サブカテゴリー：80'S　(136件)

• RICHARD MEYER
• LAUGHING / SCARED

前衛的な感覚も持ったグリニッジ・ヴィレッジのローカル・フォーク・シンガー！「JIVE TOWN」はフェイク・スウィング好きにオススメな大穴トラック！

美術家としても活動していた、グリニッジ・ヴィレッジのフォーク・シンガー。清々しくも深みのあるメロディーで感動を誘うタイトル曲「LAUGHING / SCARED」や「THE JANUARY COLD」などのフォーク・ソングもかなり質は高いのですが、注目すべきはフォーク路線とは異なる楽曲！「JIVE TOWN」はフェイク・スウィング好きにオススメな大穴ルーディ・トラック！「WALKMAN WORLD」ではクリックや環境音などをコラージュした、前衛的な表現方法を取り入れています。新吉原百景の絵を抱えたジャケットもインパクト大！
歌詞インナースリーヴ付きUS ORIGINAL盤！

• GRADY MARTIN / GERARD JOLING
• KA-LU-A SHAG / DECEMBER IN JULY

軽快で楽しいカントリー・インストロ＋80'S A.O.R.バラードをカップリングした7インチ！

FOR TEACHER INSTRUCTION USE ONLYとして制作された、詳細不明の自主制作7インチ！「KA-LU-A SHAG」と表記されたA面には、ナッシュヴィルの職人集団THE NASHVILLE A-TEAMメンバーであり、カントリー＆ロカビリー・ギター・ヒローGRADY MARTINが軽快に仕上げた「KA-LU-A」を、B面にはGERARD JOLINGがドラマティックに歌い上げる滑らかな80'S A.O.R.バラード「DECEMBER IN JULY」を収録！

• ELVIS COSTELLO AND THE ATTRACTIONS
• IMPERIAL BEDROOM

ポップ職人ぶりをみせつけてくれる82年作！

ジャケット裏・カードにスタンプ/
THE BEATLES『REVOLVER』でお馴染みのGEOFF EMERICKをプロデューサーに起用した82年作。目くるめく展開に心躍る「BEYOND BLIEF」、ピアノの響きも切ない「MAN OUT OF TIME」などを収録。地味？そんなことありません！

• U2
• OCTOBER

U2の83年2NDアルバム！

キャッチーでいながら、どことなく内省的なサウンドが彼等らしい「GLORIA」、U2流のネオアコ・サウンドを聴かせる「I FALL DOWN」、スリリングなBPMで突き抜ける「OCTOBER」などを収録。アンビエントなピアノトラック「OCTOBER」は後のBRIAN ENOや、DANIEL LANOISとの作品を感じさせる楽曲！

• FISCHER-Z
• GOING DEAF FROM A LIVING

パンク/ニューウェイヴ/パワーポップ的なサウンドで人気の2ND！

見本盤/
鼻にかかったような独特のヴォーカルとレゲエを巧みに取り入れたサウンドが光る彼等の2NDアルバム。レゲエな前半部から一転、軽快に走るビート＆キラキラ・シンセが駆け抜ける「PICK UP, SLIP UP」、コミカルな展開＆エレピも団子になって転がる「THE CRANK」、尋常でないテンションでかっ飛ばす「LIMBO」がオススメ！

• PAYOLAS
• HAMMER ON A DRUM

NEW WAVE / POWER POPバンド83年作！

カナダのNEW WAVE / POWER POPバンド83年作！ハッピー・ヴァイヴ溢れるカリビアン・ポップなトラックもあったりとカラフルなポップ・センスが光る良作、エヴァーグリーンな60'Sポップなセンスが瑞々しい｢CHRISTMAS IS COMING｣、シンガロングな楽しいコーラス＆ハンドクラップも盛り上げまくる｢I'LL FIND ANOTHER WAY (WHO CAN DO IT RIGHT)｣辺りはPOWER POPファンにも是非聴いてもらいたい名曲！ポリス～ジョナサン・リッチマン「EGYPTIAN REGGAE」好きにもオススメな、レゲエな裏打ちを導入したカリビアン・ポップ「WILD WEST」、パブ・ロック的な「NEVER SAID I LOVED YOU」もナイス！
インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• YASUKO LOVE-BIRD (阿川泰子)
• ソフト・ウィングス SOFT WINGS

「SKINDO LE-LE」ライヴ・カヴァー！

6作目となるライヴ・アルバム！フロア・クラシック「SKINDO LE-LE」の跳ねてるカヴァーだけじゃなく、シャッフル・スウィング「IT MIGHT AS WELL BE SPRING」、ラヴリーなバウンス・ビックバンド・ジャズ「LOVE IS HERE TO STAY」なども気持ち良く踊れます！

• LEVEL 42
• STANDING IN THE LIGHT

都会派ブリット・ファンク83年作！

プロデュースを手掛けたLARRY DUNNとVERDINE WHITE（共にEARTH, WIND & FIRE）のポップ・フィーリングが織り込まれた「THE MICRO-KID」＆「THE SUN GOES DOWN (LIVING IT UP)」はヴォーコーダーやプリプリのシンセ音をスパイスに展開する甘口ディスコな好曲！
MOLESTA EWENEMENT「SLODKIE KLAMSTWA」ネタにもなっている「OUT OF SIGHT, OUT OF MIND」、「THE SUN GOES DOWN (LIVING IT UP)」、「I WANT EYES」の3曲、後半部分ズカダカなパーカッション乱打が繰り出される緊迫感バリバリの「DANCE ON HEAVY WEATHER」もグレイト！
UK ORIGINAL盤！

• OUR TOWN
• WAITING FOR GREEN LIGHT

カラフルなNEW WAVEポップ！

PLANETレーベルの人気バンド、CRETONESのメンバーが後に結成したバンド！そのCRETONES時代はリンダ・ロンシュタットのバックを務めたりしていましたが、このバンドではピーター・フランプトンのツアー・バンドとして活躍しました。

• CULTURE CLUB
• KARMA CHAMELEON

胸キュンな80'Sダンス・クラシック「カーマは気まぐれ」！

”カ～マカマカマ～”なサビがたまらない胸キュン・ナンバー「カーマは気まぐれ」！レゲエ・サイドからも元ネタ曲として高い人気を誇る永遠のダンス・クラシック。B面にはセンチメンタルなピアノ・バラード「THAT'S THE WAY」をカップリング。
ピクチャー・レーベル仕様盤。