ROCK　(3787件)

• THE INMATES
• FIRST OFFENCE

スタンデルズ｢DIRTY WATER」カヴァーも最高なブリティッシュR&B/PUB ROCK名盤！

帯中央に折れ、上辺に破れ/
ジャケからして最高なヴィック・メイルがプロデュースを手掛けた1STアルバム。鋭すぎるギターの音色に迫力たっぷりの歌唱でハートを鷲づかみにされてしまうスタンデルズのガレージ・パンク・クラシック｢DIRTY WATER」カヴァーに始まり、ホーンも吹き荒れるアーサー・コンレイ「LOVE GOT ME」のド渋いカヴァー、ゴリゴリのビートがたまらない「JEALOUSEY」等、PUB / PUNK / GARAGE好きでなくともマストな名曲名演揃い！

• RY COODER
• JAZZ

ビックス・バイダーベック「IN A MIST」の洗練された室内楽アレンジ・カヴァーは全員必聴！

戦前ジャズ風な「BIG BAD BILL IS SWEET WILLIAM NOW」、室内楽的アンサンブルが素晴らしいビックス・バイダーベック名作「IN A MIST」カヴァーなど、ルーツを掘り下げたライ・クーダー問答無用の78年作。音響派以降の感覚で“新しい”と再評価された名作だと思います。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』も仕掛け、様々なルーツ音楽を渡り歩いた奇才ギタリスト。ノンサッチからリリースされている作品をはじめ、彼のルーツを巡る旅は果てしない。

• THE BRUISERS
• IN THE PIT - LIVE & RARE

DROPKICK MURPHYSのヴォーカリスト＝AL BARRが在籍した伝説的Oi!/STREET PUNKバンド！

シールドでの入荷でしたが確認のため開封しました/DROPKICK MURPHYSのヴォーカリスト＝AL BARRがヴォーカルを担当していた88年結成の伝説的Oi!/STREET PUNKバンド＝THE BRUISERSの未発表音源＋ライヴ音源をまとめたアルバム！冒頭の「BLOODSHED」から、既にDROPKICK MURPHYS的なパワフルな歌い回しが炸裂している「SOCIETY'S FOOLS」と、シンガロング魂に火をつける燃えるナンバーが畳みかけるように連続！ラストを飾る「IN THIS COUNTRY」までコブシ握りっぱなしです！
全18曲を収録。シュリンク付き。

• BARRY GOLDBERG
• BLASTS FROM MY PAST

夢幻サイケデリック・ポップ/ファンキー・スワンプ！

見本盤/
マイク・ブルームフィールド率いたエレクトリック・フラッグのオルガン奏者であり、セッション音楽家としてもボブ・ディランやアル・クーパーなどのバックに参加していたバリー・ゴールドバーグのソロ作品！まるでBRUNSWICKソウルのようなソウルフルな開放感に包まれる「A LIGHTER BLUE」、グイグイ攻めたオルガン・ファンキー・ロック「MAXWELL STREET SHUFFLE」に、熱くこみあげる「TEA FOR TWO」、壮大なアレンジが施された「SITTING IN CIRCLES」は感動的なラスト、ストリングスによるアウトロはまるで映画を観終わったかのような満足感！

• KILLING JOKE
• BRIGHTER THAN A THOUSAND SUNS

メロディアスなサウンドを強調し、最も美しく仕上がった6TH！

この年になくなったCONY PLANKに捧げられた6TH！YOUTHはすでに脱退後、シンセを多用したサウンドでなかなか評価を得られない作品ですが、憂いを帯びたメロディアスなサウンド、ドラマティックな曲展開という点において、キャリア史上最も美しいのが本作では？

• THE BEACH BOYS
• LITTLE DEUCE COUPE

サーフからホット・ロッドへ！若かりしブライアン・ウィルソンの才気が爆発した傑作！

ホット・ロッドの代名詞でもある1932年製のフォード・クーペ＝リトル・デュース・クーペをタイトルに掲げた63年リリースの4TH。元々サヴァイヴァーズ名義で「PAMELA JEAN」としてリリースした激レア・シングルをアレンジしたホット・ロッド・ナンバー傑作「CAR CRAZY CUTIE」や、泣きのバラード「BALLAD OF OLE' BETSY」、THE FOUR FRESHMENも歌ったボビー・トゥループ「THEIR HEARTS WERE FULL OF SPRING」をアカペラでリメイクした「A YOUNG MAN IS GONE」の美しさといったら！本作を最後にデヴィッド・マークスが脱退。
赤盤！

• THE METEORS
• TEENAGE HEART

ダッチ・ウェイヴィー・ポップ！「BLITZKREIG」で燃えてください！

あのサイコビリー・バンドとは同名異バンド、オランダのNEW WAVE/POWER POPバンドの1STアルバム。軽快＆ポップなキーボード多用のサウンドが◎、LENE LOVICHが後にカヴァーした「IT'S YOU, ONLY YOU」や、甘酸っぱく切なく迫る「HOLD ME TIGHT」や「(ONE HAND) ON THE WHEEL」、パンキッシュにかっ飛ばすPOWER POPナンバー「BLITZKREIG」などを収録。

• WILKO JOHNSON
• ICE ON THE MOTORWAY

ジャキジャキ・ギターが駆け抜ける！

惜しくも亡くなってしまった元DR. FEELGOODの天才ギタリスト！ソリッド・センダーズやブロックヘッズへの参加を経てリリースされた1STソロは、フィールグッド時代を思わせるソリッドかつ荒々しい演奏＆サウンドが最高！ザクザク刻まれるギター・リフ＆スピーディな展開に暴れるしかない「BOTTLE UP & GO」、オルガン・プレイも聴いたやさぐれＲ＆Ｂ「ICE ON MOTORWAY」、ザクザク・ギターとほのぼのメロディーが最高なレイ・チャールズ「LEAVE MY WOMAN ALONE」、ものすごいテンションで迫るホープ＆アンカーでのライヴ音源「THE WHOMMY」等充実の内容！

• THE NICE
• FIVE BRIDGES

ファンキー・プログレ！

キース・エマーソンがEL&P以前に率いたグループの最終作。オーケストラを従えライヴ録音で作られたA面丸々使った組曲も凄いですが、ゴツゴツとしたベース＆オルガンがせめぎ合うシベリウス「INTERMEZZO, "KARELIA SUITE"」や、ディランとバッハを融合させた「COUNTRY PIE / BRANDENBURG CONCERTO NO.6」といったアレンジが凄過ぎるカヴァーや、ハンド・クラップも軽快な「ONE OF THOSE PEOPLE」等のファンキーなナンバーが◎！ヒプノシスが手がけた見開きジャケもクール！

• TOM JOHNSTON
• STILL FEELS GOOD

DOOBIE BROTHERSのギター/ヴォーカル、トム・ジョンストンの2NDアルバム。爽快ハーモニーが駆け抜ける「WASTIN' TIME」や「UP ON THE STAGE」等アメリカン・ポップ・ロックなサウンド！