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• BILLY VAUGHN
• FOREVER

ゆったりとしたムードのBILLY VAUGHN64年作！

BILLY VAUGHNにしては珍しいギター中心のボサノヴァ「MEDITATION」やコーラス入りの「FOREVER」、「LOVE ME WITH ALL YOUR HEART」、ハッピーな「LUCKY DUCK」、「MOLLY DARLING」などを収録。
シュリンク、カンパニー・インナースリーヴ付き/深溝/US ORIGINAL盤！

• TRIO HANS JANSEN
• SWINGING HAMMOND

カリプソ・クラシック「LONDON IS THE PLACE FOR ME」のハッピー・オルガン・カヴァーを収録！

オランダのハモンド・オルガン・トリオ！カリプソ・スタンダード「LONDON IS THE PLACE FOR ME」カヴァーが、YOUR SONG IS GOODも真っ青の最高ハッピー・オルガン・ダンサー！シャッキリしたリズムがダンサブル！♪イーアイイーアイオーでお馴染みの「OLD MACDONALD (ゆかいな牧場)」やコクのあるソウル・ジャズ風「BLUES ZERO」もいいです！
オランダ・オリジナル盤！

• THE GEORGE SHEARING QUINTET
• LATIN AFFAIR

涼しげな風を運ぶ、ラテン・ラウンジ・ジャズ名作！

「LET'S CALL THE WHOLE THING OFF」や「ESTAMPA CUBANA」など、マーティン・デニーやレス・バクスターにも通じる弾けるパーカッションに踊るVIBE、シアリングのスイング感溢れるピアノが美しい世界を作り上げたラテン・ラウンジ・ジャズ名作！涼しい気分にしてくれます。

• JOE LEAHY
• A TWIST OF LEMON / MOON WALTZ

スリー・サンズなどのファンにもお薦めのゆったりスウィング。ギターやオルガン、サックスなどでキャッチーなテーマを回していきます。温かいサウンドが素敵な古き良きジャズ・ナンバーです。

• THE WORLD FAMOUS GLENN MILLER ORCHESTRA CONDUCTED BY BUDDY DEFRANCO
• DO YOU WANNA DANCE

「FOR ONCE IN MY LIFE」カヴァーなどを収録したグルーヴィー・ラウンジ！

BUDDY DeFRANCOが指揮、監修したタイトルに偽りナシなグルーヴィー・ラウンジ傑作！！イントロから痺れる「FOR ONCE IN MY LIFE」のグルーヴィー・ビート、「SUNNY」の男気溢れる踊れるアレンジに、JONI MITCHELL「BOTH SIDES NOW」やJIM WEBB「WICHITA LINEMAN」では涙さえ零れそうなクラシカル・アレンジ、でもあくまでグルーヴィー！
US ORIGINAL盤！

• ROLF KUHN
• NEW HAPPY DISCOTHEK

なんとブラック・サバスやキンクスなどをカヴァーしたファンキーな72年作！

『HAPPY DISCOTHEK』続編ですが本作ではブラック・サバス「PARANOID」やフリートウッド・マック「BLACK MAGIC WOMAN」、キンクス「APEMAN」などをカヴァーして、前作のラウンジっぽい雰囲気よりもグッとファンキーな色合い。「UN BANC, UN ARBRE, UNE RUE」に「KNOCK IT DOWN, BABY」などもカッコ良いです！ラウンジーな「LOVE STORY」カヴァーに「COUNTRY LOOK」なども収録。ライブラリー好きにもオススメです。
US ORIGINAL盤！

• MANTOVANI AND HIS ORCHESTRA
• MANTOVANI TODAY

BOB DYLAN、FRED NEILの珍しいイージーリスニング・カヴァー！

重厚なオーケストレーションに定評のあるMANTOVANIが、「UP UP AND AWAY」、「I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN」といったポップ・ミュージックを取り上げた一作。中でもハーモニカが心地良く牧歌的に響く「EVERYBODY'S TALKIN'」、風のように軽やかな楽器使いが爽快な「BLOWIN' IN THE WIND」といったフォーク・カヴァーはなかなかユニークです。
US ORIGINAL盤！

• V.A. (OSIE JOHNSON, TED SOMMER, BILL LAVORGNA, SAM MOST, ～)
• BOSSA NOVA

ダンス・ビートの一種としての、"BOSSA NOVA"アルバム！エキゾ感満点の「SIMILOU」がカッコイイ！

『BOSSA NOVA』という直球なタイトルですが、全然ボサノヴァではありません！ツイストやチャールストンなどと並ぶダンス・ビートの一種としてアメリカで独自に解釈された当時の"BOSSA NOVA"、ということなのでしょう。実際はラテン風味のゆったりしたウォーキング・テンポのムーディーなジャズです。エキゾ感満点のファニーなパーカッシヴ・ラテン・ジャズ「SIMILOU」や、「I DON'T WANT TO SET THE WORLD ON FIRE」など、平和で無垢な楽曲が愛おしいです！U.S.ORIGINAL盤！

• FRANCK POURCEL GRAND ORCHESTRA
• CONCORDE

夢の飛行機『コンコルド』をイメージしたFRANK POURCELの名作！飛翔系ディスコ・ファンは要チェック！

オープニング・ナンバー「CONCORDE」を聴いてみてください！コンコルドのジェット音S.E.が過ぎ去ると、ドリーミーな男女混成コーラス＆アンサンブルが浮かび上がるアレンジに即死！そこからダンサブルに展開するなんて言う事ナシでしょう！他にも、メロウ＆ダンサブルな「FRACTURED FIDDLE」、STYLISTICS「A QUOI SERT DE VIVRE LIBRE」カヴァー、心地良いグルーヴに身を委ねたくなる「AMOUR, DANSE ET PRINTEMPS」なども見逃せません。飛行機ジャケ！

• 101 STRINGS
• PLAYS HITS FROM "PAL JOEY"

ドリーミーなストリングス・サウンドを奏でさせたら右に出るものナシな101 STRINGS!!本作ではスタンダード名作「MY FUNNY VALENTINE」カヴァーも収録。モンド/ラウンジな視点で再評価もされました。