JAZZ　(620件)

• RAMSEY LEWIS
• RAMSEY

ハウス・ネタになったジャジー・ディスコ「AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN」メドレー！

帯に破れ/
女性コーラスを引き連れたジャジーなファンキー・ディスコ盤！ロック・ミュージカル「HAIR」からの「AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN」メドレーはMILK & SUGARのハウス「LET THE SUNSHINE IN」ネタの感動的なアッパー・ディスコ・トラック！それもそのはず、WAYNE HENDERSON/AT HOME PRODUCTION仕事でした！イントロのカッティング・ギターのフレーズで絶対夢中でしょ？同様なアレンジの「DANCIN'」もお見事！

• GALS AND PALS
• SING GALS AND PALS' FAVORITES

DAVE BRUBECK「BOSSA NOVA U.S.A.」カヴァー収録のお洒落コーラス基本盤！

スウェーデンのTHE SWINGLE SINGERSもしくはTHE DOUBLE SIX、なんて表現がピッタリの洒脱コーラス！スキャットで綴る鮮やかなDAVE BRUBECK「BOSSA NOVA U.S.A.」、口笛＋指パッチンにスウィングとモンドな視点でもOKな「FIVE HUNDRED MILES」、DUKE ELLINGTON「SATIN DOLL」カヴァーなどを収録！
コーティング・ジャケット/スウェーデン・オリジナル盤！

• MARK MURPHY
• BOP FOR KEROUAC

人気曲「ST. THOMAS」のカヴァーが最高！

ビート作家ジャック・ケルアックに捧げられたアルバム。RITCHIE COLEをサックスにフィーチャーし、キーボードの軽みある音色も心地よいライトJAZZを聴かせます！白眉は、MARK MURPHYの真骨頂と言える透明感と軽妙さが溢れ出た「ST.THOMAS」ボッサ・カヴァーの「DOWN ST. THOMAS WAY」でしょう！聴けば小躍りせずにはいられない都会的で洒脱なアレンジが最高です。また、ブルージーでしっとりした演奏に合わせ、ジャック・ケルアックの詩を朗読する「PARKER'S MOOD」、「BALLAD OF THE SAD YOUNG MEN」もこのアルバムの聴きものと言えるでしょう。
US ORIGINAL盤！

• ABERCROMBIE QUARTET
• BLUE WOLF

JAZZ界屈指のギタリストJOHN ABERCROMBIEの耽美作！

インサートなし/
ECM特有の空気感も美しいABERCROMBIE QUARTET第二作。北欧らしい冷ためのフィーリング中に瑞々しい楽器が温もりを持って踊る「BLUE WOLF」、洗練された抜群のアンサンブルに驚く「RADDLES」、スリリングなウッド・ベースからピアノまでもの悲しげなトーンで美しく響いた「FOOLISH DOG」など、派手さは無くともまとまりに秀でた快作！

• 宮間利之とニューハード　T. MIYAMA & HIS NEW HERD
• モダン・ジャズ10人集　10 MODERN JAZZ COMPOSERS

和ジャズ！モダン・ジャズ代表曲10曲をビッグバンドでカヴァー！

宮間利之とニューハードが、MILES DAVIS、DIZZY GILESPIE、THELONIOUS MONK、CHARLIE PARKER、NAT ADDALEYらモダン・ジャズの10傑の代表曲をビッグバンドなスタイルでカヴァー！LEE MORGAN「THE SIDEWINDER」、炸裂ブラスで泣き踊らせるアフロ・キューバンDIZZY GILESPIE「MANTECA」、疾走感あるMILES DAVIS「MILESTONE」などのカヴァーはダンスフロアでも！

• 渡辺貞夫 SADAO WATANABE
• カリフォルニア・シャワー CALIFORNIA SHOWER

和トロピカル・フュージョン傑作！

編曲にデイヴ・クルージン、バックにチャック・レイニーなどが参加、レゲエ～カリプソ、シーサイド・メロウ・グルーヴ～ジャズ・ファンクとトロピカルに染め上げた異例の大ヒット作！うだる様な暑さを表現したエレピ揺らめくスモーキー・インスト「DESERT RIDE」、男前のブロウをみせるアーバン・ファンクな「DUO-CREATERS」、和製レゲエ「CALIFORNIA SHOWER」も見事！

• V.A.
• CHICAGO / THE BLUES / TODAY VOL.1

濃厚なシカゴ・ブルースの魅力を味わえる名コンピ！

"アニキ"なヴォーカルがルーディーなJUNIOR EWLLSは「A TRIBUTE TO SONNY BOY WILLIAMSON」、「IT HURTS ME TOO」、「ALL NIGHT LONG」、エモーショナルなヴォーカル＆スライド・ギターが強烈なJ. B. HUTTOは「TOO MUCH ALCOHOL」、「THAT'S THE BLUES」など、ブルース・ピアニストの巨人OTIS SPANNから「MARIE」、「BURNING FIRE」、「SPAN'S STOMP」など、全15曲を収録。

A1 JUNIOR WELLS CHICAGO BLUES BAND– A TRIBUTE TO SONNY WILLIAMSON 4:08
A2 JUNIOR WELLS CHICAGO BLUES BAND– IT HURTS ME TOO 2:46
A3 JUNIOR WELLS CHICAGO BLUES BAND– MESSIN' WITH THE KID 2:24
A4 JUNIOR WELLS CHICAGO BLUES BAND– VIETCONG BLUES 5:00
A5 JUNIOR WELLS CHICAGO BLUES BAND– ALL NIGHT LONG 3:47
A6 J.B. HUTTO AND HIS HAWKS– GOING AHEAD 2:04
A7 J.B. HUTTO AND HIS HAWKS– PLEASE HELP 2:55
B1 J.B. HUTTO AND HIS HAWKS– TOO MUCH ALCOHOL 2:30
B2 J.B. HUTTO AND HIS HAWKS– MARRIED WOMAN BLUES 3:08
B3 J.B. HUTTO AND HIS HAWKS– THAT'S THE TRUTH 2:49
B4 OTIS SPANN'S SOUTH SIDE PIANO– MARIE 2:30
B5 OTIS SPANN'S SOUTH SIDE PIANO– BURNING FIRE 3:17
B6 OTIS SPANN'S SOUTH SIDE PIANO– S.P. BLUES 2:53
B7 OTIS SPANN'S SOUTH SIDE PIANO– SOMETIME I WONDER 3:30
B8 OTIS SPANN'S SOUTH SIDE PIANO– SPANN'S STOMP 2:21

• SANSUI 4 CHANNEL RECORD FOR TEST & DEMONSTRATION
• SANSUI 4 CHANNEL RECORD FOR TEST & DEMONSTRATION

和ジャズ隠れ傑作！前田憲男、猪俣猛らの一流ジャズ・メンが揃って「AQUARIUS」や「LOVE ME TONIGHT」をグルーヴィー・ジャズ・カヴァー！

山水電気の初となるマトリックス4チャンネル・レコードがコレ。A面はボーリング場や羽田国際空港の騒音など、B面はSANSUI ALL STARSによるジャズ・プレイを収録。そのSANSUI ALL STARS、誰かとも思えば前田憲男、猪俣猛、中牟礼貞則等の日本代表ジャズ・メンでした。ジャングル風のドラムをサンドした「AQUARIUS」、ブレイクビーツ・ジャズ「LOVE ME TONIGHT」など、猪俣猛の豪腕ドラムが炸裂するカヴァーが最高すぎます！和田アキ子「笑って許して」もジャズってます！

• KENNEWICK HIGH SCHOOL
• "KLASSICS" AND CONCERT BAND

QUINCY JONES「SOUL BOSSA NOVA」カヴァーなどを収録したスクール・バンド自主盤！

米ワシントン州のKENNEWICK高校スクール・ビッグ・バンド自主盤！コミカルなメロディを奏でるホーン＆リズム隊もナイスなQUINCY JONES人気曲「SOUL BOSSA NOVA」カヴァーを収録！他にも、ハッピーなヴァイブスに満ちた「PRETTY EYED BABY」カヴァー、ノスタルジックなNEAL HEFTI作「SURE THING」カヴァー、優美ラテンな「SERENATA」、ダイナミックなビッグバンド・スウィング「OPUS IN CHARTREUSE」カヴァーなどを収録！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！HARD TO FIND！

• JACKIE AND ROY
• JACKIE AND ROY

「LOVER」などのスタンダードを収録した55年録音作！

帯に折れ/
バーニー・ケッセル、シェリー・マン、レッド・ミッチェル、ロイのピアノという編成をバックに素晴らしい歌声を聴かせてくれます。「SAYS MY HEART」や「LOVER」、「MINE」といったスタンダードに加えてロイのオリジナル・ナンバーも幾つか。モダンでいてポップな肌触りは彼らの作品でも最高峰の出来と言えるでしょう。素晴らしいとしか言えません！