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• THE VIDELS
• A LETTER FROM THE VIDELS

ポップに弾けるマイナー・ホワイト・ドゥーワップ！

50年代末から60年代中頃まで活動したホワイト・ドゥワップ・グループ！おそらくオリジナル・リリースはシングルのみと思われ、そちらは人気アイテムとなっているので、ドゥーワップ/オールディーズ好きはぜひこの編集盤を手にしておきたいところ。「A LETTER FROM ANN」、「BE MY GIRL」といった懐かしい雰囲気の胸キュン・ドゥワップに、ラテン・パーカッション入りで熱帯エキゾチック感漂う「THIS YEARS MR. NEW」、プレ・ソフトロックな甘いメロディに誘われる「UNLUCKY ME」など、全16曲を収録。

• THE HEARTBEATS
• A THOUSAND MILES AWAY

ダンシング・ドゥーワップ！

ジェームス・シェパードを中心に結成された、ニューヨーク市クイーンズのドゥーワップ/リズム＆ブルース・グループ！シルエッツ「GET A JOB」へのアンサー・ソングとなる、掛け合いコーラスも陽気なズンドコ・ダンシング・ドゥーワップ「I FOUND A JOB」、駆け足ですっとんでいく「HAVE ROCK, WILL ROLL」、スウィートなロッカ・バラード「ONE DAY NEXT YEAR」も甘酸っぱく胸を締め付けるいい曲です！

• LEE ANDREWS AND THE HEARTS
• THE BEST OF LEE ANDREWS AND THE HEARTS VOLUME 1

ロッキン・ジャイヴなダンシング・ドゥーワップ・コーラス人気曲「THE CLOCK」！

フィラデルフィアで結成されたグレイト・コーラス･グループのベスト！コミカルなリズムに♪ティク・ティク・タークなんて愉快な掛け合いコーラス、ドスドスと突き進むテンションもたまらなくハッピーなロッキン・ジャイヴ「THE CLOCK」！美麗コーラスにうっとりしてしまうラヴリー・ドゥーワップ「LONG LONELY NIGHTS」もナイス！「MAYBE YOU'LL BE THERE」、「WHITE CLIFFS OF DOVER」、「TRY THE IMPOSSIBLE」、「BELLS OF ST. MARY」を含む全6曲入り10インチ！
ナンバリング入り/シュリンク付き/レッド・ヴァイナル！

• THE EMPEROR / THE EMPEROR'S FRIENDS
• I'M NORMAL / THE CROSSING GAME

「狂ったナポレオン」のアンサーソング(?)強烈なスポークン・コメディ・シングル！

70年代にも活躍したコメディ・ユニット、HUDSON & LANDRYのBOB HUDSONが66年に残したカルト・ノヴェルティ・シングル！
「I'M NORMAL」はマーチング風のビートにのせてガツンと喋り倒す、強烈なスポークン・コメディ！ガレージ・コンピ『SIXTIES REBELLION VOL.12 DEMENTED』でもセレクトされました。「THE CROSSING GAME」はガヤガヤとした喋りと爆笑だけのトラック。

• ADRIENNE POSTA
• DOG SONG / EXPRESS YOURSELF

キュート・ヴォーカルのカントリー・ポップ！

女優 / 歌手エイドリアン・ポスタのキュートな魅力全開のカントリー・ポップ「DOG SONG」！春風の様な爽やかさの「EXPRESS YOURSELF」も良い！

• BUSY BEAVERS
• SING ALONG WITH THE BUSY BEAVERS

ムシ声のレア盤！ビーバーのチャーミングなチルドレン・ソング！

ラベルにステッカー/
ナッティー・スクイレルズ、グラスホッパーズなどチップマンクス以降のムシ声ブームを象徴する一枚！本家はシマリスですが、こちらはビーバー。といってもタダのまがいものじゃありませんよ。いまや映画音楽界の巨匠として名を馳せるGREIG MCRITCHIEがアレンジを手掛けており、サウンドも選曲も構成も十二分にハイ・クオリティ。「OLD MACDONALD'S FARM」や「TEN LITTLE INDIANS」、「THE YANKEE DOODLE」など、とことんチャーミング。

• CHET ATKINS
• THE BEST OF CHET ATKINS AND FRIENDS

豪華ゲストに彩られたグッド・タイミーなアルバム！

師匠のMERLE TRAVISをはじめ、LES PAUL、JERRY REED、HANK SNOW、JOHNNY GIMBLE、RAY STEVENSなど、豪華ゲストの迎えたアルバム！LES PAULとのドリーミーなギターが心地良い「AVALON」、DOLLY BARTONの愛らしいヴォーカルに胸キュンな「DO I EVER CROSS YOUR MIND」、MERLE TRAVISとのグッドタイミーなギターの応酬が楽しめる「I'LL SEE YOU IN MY DREAM」など、多彩なゲストに彩られ、バラエティに富んだ仕上がりです！

• SLIM CRITCHLOW
• COWBOY SONGS THE CROOKED TRAIL TO HOLBROOK

ナイーヴ＆センチメンタリズム溢れるカウボーイ・ソング！

初期カウボーイ・ソングを代表するSLIM CRITCHLOWの59年～63年にレコーディングされた編集盤。素朴な中にも一本木なヴォーカルが光る「THE CROOKED TRAIL TO HOLBROOK」、「D-BAR-2 HORSE WRANGER」、伴奏なしで切々と歌う「BUFFALO SKINNER」などウェスタン・スウィング的な小気味よさは皆無ですが流れ者の心情をナイーヴ、そしてセンチメンタルに歌う、心にじんわりと沁みるアルバムです！
見開きジャケ/US ORIGINAL盤！

• FOUR ACES FEATURING AL ALBERTS
• CHARLIE WAS A BOXER / TO LOVE AGAIN

フィドルやハンド・クラップも軽快なコーラス・ポルカ！

50年代にチャートを賑わせたホワイト・ドゥーワップ～コーラス・グループ！フィドルやハンド・クラップも軽快なポルカ「CHARLIE WAS A BOXER」、映画『愛情物語』のテーマ曲「TO LOVE AGAIN」カヴァーは、切なくしっとりとした歌い口から美しいコーラス・ワークが魅力的！カンパニー・スリーヴ。

• GARY WILLIAMS
• ALASKA / RULE NUMBER ONE

ロカビリー/オールディーズ・ファンにもオススメなヒルビリー！

ラジオDJ～説教者と異色の肩書きを持つ、カントリー・シンガー/ソングライター。軽快なビートにグッド・メロディが心地よい「ALASKA」はロカビリー/オールディーズ・ファンも是非！B面はメロウなスティール・ギターと緩やかに歌い上げるヴォーカルが印象的な「RULE NUMBER ONE」を収録！