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• ASTRUD GILBERTO
• BEST OF ASTRUD GILBERTO

キュート・ボサノヴァを網羅した最高な編集盤！

ボサノヴァ・アイドル、アストラッド・ジルベルトの2枚組ベスト・アルバム。「THE GIRL FROM IPANEMA」、「GOODBYE SADNESS」、「ONE NOTE SAMBA」、「FLY ME TO THE MOON」といった代表曲が全24曲を収録。瑞々しいという形容が最も似合う歌声、ふとした瞬間に聴きたくなります。

A1 THE GIRL FROM IPANEMA
A2 AGUA DE BEBER
A3 MEDITATION
A4 DINDI
A5 DREAMER
A6 ONCE I LOVED
B1 THE SHADOW OF YOUR SMILE
B2 MANHA DE CARNAVAL
B3 O MORRO
B4 FLY ME TO THE MOON
B5 O GANSO
B6 ARUANDA
C1 LOOK TO THE RAINBOW
C2 MARIA QUIET
C3 ONE NOTE SAMBA
C4 ONLY TRUST YOUR HEART
C5 CORCOVADO
C6 BIM BOM
D1 YOU DIDN'T HAVE TO BE SO NICE
D2 TRISTEZA
D3 INSENSATEZ
D4 I'LL WAIT FOR YOU
D5 A CERTAIN SADNESS
D6 GOODBYE SANDNESS

• AQUARIUS Y LUIZ ANTONIO
• BRASIL

至高のブラジリアン・ソフトロック！

再発盤/
サバービアをはじめ色々なところで語られてきた名作ですが、本当にブラジリアン・ジャズ・ヴォーカル～ソフトロック路線の中でも至高の一枚！クイーカの響きやパーカッションの激しいリズムも高揚感溢れるサンバ「DIA 4 DEZEMBRO」をはじめ、泣きのメロディーライン「SE VOCE PENSA」やジョルジ・ベン、エドゥ・ロボなどのカヴァーも収録。個人的には女声ヴォーカル&ハンドクラッピンの「QUE NEM JILO」が◎！

• ANTONIO CARLOS JOBIM
• WAVE

滑らかな音像で奏でられた幽玄ラウンジ・ボッサ名作！

CREED TAYLORによるCTIレーベルの記念すべき第1作となった、アントニオ・カルロス・ジョビン67年録音のボッサ名作！CLAUS OGERMAN率いるオーケストラのもと、ストリングスなどの奥ゆきある幽玄なアンサンブルでボッサを流麗なイージー・リスニングへと昇華させた、改めて聴き直したい一枚！この滑らかさこそがCTIであり、これがCREED TAYLORの目指したサウンド。ジョビン自ら歌った「LAMENTO」や、「TRISTE」、そしてもちろん「WAVE」もCTIならではの美しさを評価したい！
見開きジャケット。

• QUINTETO VIOLADE
• ASA BRANCA

ブラジルの伝統音楽を今（当時）風に発展させた名グループ！

都会的なボサノヴァではなく、ブラジルの伝統的な音楽に比重をおいていたグループ。当時13歳の中学生だったフルート奏者SANDが在籍していて話題を呼んだそう。素朴で幻想的、モダンな香りも漂います。インディオ風の旋律のリフが哀愁を放つ「MARCHA NATIVA DOS INDIOS QUIRIRIS」を試聴に！

• SOM TRES
• TABOGA

ファンキー・ブラジリアン・ジャズ！

SAMBALANCO TRIOのCESR MARIANOと、JONGO TRIOのSABAとTONINHOにより結成されたピアノ・トリオ！ソフトロック的な盤もありますが、こちらはファンキー味をスパイスにしたグルーヴィ・ブラジリアン・ジャズ！ブラス・セクションで厚みをもたせたファンキー・ブガルー「BAJAR NO MEXICO」、中盤のドラム・ブレイクと掛け声も熱いオルガン・ジャズ「TABOGA」、洒落たラウンジ・ジャズ「EU SO POSSO ASSIM」など、全曲最高のレア・アルバム！インサート付き/2003年正規再発盤。