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• クールス R.C. COOLS R.C.
• ザ・クール THE COOL

第二期クールスの最高傑作！

帯裏に折れ跡/男気・ロックンロールなイメージばかりの人にこそ聴いて欲しい、ジェームス藤木渾身の胸キュン・ダンス傑作「恋のゴールデン・リング」収録！シンガロングなキメで朝まで叫び踊り続けたい「THE COOL」や「SKINNY LEGS MAMA」など、ロッキンなグレイト・ナンバーの勢いはもちろん健在！キーボードで近田春夫も参加しています。

• STAN REYNOLDS, HIS TRUMPET & HIS ORCHESTRA
• THE HAPPY TRUMPETER

「ON A CLEAR DAY」や「SPINNING WHEEL」などのカヴァーも収録の英国グルーヴィー・ブラス！

スウィンギンでドライヴィン、どちらかというとロックンロールよりのビートによって展開される「TELSTER」に「CATTANOOGA CHOO CHOO」、重なるホーンも超グルーヴィーな「SPINNING WHEEL」、8ビートロッキンな「ON A CLEAR DAY」(←ヤバイ！)と、吹奏楽部にロッキン・ドラマーが加わったような楽しさ！ビート効かせてブイブイ言わしとります。

• THE BEATLES
• SECOND ALBUM

「MONEY」や「PLEASE MR. POSTMAN」などのR&Bカヴァー曲多数のアメリカ2NDアルバム！

デビュー・アルバム『MEET THE BEATLES!』からわずか約3ヶ月後にリリースされたアメリカにおける2枚目、となる編集盤。『WITH THE BEATLES』からのカヴァー曲中心の選曲に加えて、SWANレーベルがリリース権をもっていた「SHE LOVES YOU」や「I'LL GET YOU」、当時、イギリスではまだ未発表/リリース前だった「LONG TALL SALLY」、「I CALL YOUR NAME」なども収録。

• DEREK B
• BAD YOUNG BROTHER THE HYPED TO F*** MIX

UK MIDDLE CLASSIC！プロデュースは本人とサイモン・ハリス！

コールドカット「MORE BEATS+PIECES」でも引用されていたUKミドル・スクール・クラシック！男気溢れるスクラッチが身震いするほどにカッコ良い！DEREK B本人がREMIXを手掛けた「THE HYPED TO F*** MIX」にSTEVE ETTによる「BAD YOUNG BROTHER (REMIX)」、「INSTRUMENTAL」の3ヴァージョンを収録した12インチ。

• JONATHAN KING
• BUBBLE ROCK IS HERE TO STAY

狂ったアレンジが凄すぎるヒット曲カヴァー集！

ヒット曲をオリジナル・ヴァージョンではなくカヴァーで収録した本作。がしかし、オリジナル・ヴァージョンとは似ても似つかないアレンジを施してしまったのは一体どういうワケなんでしょう？手掛けたのはレーベル社長にして自身も良質な作品を残しているジョナサン・キング。カントリー風になってしまったストーンズ「(I CAN'T GET NO) SATISFACTION」、原曲の爽やかさが吹き飛んでしまった「MR. TAMBOURINE MAN」、ノスタルジックなワルツ調にアレンジされた「ROCK AROUND THE CLOCK」！！ストリングスを効かせてUKソフトロック風になってしまった「TWIST & SHOUT」や、ドリフターズ「SWEETS FOR MY SWEET」、ハニーカムズ「HAVE I THE RIGHT」などもすばらしい仕上がりなのです。
US ORIGINAL盤！

• PAUL ANKA
• LIVE IN JAPAN

人気曲「ESO BESO」もやってる大阪フェスティバル・ホールでのライヴ音源！

「ESO BESO」はバックがCHICO POZOのボンゴのみという、そうきたか！と驚くカヴァーでした。グルーヴィーなジョージ・ハリソン「MY SWEET RORD」カヴァーに、ロジャニコ「TIMES OF YOUR LIFE」から「THE WAY WE WERE」のメドレーは男泣かせのメロウ・グルーヴや大トリの「MY WAY」もさすがの貫禄です！

• THE FIREBALLS
• NEARLY SUNRISE / BULLDOG

ノーマン・ペティがプロデュースしたテックス・メックスのインスト・バンド。バディ・ホリーと同じスタジオで録音しているそうです。B面「BULLDOG」はヴェンチャーズもカヴァーした一曲！

• JOHN COLTRANE
• IMPRESSIONS

エリック・ドルフィーも参加した「INDIA」が圧巻！

ヴィレッジ・バンガードでの61年のライヴ録音に、スタジオ・テイクを2曲収録。マッコイ・ターナー、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズとのカルテット編成に、エリック・ドルフィーらを迎えての「INDIA」がとにかく圧巻！2人のサックスとクラリネットがスピリチュアルな旋律をつむいでいく、13分以上にも及ぶスリリングな熱演。とてつもなく美しい「AFTER THE RAIN」にもうっとりです。

• BOY COMMANDOS
• BUWALA

微笑ましいくらいに初期ポリスにそっくりなオランダのバンド！

恐らく10代と思われるヤングな（死語）オランダのバンド唯一のアルバム。レゲエ風あり、変則ギター・フレーズが冴えるNEW WAVE なポップ・ナンバーあり、軽快なモッド・ポップ風ありと、当時のポリスに影響を受けたと思しきトリオ編成ならではのタイトなバンド・サウンド（結構上手い）が微笑ましい。
HOLLAND ORIGINAL盤！

• 白井貴子
• I LOVE LOVE

佐野元春「SOMEDAY」カヴァー＆ライト・メロウな「はんぶん片思い」！

佐野元春のバック・コーラス隊＝プリティー・フラミンゴスの元メンバーでもあった彼女が、フィル・スペクター風ガール・ポップ・アレンジで「SOMEDAY」をカヴァーしてます。ライト＆メロウなシティ・ポップ・アプローチの「はんぶん片思い」、溌剌としたヴァイブスに胸キュンな「WAKE UP」など白井貴子さんの自作曲もいいんですよ！