サブカテゴリー：CHORUS　(183件)

• THE MIKE SAMMES SINGERS
• HYMNS A' SWINGING

マイク・サムズ・シンガーズの異色のファンキー作！

再発盤/
パーカッションが乱打されるラテン・ジャズ・コーラス「ALL THINGS BRIGHT AND BEAUTIFUL」、軽やかなリム・ショットと清々しいハーモニーが溶け合うボッサ・コーラス「O WORSHIP THE KING」、レア・グルーヴでブレイキンな演奏に思わず仰け反る「HE WHO WOULD VALIANT BE」、など！バックの演奏を担当するのはTUBBY HAYES擁するTHE TED TAYLOR ORGANSOUND！

• SERINO
• A DATE WITH THE BLUES / MARIE MARIE

ガール・コーラスが効いたノスタルジック・ロックンロール！

外周無音部分に割れ。再生には影響ありません/
ジャズ・ビッグバンドのホーンアレンジをコーラスに置き換えたような奇想天外なアレンジが心を掴む「A DATE WITH THE BLUES」。しっとりとロマンティックな「MARIE MARIE」をカップリング！ちょっぴり70'Sソウルな香りのメロウなイントロが◎！
US ORIGINAL盤！

• THE KING'S IV
• THE KINGS IV AT LARGE

ファニーなホワイトR&Bコーラス！

日本ではあまり知られていないマイナー・ホワイトR&Bコーラス・グループ！中でも粋で洒脱なアレンジが施された「SIT DOWN, YOU'RE ROCKIN' THE BOAT」はFOUR FRESHMEN、HI-LO'Sといったハイレヴェルなコーラスもの好き必聴！「MONSTER MASH」にも通じるノヴェルティ・ポップ感たっぷりの「SCREAMING MIMI」や「GOODNIGHT SWEETHEART」も愉快でキャッチー、最高！
US ORIGINAL盤！

• THE HI-LO'S
• SUDDENLY IT'S THE HI-LO'S

スウィンギンでドリーミーな超絶コーラス！

コロンビアに移籍後の第一弾。アレンジは引き続きFRANK COMSTOCKが手掛けます。「BASIN STREET BLUES」をはじめ、スウィンギンだったかと思えば包み込むようなハーモニーでホロっとさせたり。一曲の中で様々な場面に展開するアレンジは、まるでミュージカルのようです。
COLUMBIA 6 EYEラベル/深溝/US ORIGINAL盤MONO！

• MODERN FOLK QUARTET
• MOONLIGHT SERENADE

グッドタイミーなスウィングとハーモニー・ポップな要素が見事に溶け合った名作！

見本盤/帯裏に破れ/
FOUR FRESHMENやHI-LO'Sのようなジャズ・コーラスとフォーク・ソングとを合体させてしまった21年目の復活作。とにかく「LOOK FOR SILVER LINING」がヤバイのです！チェット・ベイカーのカヴァーでも知られるスタンダードですが、ビーチボーイズにも匹敵のハーモニーと古き良きアメリカを感じさせるグッドタイミーなアレンジが見事に溶け合った珠玉の逸品！サイラス・ファーヤーのミュージカル・ソーも良い。

• THE DEMENSIONS
• 7 DAYS A WEEK

ウキウキ・ドゥーワップ/オールディーズ・コーラス！

男女混成オールディーズ・コーラス・グループ、THE DEMENSIONSの未発表曲も含むナイス編集盤！
ドラの音から幕開けする、チャイナなウキウキ・オールディーズ・コーラス「CHINA GIRL」、多幸感溢れるハーモニーが夢心地の気分に誘ってくれる「ZING WENT THE STRINGS OF MY HEART」が最高！「NURSEY RHYME ROCK」はイントロのベースが鳴った瞬間に体が動くのを止めれない傑作ツイスト！時折ビートが抜けるのも最高でウキウキするメロディーも癖になります！「OVER THE RAINBOW」カヴァーも素敵です！

• THE MARK IV
• I GOT A WIFE / AH-OOO-GAH

軽快なポルカのリズムにムシ声ヴォーカルまで入る、賑やかな「I GOT A WIFE」！

シカゴのヴォーカル・グループ。最大のヒットとなったノヴェルティ・ソング「I GOT A WIFE」は軽快なポルカのリズムにコミカルな歌詞、アコーディオン＆ムシ声ヴォーカルまで入る賑やかなナンバー！B面はクールなサックスにハンドクラップもたまらない「AH-OOO-GAH」を収録！

• LEOPOLD SIPE
• BONGO DIVERTIMENTO

ボンゴがフィーチャーされた珍しい現代音楽！

ドイツ出身、25年にアメリカの農村へ移住したのちに作曲家となったGENE GUTCHEによるボンゴがフィーチャーされた「BONGO DIVERTIMENTO」は必聴！ボンゴという打楽器が秘める無限の可能性と、切っても切ってもボンゴな瞬間が折り重なる大曲！PAUL FETLER作のコメディ・カンタータ「NOTHING BUT NATURE」は左右ステレオから畳みかけられるコーラスに圧倒されます。ほかに、音楽の教科書でお馴染みHAYDN作「SYMPHONY IN D MAJOR」収録。コンダクターはTHE SAINT PAUL CHAMBER ORCHESTRAを率いたLEOPOLD SIPE！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• CLAUDE CIARI / BERNARD GERARD AND THE BATUCADA'S SEVEN
• CLAUDE CIARI BERNARD GERARD AND THE THE BATUCADA SEVEN

女声コーラス入りのファンキー・フレンチ・ボッサ！

フランス生まれ、日本在住の”ムード・ギターの帝王クロード・チアリ！鍵盤奏者のBERNARD GERARDを迎えてブラジル・モード全開の傑作フレンチ・ボッサ！「BAHIA STYLE」、「HOLIDAY'S TRAIL」などムード音楽のイメージからするとちょっと意外な気もする、グルーヴィーな自作ボッサ・ナンバーが素晴らしいです！みんな大好きバカラックのカヴァー「RAINDROPS KEEP FALLIN' ON MY HEAD」も女性コーラスがフィーチャーされ、ラウンジ・ソフトロックな好感触！

• RAY CONNIFF
• HARMONY

ソフト・ロック・コーラスの73年作！

カーペンターズ「YESTERDAY ONCE MORE」やウィングス「LIVE AND LET DIE」、「HARMONY」、「HERE TODAY AND GONE TOMORROW」等、73年のヒット曲で揃えたアルバム。「HARMONY」というタイトルにかけてか、確かに聴いてみるといつも以上に耳に心地よい混声コーラス！エレピや良質のメロディとの絶妙の絡みが一層そうさせているのでしょう。「TOUCH IN THE MORNING」の品格漂うカヴァーやパパパ・コーラスの「PLAYGROUND IN MY MIND」がナイス！