サブカテゴリー：S.S.W.　(56件)

• JONA LEWIE
• GATECRASHER

モダンポップ好きに推薦の懐かしくて未知の新感覚サウンド！

STIFFからデビューしたS.S.W.の編集盤。元々PUB人脈の方ですが、いうなればキンクスがもしニューウェイヴ期にデビューしていたならば？といった感じのオールドタイミーな英国ポップをモダンなアレンジで蘇らせた他に類を見ないポップ・サウンドがグレイト！GERMAN NEW WAVE、COSMIC好きにもオススメな変態ストレンジ・ポップ「HALLELUJAH EUROPE」、ポコポコのリズム・ボックスとストレンジなシンセが飛び交うピアノ・ナンバー「CUSTERS LAST STAND」、アーシーなサウンドに魅せられる「COME AWAY (BATE O PE)」などを収録。アコーディオン使いはアイリッシュというよりはテックス・メックス的！BRIAN ENOのポップ・チューンを思わせる実験ポップさも交わる異次元ミュージック！

• JESSE DAVIS
• JESSE DAVIS

スワンプ名盤/人気盤！

LAスワンプ/ギタリストとして数多くアルバムに参加したセッション・ミュージシャンJESSE DAVISの人気の1STアルバム！
ソウル、ゴスペル、ロックが混ざり合いつつ奏でられる音楽はソフトなようで、熱くもあります。ゴスペル、S.S.W.にボッサやアメリカーナの素晴らしい面が組み合わさったような名曲「GOLDEN SUN GODDESS」や、DJでも使えるファンキー・ロック「WASHITA LOVE CHILD」などを収録！

• NELSON SLATER
• WILD ANGEL

LOU REEDプロデュースの76年作！

オハイオ州シンシナティのS.S.W.、NELSON SLATERの76年作。プロデュースのみでなく、コーラス、ピアノと演奏面でもLOU REEDが全面参加！ということで、まさしくヴェルヴェッツ的な心地いいけだるさ/レイドバック感を抱えた「WE」に「THINGS HAVE HAPPENED STRANGE」など、オススメ。「DOMINATING FORCE」はALEX CHILTONにもカヴァーされ、ラストを締めくくる「COMPLETE THE STORY NOW」は、後にLOU REEDも自身名義でセルフ・カヴァーしています。
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！
US ORIGINAL盤！

• RONNIE MILSAP
• 20-20VISION

カントリー界のスティーヴィー・ワンダー！

いなたいカントリーではなく、ロック、ポップス、R&Bを巧く取り入れたサウンドはもう完全にS.S.W.の範疇！ほんのりとスワンプの香りも香ばしいロッキン・グルーヴ「LOVE SICK BLUES」、ポピュラー・ヴォーカルばりの伸びやかで美しいヴォーカルが印象的な「20-20 VISION」、「LOVERS, FRIENDS AND STRANGER」などを収録！US ORIGINAL盤！

• KEVIN COYNE
• MILLIONAIRES AND TEDDY BEARS

カンタベリー界の前衛S.S.W.！

元SIRENのヴォーカリストにしてジョン・ピールに見出された個性派アーティスト！まどろんだメロディのヒネクレ・ポップ「I'LL GO TOO」や危うくストレンジなサウンドが拡がっていく「PEOPLE」など。この翌年にはダグマー・クラウゼと共作を残し、さらにはコンピ『PILLOWS & PLAYERS』にも参加したりとサウンドの幅を広げていきます。
UK ORIGINAL盤！

• NADIEH
• LAND OF TA

エスニック要素のあるユーロ・ポップ・ダンス！

美貌のオランダ人女性S.S.W.！オーガニックでオランダディスコな透明感溢れるアレンジが素晴らしい「THE RIGHT TO CHANGE」や、「STEPPING OUT」民族音楽的要素を上手く取り入れた「SON AND HEIR」、ネオアコ的魅力も感じさせる「THE REBEL」、カリンバやパーカッションが躍動する「GUARDIAN」など、随所にワールドミュージック的要素を取り入れたオーガニックでエキゾチックなサウンドが清々しい！
歌詞インサート付き / オランダORIGINAL盤！