サブカテゴリー：GUITAR　(119件)

• THE ATKINS STRING COMPANY
• THE NIGHT ATLANTA BURNED

BILL FRISELL好きにもオススメ！CHET ATKINSのチェンバー・アメリカーナ隠れ名作！

70年代半ばの一時期にCHET ATKINSが組んでいたグループの1枚。自身のギターに、マンドリン、そしてヴァイオリンとヴィオラを加えたカルテットで、カントリーとチェンバー・ミュージックの融合は、近年のBILL FRISELLとの親和性も高いのではないでしょうか。「THE NIGHT ATLANTA BURNED」、「BILL CHEATHAM」で聴かせる、各弦楽器の絡みは、10年代の耳にもとってもコンテンポラリーに感じます。「SAN ANTONIO STROLL」では、CHET ATKINSお得意のフィンガー・ピッキングをそれぞれの楽器に割り振ったようなアレンジが面白いです。

• THE VENTURES
• WALK, DON'T RUN '64

ガレージ・パンクな曲やオルガンをフィーチュアしたナンバーを多数収録！

「WALK, DON'T RUN」のリテイク「WALK, DON'T RUN '64」をはじめ、日本で大ヒットした「DIAMOND HEAD」、LEON RUSSELLがオルガンで参加のTHE ANIMALS「THE HOUSE OF THE RISING SON」などを収録、デビュー作のパロディ・ジャケも素晴らしい充実作！中でも、キャッチーなリフにダンサブルなビートが秀逸の「PEACH FUZZ」、重厚なドラム、ヘヴィなギター・サウンドが爽快な「THE CREEPER」など、オルガンをフィーチュアしたナンバーがよいです！他にも、THE CLOVERS「ONE MINT JULEP」カヴァー、ブラームス「ハンガリー舞曲 第5番」のカヴァー「RAP CITY」などを収録！ジャケットのモデルは後にDON WILSON夫人となるNANCY　BACON。DON WILSONの脇汗が修正される前の"SWEAT SHIRT" "PERSPIRATION COVER"！赤盤！

• KENNY BURRELL
• GUITAR FORMS

ギル・エヴァンス指揮のビッグ・バンドとのコラボレーション！

チャカポコと響くパーカッションを下敷きに泣きのギターを絡ませる「MOON AND SAND」、ビッグ・バンド・オーケストラのダイナミックなホーンとまろやかなギター・フレーズが踊る「LOIE」、「GREENSLEEVES」など、KENNY BURRELLの流麗なギター・プレイとGIL EVANSのアレンジ力が気持ち良く堪能できるアルバム！ジャズ・ギター不朽の名作です！

• V.A.
• THE CONTEMPORARY GUITAR SAMPLER

フィンガー・ピッキング好き必聴のオムニバス！

RALPH MCTELL、JOHN FAHEY、GORDON GILTRAP、THE PENTANGLE（JOHN RENBOURNのソロも収録。）、JOHN PEARSE、BERT JANSCHなどの名手が七色の音を奏でていく69年制作のTRANSATLANTIC RECORDSのサンプラー的名アルバム。ギターの奥深さを再認識する作品です。THE PENTANGLE「GOODBYE PORK PIE HAT」やJOHN RENBOURN「DAY AT THE SEASIDE」など、人恋しい潮風が吹く素晴らしい楽曲に聴き入ってください。

• 寺内タケシとバニーズ TAKESHI TERAUCHI AND THE BUNNYS
• 正調寺内節

海外ではレア・グルーヴ的評価も受ける人気作！日本古来の民謡、長唄、わらべ唄をカヴァーした野心作！

寺内タケシが日本古来の民謡、長唄、わらべ唄をカヴァーした野心作！
ガレージ、ホットロッド、インストロ、エキゾといった視点で再発見してほしい、ありえない程ワイルドに仕上がった「勧進帳」、荒々しいドラムブレイク(試聴ファイルでは20秒すぎあたり)も飛び出しグルーヴ感もたっぷりの「娘道成寺」、マリンバをフィーチュアした「お江戸日本橋」など、バラエティ、オリジナリティに富んだ内容です！他にも、山形県民謡「真室川音頭」、長野県民謡「小諸追分」、長唄「元禄花見踊り」、静岡県民謡「ノーエ節」、わらべ唄「かぞえ歌」などを収録！
見開きジャケット。

• THE ASTRONAUTS
• SURFIN'

♪のってけのってけの日本語カヴァーでもお馴染みの人気曲！

日本のエレキ・ブームの火付け役にもなったサーフ/ホットロッド・バンドの核弾頭アストロノウツ！『真夏のリズム / サーフィン!!』と題し、4曲を収録したコンパクト盤7インチ！日本では最も知られていると思われる（♪のってけのってけでお馴染みの）「MOVIN'」に、TRAMSHMENにもカヴァーされたサーフィン野郎こと「KUK」、ごぞんじ、ヴェンチャーズでもお馴染みのパイプライン＝「PIPELINE」、DICK DALEカヴァーの「LET'S GO TRIPPIN'」を収録！
ペラジャケ/コンパクト盤！

• BILLY BOYD
• TWANGY GUITARS

エキゾチックでヒップでワイルドな最高ギター・ダンス・アルバム！

JERRY COLEの変名プロジェクトと思われるギター・アルバム！（P-VINEからもピュアロカ・スラッピン・コレクションとしてCD再発されました）ジャズ～ブルース～R&B～ロックンロールなどなど、多彩なスタイルで楽しませる内容で、そのどれもがダンス・ミュージックとして機能する素晴らしいアルバム！ヒップなビートでフロアをシェイクする「DUCK WALK」に、「DRIFTING」、「OOP SHANK」、タイトルからして最高な「MAMBO BOOGIE」、そしてロッキンな「SHUFFLE BOOGIE」、「SOUTH HAMPTON」など、良い曲多過ぎ！
灰色ラベル/US ORIGINAL盤！

• V.A. (DUANE ALLMAN)
• AN ANTHOLOGY VOL.II

ギタリストDUANE ALLMANが参加した、70'Sロック～スワンプ～ソウルの様々な楽曲をコンパイル！

見開きジャケット/ブックレット、インサート付き！

A1 –THE HOURGLASS B.B. KING MEDLEY
A2 –WILSON PICKETT HEY JUDE
A3 –CLARENCE CARTER THE ROAD OF LOVE
A4 –DUANE ALLMAN GOIN' DOWN SLOW
B1 –ARETHA FRANKLIN THE WEIGHT
B2 –KING CURTIS GAMES PEOPLE PLAY
B3 –JOHN HAMMOND SHAKE FOR ME
B4 –BOZ SCAGGS LOAN ME A DIME
B5 –JOHNNY JENKINS ROLLIN' STONE
C1 –DELANEY & BONNIE & FRIENDS LIVIN' ON THE OPEN ROAD
C2 –JOHNNY JENKINS DOWN ALONG THE COVE
C3 –COWBOY PLEASE BE WITH ME
C4 –ERIC CLAPTON AND DUANE ALLMAN MEAN OLD WORLD
C5 –DEREK & THE DOMINOS LAYLA
D1 –THE ALLMAN BROTHERS BAND STATESBORO BLUES
D2 –THE ALLMAN BROTHERS BAND DON'T KEEP ME WONDERING
D3 –THE ALLMAN BROTHERS BAND STANDBACK
D4 –THE ALLMAN BROTHERS BAND DREAMS
D5 –THE ALLMAN BROTHERS BAND LITTLE MARTHA

• AL CAIOLA
• LET THE SUNSHINE IN

偏見持たずに聴いてください！使える曲満載！

数々のイージー・リスニング名作を残すギタリスト！
ギターの存在感が凡庸なイージー作とは一線を画します。溢れる多幸感に即死のビッグバンド・サンバ「GUITAR WOMAN」がヤバ過ぎる！分厚いホーンとギターとの軽妙な掛け合いに悶絶必至！ドラムの打った、めちゃめちゃブレイキンなグルーヴィー・トラック「LET THE SUNSHINE IN」カヴァー、洗練ボッサな「BLUESETTE」と「JEAN　(MAIN THEME)」も最高です！
フリップバックコーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• CHET ATKINS / FLOYD CRAMER / BOOTS RANDOLPH
• CHET, FLOYD & BOOTS

ナッシュヴィル3大プレイヤーの名曲を収録！

説明不要の大ギタリストCHET ATKINSに、同じくナッシュヴィル界隈のピアニストFLOYD CRAMER、サックス奏者BOOTS RANDOLPHの3者の音源をコンパイル。チキチキ、シャカリキな楽しさが満点の代表曲BOOTS RANDOLPH「YAKETY SAX」に、ツイスティンなピアノ・ナンバーFLOYD CRAMER「PIANO ROLL ROCK」、流石の超絶テクニックでギターを躍らせるCHET ATKINS「HOT MOCKING BIRD」など、1人3曲ずつ全9曲入り。