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• MIYAZAWA
• AFROSICK

ザ・ブーム宮沢和史のブラジリアン・サンバでクロスオーヴァーな98年ソロ12インチ！

マルコス・スザーノ、カルリーニョス・ブラウン、レニーニ他が参加した傑作『AFROSICK』からのアナログ・カット12インチ！ブラジリアン・サンバでクロスオーヴァーなトラック「ILUSAO DE ETICA」、スカのような軽妙さが痛快な「BRASILEIRO EM TOQUITO」、ヒラヒラと舞い踊るハッピー・サンバ「NA PALMA DA MAO」など、ポルトガル語で歌われた全6曲を収録！

• MARTY GOLD AND HIS ORCHESTRA
• SOUNDS UNLIMITED

カートゥーン/軽音楽系のアレンジが冴えわたるイージーリスニング盤！

奇天烈アレンジャーMARTY GOLDらしい、ストリングス+ホーンの折り重なる絶妙なアレンジ・センスが光る1枚！十八番とも言える、おもちゃ箱をひっくり返したかのようなカートゥーン/軽音楽系のアレンジが冴えわたる「THE DONKEY SERENADE」、複雑に絡み合う楽器アレンジが秀逸な「WHEN YOUR LOVER HAS GONE」は、流石のサウンド・デザイン力！坂道を転げ落ちるようなイントロが◎の「THERE GOES MY HEART」、ゴージャスにキラキラと輝く「BALLERINA (DANCE, BALLERINA, DANCE)」などもオススメです！
深溝/MONO/US ORIGINAL盤！

• ザ・タイガース THE TIGERS
• 愛しき愛の掟 / 風は知らない

サイケデリックGS！

村井邦彦作曲のサイケ・ファズがビリビリと放電し、ブンブンとグルーヴするベースが最高な「愛しき愛の掟」、カップリングにはフォーキー・ナンバー「風は知らない」！

• GEORGE MCCRAE
• WE DID IT!

意外と見かけないマイアミ・ソウル～ディスコ・アルバム！

ウキウキと思わず体が踊り出してしまう楽しさに満ちた、意外と見かけないGEORGE MCCRAE79年のマイアミ・ソウル・アルバム！マイアミの陽気なビートとイナたいメロディーで揺らすナイス・ミディアム・ソウル「YOU DON'T KNOW」、後半に長尺パーカッション・ブレイクありの「DON'T YOU FEEL MY LOVE」、こちらもパーカッション乱れ打ちビートの流麗インスト・ディスコ「LOVE, LIFE & SOUL」などを収録！
US ORIGINAL盤！

• FOGHAT
• TIGHT SHOES

ロッキン・パワーポップな80年作！

ギターのロッド・プライス在籍時としてはラストとなる80年作！
ブギーな親父ロック・バンドとしてのイメージが強い彼らですが、80年代初頭にはパワーポップ・バンドに変身！
ポップなメロディーとドライヴィンなギターで突き進むロッキン・パワーポップ「LOOSE ENDS」、泣きメロがこみあげる「FULL TIME LOVER」、「BE MY WOMAN」など、無骨なメロディーと熱いサウンドがひしめくこの感じはCARS好きにもオススメ！
US ORIGINAL盤！

• 堺正章
• 涙から明日へ / 朝の手紙

和モノ・フォーキー「朝の手紙」！

ワルツな「涙から明日へ」はTBSドラマ『時間ですよ』の主題歌。
「朝の手紙」は、フルートやハーモニカが入るなどアレンジも細やかな、ポップ～フォーキー・ソフトロック快作！小谷夏（久世光彦）作曲、山下 毅雄作曲です。

• 寺内タケシとブルージーンズ
• レッツ・ゴー・エレキ交響曲 ダブル・デラックス

鬼神の如きファズ・グルーヴ！

ジャパニーズ・エレキ・ゴッド寺内タケシがクラシックをエレキ・カヴァーしたお得意の企画アルバム！というか『レッツ・ゴー運命』の二番煎じ？いえいえ、こちらの方がカッコよさは上かも！「天国と地獄」、「白鳥の湖」、「トルコ行進曲」、「剣の舞」、「結婚行進曲」など、誰もが一度は耳にしたことのある楽曲をワイルドに弾き倒しています！中でも、鬼のようなドラムに眩暈のしそうなギター・ピッキングが炸裂する「運命」、めちゃくちゃ燃えるファズ・ギターを軸にサーフ・インスト・アレンジが最高の「熊蜂の飛行」カヴァーがグレイト！特にドラムが物凄いです。見開きジャケット。

• TOMMY STEELE AND THE STEELMEN
• THE ROCK 'N' ROLL YEARS

ノリノリ・ショウビス・スウィング/ロックンロール！

英国アイドル、トミー・スティールが大胆にアメリカしたスウィング/ロックンロールな楽曲を中心にコンパイル！カラフルなショウビス・ロックンロールなサウンドを背に弾けた「ROCK WITH THE CAVEMAN」、痛快アレンジの「C'MON LET'S GO」カヴァー、ジャイヴィン＆スウィンギンな「GIVE! GIVE! GIVE!」、口笛とハンドクラップが素敵に踊る「SWALLER TAIL COAT」など、流石SEE FOR MILES監修の全24曲！

• J. J. BARNES
• NOW SHE'S GONE / HOLD ON TO IT

ヤング・ノーザンソウル！

デトロイトのノーザン・ソウル・シンガー！ソウルフルなコーラスとキレのいいストリングスで華々しく幕開けする「NOW SHE'S GONE」、ミディアム・テンポで弾んだ「HOLD ON TO IT」とのカップリング！

• JOURNEY
• INFINITY

後のポップ路線よりもプログレッシヴな色合いの強い78年作4TH！

インサートなし/
スティーヴ・ペリーが加入した78年作4TH！ハードなギターにハイトーン・ヴォーカルもメロディアスにバキバキとキマる、キャッチーな「LA DO DA」、「WINDS OF MARCH」はオルガン・ジャズ・ファンクした間奏が最高！なお、本作を最後にエインズレー・ダンバーが脱退し、ジェファーソン・スターシップへ加入。