「WHERE WERE YOU?」はきらめくギターとキュートなヴォーカルがみずみずしく弾けるナイス・ガールポップ！「EMMA'S BITCH」共に、GO-GO'Sなどのスタイルを踏襲しつつ、ポップに弾けたサウンドは80'Sネオアコ/ガールポップ好き必聴です！

• JOHN HIATT
• BRING THE FAMILY

ライ・クーダーやジム・ケルトナー、ニック・ロウまで参加の最高傑作！

見本盤/
後には（本作をきっかけに？）リトル・ヴィレッジとして作品を発表するまでに至る、ライ・クーダーやジム・ケルトナー、ニック・ロウといった豪華ゲストを招いた87年リリースの最高傑作！アメリカン・ルーツに根ざしたサウンドとしゃがれた喉でソウルフルに込み上げる「MEMPHIS IN THE MEANTIME」はNRBQファンも必聴！秋口に聴いたりしたら泣き崩れてしまいそうな「TIP OF MY TONGUE」や「HAVE A LITTLE FAITH IN ME」も沁みまくる！

• GENESIS
• WIND & WUTHERING

ポップでプログレッシヴな76年作！

『静寂の嵐』の邦題で知られる通算8枚目のアルバム！STEVE HACKETTの参加は本作で最後となります。シンフォニックなコード進行に4つ打ちのディスコ・ビートが刻む「YOUR OWN SPECIAL WAY」は、カタルシスが絶好調になったと同時にヴォーカル・パートへと切り替わる瞬間が最高！コズミックなシンセを放射させる「WOT GORILLA?」、ナイス・ポップ・チューン「ALL IN A MOUSE'S NIGHT」などを収録。近年のJIM O'ROURKEファンにもおすすめ！

• THE BEATLES
• PAPERBACK WRITER / RAIN

B面には隠れ人気曲「RAIN」をカップリング！

パワフル＆ラウドなビート/サウンドにみんな腰を抜かした「PAPERBACK WRITER」、逆回転エフェクトやラーガ・ロック調ギターが歌うようなリズム・セクション上でグルグル溶け合う、グレイト・サイケ・ポップ・ナンバー「RAIN」をカップリング。カラー・ヴァイナル。