サブカテゴリー：SAMPLING SOURCE　(291件)

• EMERSON, LAKE & PALMER
• EMERSON, LAKE & PALMER

クラシック・ジャズとロックとの融合を提示した1ST！「TANK」には長尺ブレイク・ビーツあり！

「TAKE A PEBBLE」や三部構成の組曲「THE THREE FACTS」といった楽曲で"クラシック・ジャズとロックとの融合"を提示した70年リリースのデビュー・アルバム！アコースティックな立ち上がりからアナログ・シンセがこみあげていく「KNIFE EDGE」の神秘的な展開なんかも◎ですが、トラック・メイカーも注目なのがOMD & CIRCUS「NIGHT & DAY」ネタにもなった「BARBARIAN」や「TANK」の冒頭より随所に挟み込まれる高速ブレイクビーツ！途中には二分にも及んで乱打される長尺ブレイクも飛び出します。アコースティックな名曲「LUCKY MAN」もスルー厳禁！後半部分のアナログ・シンセ部分はSNAP!「BLASE BLASE」でサンプリングもされています。

• THE KAY GEES
• YOU'VE GOT TO KEEP ON BUMPIN' - PART 1 / PART 2

中期KOOL & THE GANG的、バンプでブギーなディスコ・ファンク・クラシック！

KOOL & THE GANGの弟分バンドによる人気アルバムからのディスコ・ファンク・チューン！ド派手なイントロから、いかにも70'S後半なバンピンでブギーなグルーヴへ！中盤盤のブレイク部分にジャズ・ファンクらしさが垣間見えます！

• JACK BRUCE
• OUT OF THE STORM

74年の隠れ名作！サンプリングにもどうぞ！

元クリーム、元グラハム・ボンド・オーガニゼイションのベーシスト、ジャック・ブルースが、ジム・ケルトナー、スティーヴ・ハンターらを連れて制作したL.A.録音の74年ソロ作。プログレ的に展開していく「TIMESLIP」のイントロにはベース・リフ、ドラム・ブレイクあり！「RUNNING THROUGH OUR HANDS」のメロウでスピリチュアルなイントロも妖しく印象的です。

• LABI SIFFRE
• LABI SIFFRE

煌めきのアコースティック・グルーヴ！

フリー・ソウル・ファンにはお馴染みの黒人S.S.W.、LABI SIFFRE。本作にはMARK RONSONがWEEZERのRIVERS CUOMOをヴォーカルに迎えたブレイクビーツ・ポップ「I SUCK」の元ネタ「TOO LATE」を収録！他にも、ロジャニコ系のアレンジも素晴らしい意外な大穴ナンバー「SOMETHING ON MY MIND」やノーザン・ビートの「YOU AND I SHOULD BE TOGETHER」、変拍子フリーソウルの名曲「I LOVE YOU」など、煌めく名曲が詰まっています！
UK ORIGINAL盤！

• V.A. (JOE HAYWOOD, ELDRIDGE HOLMES, WILLIE HARPER)
• BATTLE OF SOUL

定番サンプリング・ソース「WORRIED OVER YOU」収録の日本編集レア・シングル集！

ニューオーリンズのディープ・ソウル・シンガー"JOE HAYWOOD, ELDRIDGE HOLMES, WILLIE HARPER"の3人にフォーカスした日本編集のレアシングル集第4弾！サンプリング・ソースでもお馴染みな ELDRIDGE HOLMES「WORRIED OVER YOU」、サム・クック・マナーの真っ直ぐなハイトーン・ヴォーカルに胸が熱くなるJOE HAYWOOD「SADIE MAE」！セカンド・ラインの効いたWILLIE HARPER「LOOK AT THE CLOCK」はダルなグルーヴがグッド！
ライナーノーツ付。

A1 ELDRIDGE HOLMES– WORRIED OVER YOU
A2 ELDRIDGE HOLMES– I LIKE WHAT YOU DO
A3 ELDRIDGE HOLMES– WITHOUT A WORD
A4 ELDRIDGE HOLMES– UNTIL THE END
A5 ELDRIDGE HOLMES– LOVELY WOMAN
A6 ELDRIDGE HOLMES– WHERE IS LOVE
A7 JOE HAYWOOD– HAND IN HAND
B1 JOE HAYWOOD– LET'S MAKE IT
B2 JOE HAYWOOD– SAY YOU WILL
B3 JOE HAYWOOD– SADIE MAE
B4 JOE HAYWOOD– I WANNA LOVE YOU
B5 WILLIE HARPER– LOOK AT THE CLOCK
B6 WILLIE HARPER– I DON'T NEED YOU ANYMORE
B7 WILLIE HARPER– WALK YOU OUT OF MY LIFE

• ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
• DISCOVERY

2 MANY DJ'Sもプレイの「DON'T BRING ME DOWN」他、全曲名曲の79年作！

奇才ジェフ・リン率いる、パワーポップなバンドマン～クラブなDJまで虜にさせるE.L.O.の『OUT OF THE BLUE』と並ぶ最高傑作！
2 MANY DJ'Sにも収録の「DON'T BRING ME DOWN」他、ストリングスも素晴らしく、シンセのリフも印象的な最高に踊れるメロウなディスコ・ソウル・ポップ傑作「LAST TRAIN TO LONDON」、胸キュンのシンセ・ポップ「CONFUSION」、E.L.O.流ディスコ・ブギー「SHINE A LITTLE LOVE」、中期ビートルズのサウンドをアップデートしたような「THE DIARY OF HORACE WIMP」、綺麗なハーモニーで積み上げるパワーポップ「ON THE RUN」など、家でもクラブでも大活躍させてほしい大傑作なのです！

• ROD STEWART
• DA YA THINK I'M SEXY? / SCARRED AND SCARED

無敵のロッキン・ディスコ・クラシック！

数多くのカヴァー/サンプリング元としてもお馴染み、06年にはPARIS HILTONにもカヴァーされ、DEV-LARGE氏もプロデュースしたYOU THE ROCK★「THE PROFESSIONAL ENTERTAINER (THE LIVING LEGEND)」でネタ使いしていたりと、世代・ジャンルを飛び越えてDJにも人気のダンス・クラシック！

• THE MOODY BLUES
• ON THE THRESHOLD OF A DREAM

MASTA ACE「DEAR DIARY」、SUPA EMCEE 「PLAY WIT A NUT」ネタを収録！

69年4THアルバム。「DEAR DIARY」はMASTA ACE「DEAR DIARY」の冒頭ネタをはじめ、PIGEON JOHN FEAT. ELIGH AND THE GROUCH「SLEEPING GIANTS」、FREE THE ROBOTS「DIARY」ネタ！、「THE VOYAGE」も間奏のピアノ・ソロがSUPA EMCEE 「PLAY WIT A NUT」ネタなどサンプリング・ネタ盛りだくさんです！見開きジャケUS ORIGINAL盤！

• JAMES CARR
• FREEDOM TRAIN

JAMES CARRの未発表音源をコンパイル！

メンフィス・ソウルを代表する偉大なるシンガーJAMES CARRの未発表音源をコンパイルした、日本独自の編集盤！その深みのある歌声はソウル・ファンのみならず、全音楽ファンのハートに訴えかける事間違いなし。ファンキーなドラム・ブレイクが冒頭から繰り出す「I CAN'T TURN YOU LOOSE」、サザン・フィールたっぷりのイナタいホーンから繰り出す「TELL ME」、WILSON PICKETTヴァージョンとも聴き比べたい「SEARCH YOUR HEART」、コクの深い歌声を堪能するのに持って来いなブルージー・バラード「WHAT CAN I CALL MY OWN」、「MY ADORABLE ONE」など、全14曲を収録。

• LESTER BOWIE
• THE GREAT PRETENDER

ファンタジック・ジャズ「RIOS NEGROES」にHIP HOPネタになりそうな「IT'S HOWDY DOODY TIME」など超絶自由ジャズ！

ART ENSEMBLE OF CHICAGOの中心メンバーでもあるLESTER BOWIEのECMからのソロ！どれも一筋縄ではいかないものばかりですが、リズム隊にピアノ、トラペットが美しく共鳴し合うファンタジックな「RIOS NEGROES」が特に絶品。「HOWDY DOODY TIME」の"SAY KIDS!"の掛け声や不穏な縦笛のフレーズはHIP HOPのネタになりそう。ジャズの形式を振り払った自由度の高い80'Sジャズ作品となっています。