サブカテゴリー：VOCAL　(157件)

• FARGO
• I SEE IT NOW

サイケデリック・ソフトロック！

60年代からアメリカで活動するS.S.W.＝DEAN WILDENとガレージ・サイケ・バンドTHE TUESDAY CLUBの中心人物TONY DECKERらが結成した、サイケデリック・フォーク・ロック・グループ唯一のフル・アルバム！サイケデリック・ガレージ・バンド、THE LOST SOULSのTERRY PAUL、HEARTS AND FLOWERSのRICK CUNHAらが、参加！ALLAN CAPPSのアレンジが素晴らしい！THE SHACKLEFORDSのMARTIN COOPERがプロデュースを担当しています！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• CARMEN MCRAE
• WHEN SUNNY GETS BLUE / CUTIE PANTS

軽妙な女性ジャズ・ヴォーカル7インチ！

ラベルに書き込み/
RAY BROWN＆STEVE ALLEN作曲のヒップな「CUTIE PANTS」、JOHNNY MATHISやCHRIS CONNOR他、多くのカヴァーが存在し、スモーキーなヴォーカルの魅力が滲み出るスタンダード「WHEN SUNNY GETS BLUE」カヴァーをカップリング。

• CLAUDINE LONGET
• CLAUDINE

キュートなウィスパー・ヴォーカルにメロメロ！

インサートにしみ/
トミー・リピューマによるプロデュース、ニック・デカロがアレンジを手掛けたデビュー・アルバム！静かなアコーディオンの音色とフランス語の甘い会話で幕を開ける「A MAN AND WOMAN」カヴァーはまるで映画のワン・シーンような名アレンジ。彼女のウィスパー・ヴォーカルが素晴らしいソフィスティケイト・ボッサの極み「MEDITATION」、「A FELICIDADE」、SOPWITH CAMELでお馴染みの「HELLO, HELLO」カヴァーも収録です。

• O.S.T. (OSCAR BROWN JR. / JEAN PACE / SIVUCA)
• JOY

ブラジリアン・スキャットが素晴らしい名作サントラ！

サバービアでも紹介されたサントラ名作。やはり3人の織り成すハーモニーが素晴らしいブラジリアン・スウィング「A NEW GENERATION」、OSCAR BROWN JR.とJEAN PACEが一緒に歌うサビ・メロディーに絡まる自由奔放なSIVUCAのスキャット！ヤラレます。カヴァー・ヴァージョンも人気の「NOTHING BUT A FOOL」やSIVUCAのアコーディオンとスキャットが冴える「SKY AND SEA」もお見事！
US ORIGINAL盤！

• O.S.T. (V.A.)
• WHEN THE BOYS MEET THE GIRLS

キラーな美メロ・マンボ「ARUBA LIBERACE」が大穴！

タイトル曲「WHEN THE BOYS MEET THE GIRLS」でお馴染み、CONNIE FRANCISが主演を務めた65年映画『青空のデート』サントラ！劇中でも陽気にステージを披露していた、LIBERACEのスタイリッシュでダンディズム溢れるヴォーカル＋ピアノ、そしてホーン＆パーカッションが楽しげに踊るショウビズ・マンボ「ARUBA LIBERACE」に注目！HERMAN'S HERMITS、SAM THE SHAM AND THE PHARAOHS、LOUIS ARMSTRING等を収録した全12曲。

A1 –CONNIE FRANCIS WHEN THE BOYS MEET THE GIRLS
A2 –SAM THE SHAM AND THE PHARAOHS MONKEY SEE, MONKEY DO
A3 –HARVE PRESNELL EMBRACEABLE YOU
A4 –LOUIS ARMSTRONG & ORCHESTRA THROW IT OUT YOUR MIND
A5 –CONNIE FRANCIS MAIL CALL
A6 –CONNIE FRANCIS & HARVE PRESNELL I GOT RHYTHM
B1 –HERMAN'S HERMITS LISTEN PEOPLE
B2 –HERMAN'S HERMITS BIDIN' MY TIME
B3 –CONNIE FRANCIS EMBRACEABLE YOU
B4 –LIBERACE ARUBA LIBERACE
B5 –CONNIE FRANCIS & HARVE PRESNELL BUT NOT FOR ME
B6 –LOUIS ARMSTRONG & ORCHESTRA I GOT RHYTHM

• MELANIE
• FOUR SIDES OF MELANIE

フラワー・ポップ/ヒッピー・フォークの人気女性シンガー！

フラワー・ムーヴメント期の空気を体現する女性フォーク・シンガーの編集盤！メルヘンな魅力が渦巻くメディテーショナルなボブ・ディラン「LAY LADY LAY」＆「MR. TAMBOURINE MAN」カヴァー、ハープもきらめく「BEAUTIFUL PEOPLE」、合唱コーラス「GOOD BOOK」が包む、バブルガム・ポップ風にお茶目に弾けた「ANIMAL CRACKERS」、改めてアシッド・フォーク・ファンにもオススメしたい「CRISTOPHER ROBIN (IS SAYING HIS PRAYER)」がグッド。アーシーなグルーヴが溢れてる「SOUL SISTER ANNIE」は、ファンク好きに是非オススメしたいファンキー・ソウル/ファンキー・ロック！
変形4面開きジャケット。

• ARTHUR PRYSOCK
• THERE WILL NEVER BE AROUND YOU / CRAWDAD

ジャイヴィンでハイテンションなショウビズ・ポップ・ナンバー！

サウスカロライナのスパルタンバーグ生まれ、長いキャリアでブルース～ディスコまで歌った名シンガー！「CRAWDED」は掛け合い女声コーラス入り、ハリのあるストリングスとギターがジャカジャカと華やかに響く、ジャイヴィンでハイテンションなポップ・ナンバー！ダンディズム溢れる歌声でうっとり酔わせるように歌ったジャズ・スタンダード「THERE WILL NEVER BE AROUND YOU」カヴァーとのカップリング。

• ROY HAMILTON
• EBB TIDE / BEWARE

ふくよかなドリーミー・ヴォーカル！

50年代に活躍した黒人ポップ・シンガー！R&Bチャートに食い込んだヒット・ナンバー「EBB TIDE」は鮮やかなバラード名曲ですが、カップリングの「BEWARE」も素晴らしい出来映え！ヴィブラフォンが可愛らしく鳴る、ドリーミー・ナンバーです！

• BILLY FURY
• I'M LOST WITHOUT YOU

チャビー・チェッカー「YOU BETTER BELIEVE IT BABY」カヴァー！

THE TORNADOSを率いて活動していたリヴァプール産まれのロックンロール・シンガー！JOE TEXのカヴァーでもお馴染みのB面、JERRY ROSS、KENNETH GAMBLE、CHUBBY CHECKERの三人が共作した楽曲「YOU BETTER BELIEVE IT BABY」のカヴァーが最高です！チャーミングなガールズ・コーラスとズンドコ・ビートがキャッチーにキマッたポップ・ナンバー！「I'M LOST WITHOUT YOU」はTEDDY RANDAZZOがペンをとったこみあげる泣きのバラード。カンパニー・スリーヴ/UK ORIGINAL盤。

• KING PLEASURE
• MOODY'S MOOD FOR LOVE

『JAZZ JUICE』でセレクトされたジャンピン・ジャイヴ「JAZZ JUMP」収録！

50年代から活躍した“MR. JAZZ”の冠掲げるヴォーカリスト、KING PLEASUREの62年作。伸びやかに歌い上げる「DON'T GET SCARED」、DJ御用達の人気コンピ『JAZZ JUICE』にも収録された、軽やかに弾む「JAZZ JUMP」なども◎ですが、個人的なオススメは「MEAN TO ME」。ほんのりスウィンギンに優しげな歌声と女性コーラス、ストリングス・アレンジもどこか懐かしさ漂わす名作です。