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• TINA TURNER
• WHAT YOU GET IS WHAT YOU SEE

TINA TURNERのロック・サイドが熱い「WHAT YOU GET IS WHAT YOU SEE」

SOUL、R&BだけではなくROCK歌手としても評価が高いTINA TURNERのROCK感溢れるナンバー「WHAT YOU GET IS WHAT YOU SEE」は彼女のちょっぴりかすれた、力強い歌声の熱くなるナンバー！オリジナル・ヴァージョンと「WHAT YOU GET IS WHAT YOU SEE (RECORDED LIVE IN LLONDON, NOVEMBER 1986)」なるライヴ・ヴァージョンも収録！熱い！

• SHIRLEY BASSEY
• SOMETHING ELSE

JOHNNY HARRISのオーケストラ・アレンジが素晴らしい傑作！

オーケストラとグルーヴィーなバンド・セクションが見事に溶け合っている「TILL LOVE TOUCHES YOUR LIFE」に、ブラシ効かせたリズム・アレンジも見事な「IT'S IMPOSSIBLE (SOMOS NOVIOS)」、優美なストリングスにどこまでも連れていかれる「I'M NOT IN THERE」など、この時期ならではの脂ののった傑作！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• BARNES AND BARNES
• SOAK IT UP

RHINOからのリリースでお馴染みのニューウェーヴ・デュオの渾身ポップ作！

ライノを代表するアクの強いサウンドに中毒者も続々の、冗談ニューウェーヴ・デュオ5曲入りのミニ・アルバム！なんともすっ呆けた歌唱に引き締まったリズムが◎の「SOAK IT UP」、キラキラの変態ニューウェーヴ「SUCCEED」、弾むリズムに気がつけばノっちゃってる「OBJECTIVITY」など、どうもクセになっちゃう魔法のサウンド！
US ORIGINAL盤！

• MOUNTAIN DEW BRASS
• EVERYTHING IS BEAUTIFUL

天晴れブラス・サウンド！カントリー風味でオモロい「SUGAR SUGAR」カヴァー等！

ニュージャージーのレーベルMOUNTAIN DEWの専属ブラス隊によるアルバムでしょうか。カントリー・ギターをフィーチュアしていますが、音も分厚くて他に類を見ない感じ。イントロのパワフルなブラスでノックアウトされる「SUGAR SUGAR」がオモロなカヴァー！ティファナ風のブラスにジャカジャカとギターを掻き鳴らす「HE LOVES ME ALL THE WAY」や「ROOMFUL OF ROSES」での、青空を仰ぐ晴れやかなブラス・サウンドがい～ね。

• BOY COMMANDOS
• BUWALA

微笑ましいくらいに初期ポリスにそっくりなオランダのバンド！

恐らく10代と思われるヤングな（死語）オランダのバンド唯一のアルバム。レゲエ風あり、変則ギター・フレーズが冴えるNEW WAVE なポップ・ナンバーあり、軽快なモッド・ポップ風ありと、当時のポリスに影響を受けたと思しきトリオ編成ならではのタイトなバンド・サウンド（結構上手い）が微笑ましい。
HOLLAND ORIGINAL盤！

• BILL WITHERS
• I WISH YOU WELL

ドラマティックなニューソウル・チューン！

ラベルに書き込み/STEREO/MONOプロモ/ドラマティックで優しく胸を打つ、ソウルフル・ナンバー！CARMEN MACRAEもアルバム『CAN'T HIDE LOVE』でカヴァーしていました。カンパニー・スリーヴ。

• KODOMO BAND 子供バンド
• HEART BREAK KIDS

和製グリッターポップ傑作「JUKE BOX ROCK'N' ROLLER」収録！

日本が誇るロックン・ローラー、うじきつよしが率いた子供バンドのリック・デリンジャーのプロデュースの5TH！「JUKE BOX ROCK'N' ROLLER」はキャッチーなメロ～パーティー・ノリの展開にシンガロング＆ハンド・クラップせずにはいられない和製グリッターポップ傑作！パワフルな魅力に溢れた「FIRST AID KIDS 」、レゲエ風味の裏打ちギターやこみ上げ歌唱が感動を誘う「さよならBOY」など名曲多し！

• THE BEATLES
• YELLOW SUBMARINE

カラフルでマジカルでサイケデリックなトラックを収録！

ビートルズをモチーフにした本格的アニメ・フィルムのサントラ盤としてリリース。リンゴのすっとぼけたヴォーカルが◎なタイトル曲「YELLOW SUBMARINE」や、ファンキーな「HEY BLULLDOG」、これまたドラムがファットなマジカル・ポップ「IT'S ALL TOO MUCH」、サイケな「ONLY A NORTHERN SONG」、「ALL YOU NEED IS LOVE」など、今更説明不要の名曲の数々！凝ったアレンジのジョージ・マーティンによるオーケストラル・ナンバーもいいです。

• CHRIS ISAAK
• CHRIS ISAAK

ロカビリーとブルース・ロックを基盤にしたレトロな趣とモダンな感覚が同居したスタイリッシュな87年作！

何処か退廃的な雰囲気が印象的な彼の2作目。甘く切ないヴォーカルが冴える「BLUE HOTEL」、ドラマティックに盛り上がる「LIE TO ME」、哀愁漂う「FADE AWAY」、ロマンティックな「CRYIN'」、メロディアスな「WAITING FOR THE RAIN TO FALL」と名曲揃い。

• CHIN CHIN
• APPETITE REMIXES

CHICKEN LIPS REMIX！

なんといってもディスコ・ダブな感性を刺激しまくる「CHIKEN LIPS EXTEND VOCAL REMIX」がブリブリのエレガント・メロウ・ディスコとして素晴らしすぎます！ヴァイヴが軽やかに転がる「ORIGINAL MIX」のコクのある甘さはレア・グルーヴ好き～PHOENIX周辺の美メロ・ポップ・ファンも絶対チェックのキャッチーな作り！NEW WAVE FUNKファンも反応しそうなハネたベース・ラインにトビまくったダブ処理がサイコーに効いてる「A CHICKEN LIPS DUB」、ファンクなグルーヴにアップなホーン・フレーズが咲き乱れる「YOU CAN'T HOLD HER」を収録した全4曲。