レーベル：RCA　(249件)

• IGGY POP
• LUST FOR LIFE

モータウン・ビートのクラブヒット「LUST FOR LIFE」！

インサートなし/
デヴィッド・ボウイ録音による77年作。何といっても『TRAINSPOTTING』で使われて人気曲になった「LUST FOR LIFE」が素晴らしすぎます！軽やかに弾むMOTOWN風のビートにイギーさんの噛み付かんばかりのヴォーカルが映える、JETのアノ曲やSTROKESのソノ曲もコレがなかったら絶対無かった筈のグレイト・ナンバーです！もちろん、もう一つの代表曲「THE PASSENGER」やデヴィッド・ボウイ節全開の「SUCCESS」など、他の曲も必聴です！

• 和田アキ子
• 和田アキ子スペシャル

和物レアグルーヴ～サンバ・ファンク・ブレイクス「夏の夜のサンバ」やグルーヴィーな「ダンス・ウィズ・ミー」などファンキー歌謡満載！

抜ける頭のブレイクは何度聴いても震える「夏の夜のサンバ」！日本が誇るソウル・シスターの若くハリのある喉と、超ファンキーなバッキングにノック・アウト！グルーヴィーな「ダンス・ウィズ・ミー」やファズ歌謡「卒業させてよ」などのファンキー歌謡多数！もちろん「古い日記」、「笑って許して」、「どしゃぶりの雨の中で」、「あの鐘を鳴らすのはあなた」などの人気曲も収録！

• EARTHA KITT
• SHO JO JI / USKA DARA

昭和ダンスなフロアに！デタラメ日本語も交えて歌う脱力オリエンタル・スウィング「ショージョージ」！

ラベルに書き込み/
言わずと知れた「証城寺の狸囃子」カヴァー！黒人ショウビズ・シンガー、アーサー・キットが、作詞：野口雨情、作曲：中山晋平の名作童謡を脱力ノスタルジック・スウィングなカタコト・アレンジでカヴァーしてます！昭和ダンスなフロアもほっこり笑顔で踊りだす！C/Wではトルコ民謡「ウシュカ・ダラ」を語りも交えて、こちらもノスタルジックにプレイ！

• ANNA PRUCNAL ‎
• ENREGISTREMENT PUBLIC THÉATRE DE LA VILLE

79年の発売当時、パンク以上の衝撃と謳われたエモーショナルなポーランド・シャンソン！

邦題『ワルシャワの熱い魂』。発売当時はドイツの二ナ・ハーゲンとも比肩されたポーランド出身の女性シャンソン歌手。なるほど、そのエキセントリックでエモーショナルな唱法は非常にロック的。当時のニューウェイヴ好きにも熱狂的に受け入れられました。ドアーズのカヴァーでもおなじみのクルト・ヴァイル「ALABAMA SONG」カヴァーもやっています。

• THE STRAWBERRY STREET SINGERS
• YOU CAN'T HAVE TOO MUCH OF A GOOD GOOD THING

シタール入りの男女混成ヤング・ソフトロック・コーラス！

底抜けにハッピーな「WHAT'S MORE AMERICAN」や、映画『スルーリー・モダン・ミリー』の主題歌に似た「STOP TO THE REAR」、オルガンとシタール入りのヒップな「TOO MUCH OF A GOOD GOOD THING」など、麗しいソフトロック・コーラス・ナンバーを収録。アレンジャーはマーティ・マニング。
オリジナル・インナー・スリーヴ付き//US ORIGINAL盤！

• CHET ATKINS
• ALONE

人柄が滲み出たギター・ソロ・アルバム！エレキで奏でる美しい「TAKE FIVE」や「SMILE」カヴァー収録！

ナッシュヴィル・サウンドの創始者の、サイドマンなしのギター・ソロ・アルバム！見事なギャロッピング奏法を聴かせる「HAWAIIAN SLACK KEY」で始まるA面はガット・ギターによる演奏。B面は「TAKE FIVE」や「SMILE」等をエレキ・ギターで美しくカヴァーしています。いつまでも聞きほれていたいと思わせる名盤です。

• ARTIE KANE
• ARTIE KANE PLAYS ORGAN!

スウィンギーなオルガン奏者！

ARTIE KANEの軽妙なオルガンをバックから分厚く濃厚にしているのはRAY BRAWNとSHELLY MANNEのリズム隊！タイトな16ビートを刻むPAT WILLIAMS「SHADES」カヴァーとQUINCY JONESのヴァージョンでもお馴染みの「KILLER JOE」に加えて、「DAYS OF WINE AND ROSES」や「BAUNLES, BANGLES AND BEADS」、「MR. LUCKY」などの名曲をポップにカヴァー！なかなか見かけないアルバムです。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• INGRID CAVEN
• ERINNERUNG AN EDITH PIAF

エディット・ピアフをカヴァーしたオルタナティヴなシャンソン！

シャンソンの名シンガーEDITH PIAFの楽曲を、ドイツ人シンガーがカヴァー！ニューウェイヴ的な音響感もありながら、シャンソンらしいアコースティックなフィーリングが◎。「MILORD」、「CARMENS SCHREI (CARMEN STORY)」、「LASST MICH SINGEN (LE CHANT D'AMOUR)」など、EDITH PIAFの代表曲を中心に収録。コズミックなシンセとアコースティックなアンサンブルを融合した「ES GEHT RUND (MON MANEGE A MOI)」もオモロ！

• THE ATKINS STRING COMPANY
• THE NIGHT ATLANTA BURNED

BILL FRISELL好きにもオススメ！CHET ATKINSのチェンバー・アメリカーナ隠れ名作！

70年代半ばの一時期にCHET ATKINSが組んでいたグループの1枚。自身のギターに、マンドリン、そしてヴァイオリンとヴィオラを加えたカルテットで、カントリーとチェンバー・ミュージックの融合は、近年のBILL FRISELLとの親和性も高いのではないでしょうか。「THE NIGHT ATLANTA BURNED」、「BILL CHEATHAM」で聴かせる、各弦楽器の絡みは、10年代の耳にもとってもコンテンポラリーに感じます。「SAN ANTONIO STROLL」では、CHET ATKINSお得意のフィンガー・ピッキングをそれぞれの楽器に割り振ったようなアレンジが面白いです。

• EVELYN "CHAMPAGNE" KING
• SHAME

ZHANE「SHAME」元ネタのGARAGE / DANCE CLASSIC！

ZHANEのカヴァーでもおなじみ、アッパーなディスコ・ダンサー！C/W「DANCIN' DANCIN' DANCIN'」。日本盤7インチ！