ROCK > S.S.W./A.O.R.　(379件)

• ALBERT HAMMOND
• YOUR WORLD AND MY WORLD

81年爽快AOR！

インサートなし/
UKの人気S.S.W.で、実はTHE STROKESのALBERT HAMMOND JR.のパパでもあるALBERT HAMMONDによる81年作！軽やかビートに、ブリティッシュ・ポップらしいメランコリックなメロディーがグッドな「I'M A CAMERA」、アーバン・ナイト・チューン「BY THE NIGHT」、そして代表曲の一つである「WHEN I'M GONE」などを収録！

• LEON REDBONE
• DOUBLE TIME

のんびりと、こんな音楽はいかがですか？

グッド・タイム・ミュージックの本などでも再評価された彼の77年作。1930年代の音にこだわった彼の姿勢は本作でも徹底されています。そのSP盤のような音質も含めて新たな驚きと感動を与えてくれるでしょう。難いこと抜きにのんびりと楽しめちゃうのが凄いです。

• GLEN CAMPBELL
• REUNION

ソフトロック本でも取り上げられた、ジミー・ウェッブ作品ばかりで構成されたポップ・アルバム！

ポップ・カントリー・シンガー、グレン・キャンベルが盟友ジミー・ウェッブの作品をまとめて取り上げ、さらにジミー・ウェッブ本人が編曲を担当した74年作。キラキラのギター・フレーズと涙腺直撃のメロがたまらん「WISHING NOW」やリンダ・ロシュタットの歌唱でもお馴染み「THE MOON'S A HARMISH MISTRESS」、と柔らかにこみあがるストリングス・アレンジと感傷的なメロディーが相まって心を震わす名作！何故かアルバム冒頭に配されたリトル・フィート「ROLL ME EASY」カヴァー（ジミー・ウェッブ以外の作品は本曲のみ）もお見事。

• DONOVAN
• THE BEST OF DONOVAN

国内独自企画のレアなベスト盤！

当時、英国のボブ・ディランとも称され「BLOW IN THE WIND」に対するアンサー・ソングとも言われた名曲「CATCH THE WIND」をはじめ、「COLOURS」、「THE BALLAD OF A CRYSTAL MAN」、「UNIVERSAL SOLDIER」など、代表曲がズラリ、他にも、ハードなギター・ピッキングの「HEY GYP」、JOAN BAEZも取り上げた「TURQUOISE」、BERT JANSCH作「DO YOU HEAR ME NOW」、MICK SOFTLEY「THE WAR DRAGS ON」カヴァーなど、全12曲を収録！

• STEELY DAN
• COUNTDOWN TO ECSTASY

S.F.A.「THE MAN DON'T GIVE A FUCK」ネタにもなったファンキー・グルーヴ「SHOW BIZ KIDS」！

ジャケット内側にテープ跡/
デヴィッド・パーマーが抜け、彼等にしては生々しさが滲み出た74年作2ND！より演奏にもSUPER FURRY ANIMALSが「THE MAN DON'T GIVE A FUCK」でもサンプリングした、スライド・ギターが唸りまくるニューオリンズ風いなためファンキー・グルーヴ「SHOW BIZ KIDS」、ポジティヴなホーンやハーモニーがジューシーに包み込むサンシャインA.O.R.「MY OLD SCHOOL」や、甘く転がるキーボードとホットなギターの絡み合いも◎な「YOUR GOLD TEETH」、そしてロカビリー風にホップしたビートにハイブリッドなギター・プレイが光るアメリカン・ロック大名曲「BODHISATTVA」は、BRIAN SETZERもビッグ・バンド・カヴァーしていました。

• VAPOUR TRAILS
• VAPOUR TRAILS

”ベスト・ヒット・USA”のテーマ曲「サーフサイド・フリーウェイ」を収録したサマーA.O.R.な唯一作！「DO THE BOSSA NOVA」にはドラム・ブレイクあり！

トム・スコット、ポーリーニョ・ダ・コスタ、ビル・チャンプリンといったラリー・カールトン人脈全面バックアップのサマーA.O.R.名盤！日本国内では『ベスト・ヒット・USA』のテーマ曲としてお馴染み、80年代を象徴するA.O.R.名曲、邦題「サーフサイド・フリーウェイ」＝「DON'T WORRY BABY」を収録！他にも、イントロにドラム・ブレイク、ファンキーなアレンジの「DO THE BOSSA NOVA」、清々しいウェストコーストの香り漂う「STRANGE CONVERSTATIONS」、メロウ・グルーヴ「FALLING」など、夏向き、ドライヴ向きの上質なA.O.R.を収録！

• EVEN STEVENS
• THORN ON THE ROSE

南部テイストのナイス・カントリー・ロック！

カントリー・ソングライターとして数多くの作品を残すEVEN STEVENSのソロ名義でのアルバム！流行りのディスコ的な高揚感とカントリー・ミュージックを融合した「A PIECE OF THE ROCK / JOSHUA / SOMEONE'S BEING BORN」、グッド・タイム・ミュージック・テイスト「VANILLA」、アットホームで暖かなムードに包まれる「COME IN OUTTA THE SUN」、ナッシュヴィル・テイストの「DELTA QUEEN」など、ポジティブなムードが全体を覆うカントリー・ロック作品。
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• IAN MATTHEWS
• JOURNEYS FROM GOSPEL OAK

レイドバックしたルーツ風味豊かなサウンドと柔らかなヴォーカルが心地良い、アコースティックなS.S.W.作品！

GENE CLARK「POLLY」、TIM HARDIN「TRIBUTE TO HANK WILLIAMS」などのカヴァーも絶品、JIMMY WEBB「MET HER A PLANE」には思わず涙がホロリ、です。

• DAVE MASON
• DAVE MASON

ファンキー/ソウルフルな74年作！

元TRAFFICのDAVE MASONの74年作。ラフなグルーヴがフリーソウル・ライクな「IT CAN'T MAKE ANY DIFFERENCE TO ME」、「HARMONY & MELODY」が◎！アルバム・ラストで盛り上がる「YOU CAN'T TAKE IT WHEN YOU GO」のオルガン・ソロと、ウネるベースが最高です！
US ORIGINAL盤！

• GREG GUIDRY
• OVER THE LINE

ライト・メロウな唯一作！

帯上辺に書き込み、3cmほどの破れ/
胸キュンなギター＆エレピ・フレーズに心ときめく「(THAT'S) HOW LONG」、咽び泣きサックスもたまらない大ヒットを記録した「OVER THE LINE」、女性ヴォーカルとのデュエットで迫る甘く切ない「INTO MY LOVE」など、元々ソング・ライターとして出発した彼らしいいい曲がたっぷり詰まった作品。