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• JOE COCKER
• MAD DOGS & ENGLISHMEN

レオン・ラッセルを筆頭とする36名ものミュージシャンを引き連れてのフィルモア・イーストでのライヴ録音！泥臭くファンキーな演奏と渋いノドが最高な「HONKY TONK WOMEN」、祝祭感に溢れた「GIVE PEACE A CHANCE」等、ジム・ゴードン＆ジム・ケルトナーのドラムも最高なファンキー・スワンプ・サウンド！リタ・クーリッジが歌う「SUPERSTAR」の切なさもたまらない！特殊見開きスリーヴ。

• SAMANTHA ROSE / LES CLIFF
• UNDYING LOVE / UNDYING LOVE

77年ソウルフル・レゲエ！

ラベルに書き込み、スタンプ/
ゆったりと気持ちよくメロウに歌い上げたスウィート・ソウルなSAMANTHA ROSEサイドもいいですが、本作のプロデュース/アレンジも担当し、スタイリッシュで男らしいヴォーカルを聴かせるラヴァーズ・シーンの重要人物でもあるLES CLIFFサイドがさらに最高！ドタドタと跳ねたドラム、ポジティヴなヴォーカルが胸を打つソウルフルなヴァージョン！SAMANTHA ROSEと思しき甘酸っぱい女性コーラスも入っています！

• V.A.
• グループ・サウンズ・グッディーズ GROUP SOUNDS GOODIES VOL.2

「バン！バン！バン！」カヴァーを収録！

グループ・サウンズ・シーンの当事者達が当時の楽曲をリメイク/カヴァーするという80'S企画盤！ザ・マインドベンダーズ「LOVE IS GOOD」のリフを下敷きにしたスウィング・ウエストによる「バン！バン！バン！」（ザ・スパイダース）、ビリー・バンバンのソフトロックGS歌謡「白いブランコ」、ザ・ゴールデン・カップス「本牧ブルース」のリメイクが聴きどころです！

• DAVID BOWIE
• LODGER

ブライアン・イーノに加えてエイドリアン・ブリューも参加したベルリン三部作の79年最終作！

前2作と比べるとボウイ自身の存在感が薄いものの、エイドリアン・ブリュー参加の影響で後のトーキング・ヘッズにも通じるようなアフロ・グルーヴ「AFRICAN NIGHT FLIGHT」や、グラマラスな魅力に溢れた「D.J.」～パーカスが効いた怒涛のグルーヴ「LOOK BACK IN ANGER」～ブギーな「BOYS KEEP SWINGING」と続くB面アタマからの流れなどは圧巻の一言！
オリジナル・インナー・スリーヴ付き（小さい書き込みあり）/見開きジャケット/CANADA ORIGINAL盤！

• GANGBUSTERS
• CAN YOU FEEL IT / TONIGHT I WANT YOU

オブスキュアな爽快ディスコ・ブギー/モダン・ソウル！

詳細不明のオブスキュア7インチ！「TONIGHT I WANT YOU」はLINDA LEWISのような、あどけなさも残るキュート・ヴォーカルときらびやかなディスコ・グルーヴが広がっていく、オブスキュア・ディスコ・ブギー/モダン・ソウル！「CAN YOU FEEL IT」も性急なベースラインにグイグイ引っ張られる、アップテンポのクロスオーヴァー・ディスコ/モダンソウル！
クリア・ヴァイナル！

• ILLINOIS WESLEYAN UNIVERSITY
• SUMMER JR. HIGH BAND CAMP 1980 SECOND

学生ブラス・バンド盤！

イリノイ・ウェスレヤン大学の中学生向けサマー・キャンプ録音！跳ねる様なメロディと手拍子がなんとも楽しい「BUNKER HILL」には「ジングルベル」が引用されています。アメリカーナなマーチング・ブラス・サウンド「SPIRITUAL AND JUBILO」、ソフトロックぽいイントロがグッドな「RHYTHM OF THE WINDS」など、内容も充実！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！金ジャケ！

• 斉藤哲夫
• 一人のピエロ

ムーンライダースが参加したシティー・ポップな名盤！

稀代のメロディー・メイカーを鈴木慶一、後藤次利がアレンジ！ムーンライダースが参加したシティー・ポップ名盤！爽快グルーヴィー・ブラス・ロック「アメリカン　ドリーミン」と、どこかデカダンな雰囲気が唯一無二な「ダンサー」が最高！はちみつぱいみたいな哀愁フォーキー・ポップ「セレナーデ」もオススメ！

• 松本英彦のスリーピー・ラテン楽団
• きらめく ラテン・リズム

レアな和ジャズ・ソノシート4枚組！

「ナイト・トレイン」、「慕情」、「マイ・ショール」、「サマー・タイム」、「タブー」、「カチート」、「小さな花」、「エル・チョクロ」の8曲を収録。

• トワ・エ・モワ
• 地球は回るよ

和モノ・ソフトロック/喫茶ロック名曲！

無条件で心が弾みだすビートに溢れ出るポジティヴなメロディ、舞い上がるようなコーラス・ワークなど東海林修の魔法のようなアレンジが活きています！♪ラララ～からは是非とも大合唱で！コンピ『喫茶ロック エキスポ・アンド・ソフトロック編』でもセレクトされました。C/W「リンゴの花の下で」。

• JONI MITCHELL
• DON JUAN'S RECKLESS DAUGHTER

ジャコ・パストリアスも参加のエスニックな名盤！

毎回作品ごとに、そのスタイルを変えるJONI MITCHELL。本作もアフリカ、ラテン、フリージャズなどの要素を取り入れつつも、根底には普遍的な輝きを放っているのはさすがの一言。疾走感溢れるアフリカン・ビート「THE TENTH WORLD」や彼女流のサンバMPB「DREAMLAND」など。16分にも及ぶ大作「PAPRILA PLAINS」はカーリン・クログなどにも匹敵のスピリチュアル・ヴォーカル。不朽の名作です。