EASY LISTENING　(2165件)

• HERSCHEL BERNARDI
• SHOW STOPPER

アレンジはピーター・マッツ！バカラック直系のヴォーカル・ナンバー「LIFE IS」収録！

幼少から役者として活躍し、ジョリー・グリーン・ジャイアントの声を初めて担当したりと、声優としても知られるマルチ・タレント＝ハーシェル・ベルナルディが70年に制作したコメディ/ノヴェルティ・アルバム！
途中で一人コントが始まる「HELLO, DOLLY!」、バカラック的アレンジが秀逸な「LIFE IS」など。作り手の計算通りに笑ってしまいます。
ユーモア炸裂のPETER MATZ仕事が聴き所！
US ORIGINAL盤！

• DAVID SEVILLE AND THE CHIPMUNKS
• ALVIN'S ORCHESTRA / COPYRIGHT 1960

B/W「COPYRIGHT 1960」はデヴィッド・セヴィルのソロ。グッドタイミーなラグタイム・ピアノにゆったりとしたストリングスが絶品。カンパニー・スリーヴ。

• BILL BLACK'S COMBO
• CRAZY FEEL / SPOOTIN'

ブルージィなズンドコ・インストロ！

お馴染みのロッキン・インスト・コンボ！「CRAZY FEEL」はブリッとしたやさぐれルーディ・ホーンとピアノがコロコロと転がって行くブルージィなズンドコ・インストロ！
ミッドテンポの「SPOOTIN'」もブルージィなギターを噛み締めたいナンバーです。

• BRUCE STACEY
• MERRY CHRISTMAS

カナダ産のレア・クリスマス7インチ！

ローカル・レーベルBESなどにSTACEY名義で作品を残すシンガーとおそらく同一人物と思われるカナダのゴスペル/C.C.M.系シンガーのレア7インチ！「LONG BEFORE SANTA」は激チャーミングな子供喋りを交えてから男女デュエットするフォーキーな立ち上がりから、ソフトロック・コーラス好きが悶えて喜びそうな後半へと展開していく感動的な一曲！メッセージを読み上げる「DAVID'S CHRISTMAS MESSAGE」をカップリング。

• O.S.T. (VIC MIZZY / THE BYRDS)
• DON'T MAKE WAVES

グルーヴィー・ナンバー多数のサーフ・サントラ！

ジャケにスタンプ/
ALEXANDER MACKENDRICK監督のサーフ映画『サンタモニカの週末』のサウンドトラック！主題歌は脂の乗り切ったTHE BYRDS「DON'T MAKE WAVES」。ヤングなロックンロール・フィーリングが最高です！他はVIC MIZZYのペンによるものですが、コチラはなかなか侮れないグルーヴィーな好内容！「DAYBREAK AT MALIBU」、「VOX BOX」など、太鼓鳴り抜群のファンキー・ナンバー！ジャジーでアダルトな「MALIBU」あたりもムーディーで素敵！
深溝/カンパニー・インナースリーヴ/US ORIGINAL盤！

• V.A.
• HERGA FOLK

オブスキュアなUKフォーク・クラブの自主盤！

60年代から活動するHERGA SINGERSを母体とするイギリスのフォーク・クラブ。ノーサンブリアン・スモールパイプ(バグパイプ)の音色を堪能できるBRUCE WATSON「NORTHUMBRIAN PIPE TUNES」、清らかなメロディに心洗われるアコーディオンの弾き語りGEOFF LAKEMAN「LAMORNA」、女性ヴォーカルの神秘的なほどに美しい独唱SUE NARDECCHIA「A BOLD YOUNG FARMER」などを収録。
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

A1 –BOB WILLIAMS LARGE BOOTS
A2 –DAVE WHITE LOWLANDS AWAY
A3 –TREVOR THOMAS HOGS - EYE MAN
A4 –MERLE MARSDEN STILL I LOVE HIM
A5 –BOB THE OGGIE SONG
A6 –BOB FIVE FOOT FLIRT
A7 –NICK ROBERTSHAW THE BELL - RINGING
A8 –GEOFF LAKEMAN LAMORNA
A9 –BOB + NICK HARES ON THE MOUNTAIN
B1 –GEOFF BROOM BESOMS
B2 –DAVE THE WEARY WHALING GROUNDS
B3 –SUE NARDECCHIA A BOLD YOUNG FARMER
B4 –BRUCE WATSON NORTHUMBRIAN PIPE TUNES
B5 –NICK FANNY BLAIR
B6 –GEOFF BLACK WATERSIDE
B7 –NICK + BOB + SUE ADIEU SWEET LOVELY NANCY

• AL GOODMAN AND HIS ORCHESTRA
• RINGO'S THEME (THIS BOY) AND AND I LOVE HER

ビートルズをテーマにした美しいストリングスが舞うレアなイージーリスニング盤！

40年代から活躍するコンポーザー/コンダクターとして活躍するAL GOODMANが、THE BEATLESアメリカ上陸の年である64年にリリースしたイージーリスニング盤！エキゾチックかつ落ち着いたエレガントな雰囲気を醸し出すラテン・アレンジが素晴らしいTHE BEATLES「AND I LOVE HER」カヴァーがイチオシ・トラック！なぜかリンゴがモチーフの哀愁エレキ・インストロ「RINGO'S THEME (THIS BOY)」、カートゥーンなバタバタ・イントロから美しいストリングスのハーモニーを奏でる「TWO+TWO」、ドリーミーな「LIVERPOOL THEME」など、まるで良質な映画音楽のような仕上がりはさすが職人技！
US ORIGINAL盤！

• JOE LOSS & HIS ORCHESTRA
• JOE LOSS' POP DANCE PARTY

MOOGクラシック「POPCORN」もオーケストラ・カヴァー！

全体を包むUKならではの上品な音色のビックバンドによるグルーヴィーなサウンドにやられます！「THEME FROM 'SHAFT'」や「THE GOOD OLD BAD OLD DAYS」、「THE STRIPPER」などに加えて、「MUSIC HALL MEDLEY」などのメドレーを7曲収録。「POPCORN」のカヴァーもやっていて面白い！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• ANDRE KOSTELANETZ
• NEVER CAN SAY GOODBYE

ジャクソン・ファイヴ「NEVER CAN SAY GOODBYE」などを流石のオーケストレーションでカヴァー！

時代を切り取るのがほんとに上手なANDRE KOSTELANETZ。ワカチョコ・ギターにコンガがグルーヴィな「NEVER CAN SAY GOODBYE」はKOSTELANETZらしい重厚なストリングスでディスコティークにカヴァーされ、感動し踊れる1曲になってます！ボサのリズムで緩めに聴かせるカヴァーが多い中、ブロードウェイ・ミュージカル「COMEDY」からラグタイム「SMILE, SMILE, SMILE」のカヴァーなんてのも収録です！
US ORIGINAL盤！

• V.A.
• CINE-JAZZ BEST HITS

フランス映画で使われたシネ・ジャズ人気曲をコンパイル！

スレ、キズによるチリパチ・ノイズが出ます。試聴にてご確認下さい/
60年前後のフランス映画のサウンド・トラックに用いられたモダン・ジャズをまとめた日本編集の7インチ。『危険な関係』のART BLAKEY「LES LIAISONS DANGEREUSES」、「DES FEMMES DISPARAISSENT」や『死刑台のエレベーター』MILES DAVIS「ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD」、ALLAIN GORAGUER「J'IRAI CRACHER SUR VOS TOMBES-BLUES DE MEMPHIS」の全4曲入り！