EASY LISTENING > VOCAL　(831件)

• ROLF HARRIS
• TIE ME KANGAROO DOWN, SPORT

ビートルズもBBCで演奏した「TIE ME KANGAROO DOWN, SPORT」！

オーストラリア出身で22歳でイギリスに渡り、漫画家、パーソナリティとしても活躍したシンガー。なんとビートルズとBBC出演時に共演したヒット曲「TIE ME KANGAROO DOWN, SPORT (邦題：悲しきカンガルー)」は何と、ハリー・ベラフォンテのカリプソに触発されて作ったとか！下敷きをベコベコ鳴らしているような彼の十八番リズムはやっぱり面白いですね。

• ANNA PRUCNAL ‎
• ENREGISTREMENT PUBLIC THÉATRE DE LA VILLE

79年の発売当時、パンク以上の衝撃と謳われたエモーショナルなポーランド・シャンソン！

邦題『ワルシャワの熱い魂』。発売当時はドイツの二ナ・ハーゲンとも比肩されたポーランド出身の女性シャンソン歌手。なるほど、そのエキセントリックでエモーショナルな唱法は非常にロック的。当時のニューウェイヴ好きにも熱狂的に受け入れられました。ドアーズのカヴァーでもおなじみのクルト・ヴァイル「ALABAMA SONG」カヴァーもやっています。

• MARION MARLOWE & FRANK PARKER
• ARTHUR GODFREY'S TV SWEETHEARTS

ソプラノ歌手MARION MARLOWEとテナー歌手FRANK PARKERの50年代のレア盤！

「MAKE BELIEVE」の1曲のみPERCY FAITHのオーケストラがバックアップ。軽快なアレンジは流石です。「I'VE TOLD EV'RY LITTLE STAR」、絹のように滑らかな歌声で歌われるバラード「BLUE MOON」、そのほか人気のバラード「TENDERLY」、「THE MAN I LOVE YOU」などを収録。
深溝/MONO/US ORIGINAL盤！

• ROBERT JOHN
• THE LION SLEEPS TONIGHT (WIMOWEH) (MBUBE) / JANET

トーケンズ「ライオンは寝ている」カヴァー！

後に大ヒットするメロウ・グルーヴ「SAD EYES」と並ぶROBERT JOHNの代表作、トーケンズ「ライオンは寝ている」カヴァー！元トーケンズのデイヴ・アッペルがプロデューサーという事もあってか、オリジナルに忠実なカヴァーになっています。
カンパニー・スリーヴ。

• JOHNNY PRESTON
• CRADLE OF LOVE / CITY OF TEARS

アップテンポなポップ・オールディーズ「恋のゆりかご」日本盤7インチ！

THE BIG BOPPERに見出されデビューした、テキサス生まれのロックンローラー！歯切れのいいギターと弾けたヴォーカルでポップに踊り出す「CRADLE OF LOVE」、甘口のクルーナー・ヴォーカルでうっとり聴かせるラヴ・バラード「CITY OF TEARS」をカップリング。

• NANCY SINATRA
• WISHIN' AND HOPIN' / GOOD TIME GIRL

「WISHIN' AND HOPIN'」カヴァー！日本盤7インチ！

センターアダプタ欠/
ディオンヌ・ワーウィック、ダスティ・スプリングフィールド・ヴァージョンでもお馴染みのバカラック＝デイヴィッド作「WISHIN' AND HOPIN'」のチャーミングな69年カヴァー！中盤から疾走する緩急付いた展開アレンジも最高！ビリー・ストレンジが編曲・指揮を担当したダイナミックなオーケストレーションと共に鮮やかにこみあげます！「GOOD TIME GIRL」をカップリング！

• THE MANHATTAN TRANSFER
• COMING OUT

エレピが煌くサマー・ブリージンな「POINCIANA」カヴァーなど素晴らしいクオリティーの76年作！

本格ラテンに得意のユーモラスなスキャットを散りばめた「THE SPEAK UP MAMBO」や南部な香りの「ZINDY LOU」、ノリノリでダンサブルな「DON'T LET GO」、アコースティック・スウィングな「SCOTCH AND SODA」、フォー・トップスの「HELPLESS」やトッド・ラングレン「IT WOULDN'T HAVE MADE ANY DIFFERENCE」までバラエティーに富んだ聴き所多数の76年のセカンド。白眉は「POINCIANA」。エレピが煌くサマー・ブリージンなメロウ・フリーソウル・チューンでどう聴いても素晴らしい！
US ORIGINAL盤！

• MILVA
• ウナ・セラ・ディ東京 UNA SERA DI TOKIO / 知らなかった NON SAPEVO

カタコト日本語の「ウナ・セラ・ディ東京」カヴァー！

ザ・ピーナッツが歌った「東京たそがれ」を「ウナ・セラ・ディ東京 UNA SERA DI TOKIO」として、レオン・シンフォニエットの演奏＋情緒たっぷりのカタコト日本語歌唱でカヴァー！あまりヒットしなかったピーナッツの「東京たそがれ」でしたが、このミルバのカヴァーのヒットをきっかけに、ピーナッツが「ウナ・セラ・ディ東京」として再演して改めてヒットしました。「知らなかった NON SAPEVO」もカタコト日本語で歌い上げています！

• LANA GREY
• JE T'AIMERAI MARIE / VIVRE AVEC TOI

サイケでロッキンなシャンソン7インチ！

ジャケットに1cm程の破れ/イラン生まれのアルメニア人、フランスに渡りデビューしたシャンソン・シンガー！サイケなアレンジ、ダイナミックに展開する「VIVRE AVECTOI」がスゴイ！「JE T'AIMERAI, MARIE」もド迫力です！

• THE BARRY SISTERS
• SHALOM

クレツマー・スタイルのショウビズ・ガールズ・ポップ！

61年作！♪チリビンチリボンのコーラス・フックが病みつきになる、ユダヤ語で歌われた「CHIRIBIM CHIRIBOM」に、エスニックなフレーズが飛び散る「PAPIROSSEN」など彼女達の十八番であるショウビズなノリが何とも楽しい好アルバム！