ROCK　(3741件)

• THE IDAHO FALLS
• THE IDAHO FALLS

JAMES IHAとWILCOが出合ったような？アメリカン・ルーツ・マイナー盤！

MOJAVE 3の作品等に参加しているペダル・スティール奏者、RAYMOND RICHARDSが結成したバンドの、何故か流通が悪くてほとんど日本に入ってこなかった（泣）1STフル・アルバム。どこまでも広がる草原の如き爽快感に溢れた伸びやかなメロディー、ペダル・スティールやハーモニカの響きも実にレイド・バックしていて心地良い、カントリー～フォークなどのアメリカン・ルーツ・ミュージックを下敷きに、バーバンクな香りを加えたゆったりまろやかリラクシンなポップ・チューン揃い。
シュリンク付き/RED VINYL/US ORIGINAL盤！

• ACQUA FRAGILE
• MASS MEDIA STARS

メロトロンの導入など、緻密な音作りによる美しい世界を展開するイタリアン・プログレ！

後にPFMのヴォーカリストとなるベルナルド・ランゼッティが在籍したイタリア・プログレ・グループ、そのPFMによるプロデュースによる2作目にしてラスト・アルバム。昨今CD再発もされた人気盤です。

• EUGENIUS
• CAESAR'S VEIN

元ヴァセリンズ！

グラスゴーの伝説的アノラック・バンド、ヴァセリンズのフロント・マン＝ユージン・ケリーがヴァセリンズ解散後に結成したポップ・バンド！CREATION傘下、AUGUSTからリリースの93年作！
「CAESAR'S VEIN」、「GREEN BED」、7インチには未収録だった疾走曲「MARY QUEEN OF SCOTS」も含む全3曲を収録！
UK ORIGINAL盤！

• THE STRANGLERS
• ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT (JEFF REMIX)

ウェイヴィー・パンクなキンクス「ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT」のカヴァー！

J.J. BURNEL自らリミックスを手掛けた「JEFF REMIX」ヴァージョンでの収録！お得意の（？）ワルツを用いたシリアスでエキゾチックな仕上がりの「¡VIVA VLAD!」、エネルギッシュな「WHO WANTS THE WORLD?」も含む全3トラックを収録！

• MUD
• LONELY THIS CHRISTMAS

全英NO.1を記録したクリスマス・シングル！

ニッチな方にも人気の英国ロックンロール・リヴァイヴァル・バンド！ティーンものではお馴染みのマイク・チャップマン（後にはPOWER POPバンドも多数手掛けましたね）とニッキー・チンがプロデュース。ドリーミィなメロディーが美しいハーモニーとともに広がるクリスマス・ナンバーです。B面はパーカッションやエレピが心地良いグルーヴィー・ナンバー「I CAN'T STAND IT」。

• TRIUMVIRAT
• A LA CARTE

カラフルなモダンポップ/プログレッシヴ・ポップ・アルバム！

ドイツはケルンにて活動したプログレッシヴ・ロック・バンド！プログレッシヴといってもモダンポップとして大推薦！艶を帯びた泣きメロ/コーラス・ワークが眩しい「WATERFALL」、エレクトロ・ブギー・ファンクした「ORIGINAL SOUNDTRACK FROM THE MOVIE "O.C.S.I.D." (WHICH WAS NEVER MADE)」、アグレッシヴでファンキーなオルガン・ジャズ・ロック「A BAVARIAN IN NEW YORK」も疾走感抜群で最高！
インナースリーヴ/シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• BADLY DRAWN BOY
• NOTHING'S GONNA CHANGE YOUR MIND

泣きのピアノ・ポップ！

壮大でドラマティックな泣きのピアノ・ポップ！哀愁を漂わせつつエネルギッシュな「ONE WRONG TURN」も素晴らしい！
ピクチャー・ヴァイナル。

• 24-7 SPYZ
• HARDER THAN YOU

「JUNGLE BOOGIE」のやり過ぎなラップ・カヴァーが必殺！89年ミクスチャー傑作！

レッチリやFISHBONEなどと同時期にメタリックなミクスチャー・サウンドで人気を博したニューヨークのバンド！メタルなギターにファンキーなチョッパー・ベース、オールドスクールなラップで繰り出される激ファンキーなナンバーたちが鬼カッコ良いのです。「JUNGLE BOOGIE」のやり過ぎなラップ・カヴァーが必殺！面白すぎ！
US ORIGINAL盤！

• THE EVEN DOZEN JUG BAND
• JUG BAND SONGS OF THE SOUTHERN MOUNTAINS

楽しい！ジャグ・バンドの魅力が凝縮された傑作！

64年リリースの唯一作とはジャケも一部収録曲も異なる再発盤。ジョン・セバスチャン、デイヴィッド・グリスマン、マリア・マルダーと物凄い面子が在籍したジャグ・バンド！総勢10名の腕ききミュージシャンが奏でる陽気なジャグ・ミュージックの数々は泣く子も踊りだす楽しさ素晴らしさ。彼らのテーマ・ソング！なインスト「THE EVEN DOZENS」などが格別です！

• NON STOP DANCERS
• SURPRISE SURPRISE

ネオアコ好きも必携のトロピカル・ディスコ＋不良スウィング＋ネオスカを収録！

スウィング・ジャズにレゲエにルンバまでミックスしてしまったオーストラリアのディスコ・バンド！聴いたら絶対使いたくなる曲が2曲！ジャングル・ドラムがフロアにばっちりはまり、ギターをジャカジャカ掻き鳴らす不良スウィング「SHAKE THIS CITY」に、フロアをハッピー・フィーリングで包むノスタルジックでグッドタイミーな脱力具合が絶妙なトロピカル・ディスコ「DANCING」(コーラスはノーランズ「I'M IN THE MOOD FOR DANCING」から引用)！「WHAT A WAY TO GO」と「SPIDER AND THE FLY」はTHE DELTONES好き直撃のネオスカ・スウィング・ナンバー！これらが同一のアルバムに収録されているのって信じられません！