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• しばたはつみ
• しばたはつみ ライヴII HATSUMI SHIBATA LIVE II

猪俣猛とサウンドリミテッド＋ストリングスによるファンキーな演奏！編曲は前田憲男！

76年10月5/6日に東京芝郵便貯金ホールにて行われたライヴ録音！CHASE「GET IT ON」や「DO IT」のめちゃタイト＆ファンキーなアンサンブル、アッパーな「LOVE FOR SALE」にはじまり「I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN」、「YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO」、「JUST ONE OF THOSE THINGS」へと雪崩れ込んでいくコール・ポーター・メドレーもヤバい！

• HERBIE MANN
• WINDOWS OPENED

フロア・シェイカーな人気曲「THERE IS A MOUNTAIN」カヴァーがグルーヴィー！

ROY AYERSも参加した、ダンスフロア・ジャズなアルバム！イントロのギターのカッティングからして盛り上がる、ドノヴァンの人気曲「THERE IS A MOUNTAIN」のフロア・シェイカーなカヴァーが白眉！フルートとヴィブラフォンの絡みもグルーヴィーです！同路線の「PAPER MAN」もフロア向き。JIMMY WEB作「BY THE TIME I GET TO PHOENIX」カヴァーはスウィート＆メロウでトロけます。

• BRUCE SPRINGSTEEN
• BORN TO RUN

「明日なき暴走」、「涙のサンダーロード」を収録した、ロック史に燦然と輝く傑作3RD！

邦題『明日なき暴走』でお馴染み、ボスの最高傑作3RD！男泣き必至の「THUNDER ROAD」や、「BORN TO RUN」や、壮大なストリングス、ソウルフルなサックスが炸裂する長尺ナンバー「JUNGLELAND」、美しいピアノが泣かせる「MEETING ACROSS THE RIVER」など全曲素晴らしい！そして当店イチオシは、スプリングティーン流ボ・ビート・ナンバー「SHE'S THE ONE」！

• MICK HUCKNALL & THE FRANTIC ELEVATORS
• THE EARLY YEARS

シンプリー・レッドのヴォーカリストが在籍したパンク・バンド、フランティック・エレヴェーターズの編集盤！

シンプリー・レッドからは全く想像がつかないパンク/パワー・ポップ・サウンド！どたばたと暴れるドラムにキャッチーなメロディー＆コーラスが駆け抜ける1STシングル「VOICE IN THE DARK」は根強い人気を保つキラーなナンバー！そのB面に収録された「EVERY DAY I DIE」や、未発表のキラー・パンク・ナンバー「I SEE NOTHING AND EVERYTHING」などを収録。DISC-2にはインタビューが収録されています。

• WOODHEAD MONROE
• MUMBO JUMBO

ホーンが弾ける艶っぽい泣きメロ・エレ・パワーポップ・マイナー盤！

「MUMBO JUMBO」は艶っぽくエネルギッシュなメロにホーン＋チープな打ち込みがカラフルに弾けたナイス・エレ・パワーポップ！B面の「B-SIDE」も甘酸っぱい泣きメロが炸裂していますよ。リリースはJAH WOBBLE'S INVADERS OF THE HEARTなどもリリースしていたマニアックなレーベルOVAL RECORDSから。ラジオ・ジャケ。

• 朱里エイコ
• 北国行きで / 時の流れにのこされて

グルーヴィー歌謡ヒット曲！

ダイナマイト・シンガー朱里エイコの代表曲でありヒット曲「北国行きで」！ベースもブンブン唸るグルーヴィー歌謡！C/W「時の流れにのこされて」も良い曲です！

• RAY ANTHONY AND HIS ORCHESTRA
• THE BUNNY HOP / THE HOKEY POKEY

不良感もある元祖ビッグバンド・ダンス・ナンバー！

デューク・エリントンほか多くのビッグ・バンドが元ネタにしてプレイ/レパートリーとした、元祖ビッグ・バンド・ダンス・ナンバー！JO ANN GREER AND THE SKYLINERSがヴォーカルをとったノスタルジックなオールディーズ・ナンバー「THE HOKEY POKEY」もグレイト！

• BUDDY MILES
• DOWN BY THE RIVER / HEART'S DELIGHT

ニール・ヤング「DOWN BY THE RIVER」ソウルフル・カヴァー！

JIMI HENDRIX率いるBAND OF GYPSIESのドラマーによるサイケでソウルフルなNEIL YOUNG「DOWN BY THE RIVER」カヴァー！カンパニー・スリーヴ。

• GEORGE BENSON
• THE OTHER SIDE OF ABBEY ROAD

ビートルズ『ABBEY ROAD』を題材にした意欲作！

プロデュースはクリード・テイラー。ビートルズ『ABBEY ROAD』の中から10曲をカヴァー。シンガーとしても認められていた彼のソウルフルな歌が聴ける「OH!DARLING」に「I WANT YOU」も収録。ファンキーなベースラインと共にギター・プレイ、オーケストラ・アレンジも見事な「COME TOGETHER」などを収録。

• ROBERT FRIPP
• GOD SAVE THE QUEEN

NEW WAVE / POST PUNKに接近した80年作！

帯に傷み/
KING CRIMSONの御大、ROBERT FRIPP翁がNEW WAVE/POST PUNK期に残した名作。特にTALKING HEADSのDAVID BYRNEがヴォーカルで参加した「UNDER HEAVY MANNERS」は、シンプルなリズムとミニマルなフレーズが繰り返されるPOST PUNKな仕上がり、クリムゾンファンにはどうでもいい？かもしれませんが、NEW WAVE/POST PUNKな耳で聴けば最高な名曲です。