ROCK > 60'S　(573件)

• PINK FLOYD
• RELICS

ポップ・サイケ人気曲「SEE EMILY PLAY」や「BIKE」他、初期音源を収録した編集盤！

初期のシングル曲など67年～69年の作品を中心に編まれた編集盤！とにかくシド・バレットのただならぬ感性と狂気に満ち溢れたサイケ名曲「SEE EMILY PLAY」！後にはデヴィッド・ボウイもカヴァーしたりと、キラキラと輝く万華鏡のような展開に誰もが魅了されしました。
初期の彼等の混沌とした魅力が詰まった「BIKE」や「PAINTBOX」など彼等や当時のサイケ・シーンを語る上で絶対に避けてはならない名曲選！

• THE BEATLES FEATURING TONY SHERIDAN
• THE BEATLES 1961

ビートルズ下積み時代の初期音源集！

61年、ビートルズが無名時代にTONY SHERIDANのバックバンドとしてドイツのポリドール・インターナショナルでレコーディングした音源を纏めたアルバム。
ジョン・レノンの荒々しくもピュアな歌声が胸を打つ「AIN'T SHE SWEET」カヴァーや、「LET'S DANCE」ジョン・レノンとジョージ・ハリスンの合作インスト「CRY FOR A SHADOW」、そして「MY BONNIE」、「THE SAINTS (WHEN THE SAINTS GO MARCHING IN)」、RAY CHARLES「WHAT'D I SAY」カヴァー、LEE DORSEY「YA YA」カヴァーなど、全12曲を収録。

• TIM RICE AND ANDREW LLOYD WEBBER
• JOSEPH AND THE AMAZING TECHNICOLOR DREAMCOAT

牧歌的なソフトロック～ポップ・サイケを展開！

ジャケットに1cmほどの破れ/
作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーと作詞家ティム・ライスが制作したミュージカル・サントラ。壮大なオーケストラから始まり牧歌的＆神秘的なコーラスとメランコリックな展開が印象的なA面、哀愁漂うヴォーカル＆サイケ・アプローチが秀逸のB面と全編ソフトロック～ポップ・サイケ・リスナーを直撃！軽やかなバンド・サウンドにソフト・サイケデリアなテイストも少々、もちろん珠玉のハーモニーというソフトロックの魅力をがっちり詰め込んだ作品です。

• THE HOLLIES
• GREATEST HITS

ブリティッシュ・ビート基本の名曲がギッシリ！

グルーヴィーなコーラスワークも好感度大な「BUS STOP」は荻野目洋子さんもカヴァーしたモッズ/ブリティッシュ・ビート・ファン必須の超名曲！ドリス・トロイの名曲を軽快にカヴァーした「JUST ONE LOOK」、ガレージーな「MEMPHIS」、ソフトロック的なアプローチに高揚感で胸が一杯になるチップ・テイラー作「I CAN'T LET YOU GO」などを収録。

A1 BUS STOP
A2 PAY YOU BACK WITH INTEREST
A3 HERE I GO AGAIN
A4 TELL ME TO MY FACE
A5 I'M ALIVE
A6 LOOK THROUGH ANY WINDOW
B1 STOP STOP STOP
B2 WHATCHA GONNA DO 'BOUT IT
B3 JUST ONE LOOK
B4 MEMPHIS
B5 I CAN'T LET GO
B6 ON A CAROUSEL

• SIMON & GARFUNKEL
• AMERICA / OLD FRIENDS

USインディー・フォーク勢の多くがフェイヴァリットに挙げるS&G屈指の名曲！

定番曲だからといってスルーは厳禁！近年の若手USフォーク勢がこぞってフェイヴァリットに挙げているSIMON & GARFUNKEL！どことなくFLEET FOXESを思わせる牧歌的で幽玄なメロディ・ラインが美しい「AMERICA」、一曲のうちにミクロからマクロまで、豊かなダイナミクスを聴かせる「OLD FRIENDS」はジミー・ハスケルのサイケデリックなオーケストラ・アレンジが感動的でとても今日的な音響に聴こえます。ただの懐メロなイメージでスルーしてしまうのはあまりにもったいない、正真正銘の名曲です！有名過ぎてあまり聴き返すことが無いかと思いますが、ピッチフォーク以降の耳で聴けば、新鮮に映ること間違いなしです！日本盤7インチ！

• THE FIFTH ESTATE
• DING, DONG! THE WITCH IS DEAD

バブルガム・ポップな「オズの魔法使い」カヴァー！

バブルガム・ポップ・コンピでもセレクトされた、オズの魔法使いのサントラ曲「DING, DONG! THE WITCH IS DEAD」はソフトロック譲りのコーラス・ワークに愉快なサウンドが飛び交うマーチング・スタイルのバブルガム・ポップ・クラシック！ファズ・ギターも顔を出すノリのいいブリティッシュ・ビート風のポップ・ソング「THE RUB-A-DUB」をカップリング。

• MITCH RYDER & THE DETROIT WHEELS
• JENNY TAKE A RIDE

手拍子入りのアッパーなフロア・シェイカー！

デトロイト・ガレージ/リズム＆ブルース/ブルー・アイド・ソウルの鬼！「JENNY TAKE S A RIDE!」はチャック・ウィリスの「C.C. RIDER」とリトル・リチャードの「JENNY JENNY」を合体させた手拍子入りのアッパーなフロア・シェイカー！カップリングもヘヴィなリズム隊がアグレッシヴに突き進む「DEVIL WITH A BLUE DRESS ON」から「GOOD GOLLY MISS MOLLY」のメドレーを収録。

• LIVERPOOL SCENE
• BREAD ON THE NIGHT

フリーキーな演奏も光るブリティッシュ・ビートニク・バンド2ND！

スキャフォルドやグリムズなどでの活動で知られるロジャー・マッゴーを中心に結成されたグループ。ドスの効いた迫力ヴォーカルにサイケデリックなギター・フレーズが絡み合う「I'VE GOT THOSE FLEETWOOD MAC CHICKEN SHACK JOHN MAYALL CAN'T FAIL BLUES」はガレージ・パンク好きも必聴！音響系リスナーにも好まれそうなストレンジなサウンド・スケープをバックにポエトリー・リーディングが光る「WINTER POEM」、マイク・エヴァンスのスピリチュアルなサックス、地鳴りのようなアンサンブルにも衝撃を憶える「COME INTO PERFUMED GARDEN MAUD」のジャズ・ロック的アプローチも◎。

• THE BLUES PROJECT
• PROJECTIONS

BEASTIE BOYS「FLUTE LOOP」ネタの「FLUTE THING」を収録！

AL COOPERが在籍したバンドの66年リリース2NDアルバム。バンド名どおりにブルースを下敷きにしたサウンドが基本ですが、跳ねまくるスタックス・ビートにオルガンもうなるモッド・グルーヴ「WAKE ME., SHAKE ME」、BEASTIE BOYSも「FLUTE LOOP」でネタにした「FLUTE THING」辺りが最高です！

• JOHNNY WINTER
• THE PROGRESSIVE BLUES EXPERIMENT

ガレージ/サイケ・ファンにもおすすめの若々しさ溢れるパワーがぶっ飛びのサウンド！

COLUMBIAデビュー前である67年に吹き込んでいたという曰く付きの作品。荒々しいロッキンGt.「ROLLIN' AND TUMBLIN」、疾走感溢れるドライヴィング・ナンバー「I GOT LOVE IF YOU WANT IT」、スロー・ロックのオリジナル作「BLACK CAT BONE」と、若々しさ溢れるパワーがぶっ飛びのテキサス・ブルーズを聴かせてくれます。
赤盤！