DRUM BREAK　(192件)

• WAYNE COCHRAN & THE C.C. RIDERS
• HIGH AND RIDIN'

WAYNE COCHRANのレア・グルーヴ/ジャズ・ファンクな70年作！

トランプ大統領にも似たもっこりリーゼントがトレードマークのブルー・アイド・ソウルマンWAYNE COCHRAN率いる、レイト60'Sロックのフィーリング溢れる、ファンキー・ビッグバンド！STEVIE WONDER「I WAS MADE TO LOVE HER」の流れるように滑らかなグルーヴと、時に激しく、時に爽やかに感情豊かなブラス・セクション溶け合う極上のグルーヴィー・ナンバー！お馴染みのリフが疾走する中、フルートソロでハーフ・テンポにドラムが落っこちる瞬間が堪らない「SATISFACTION」、スタンダード・ブルースCHARLES MINGUS「BETTER GET IT IN YOUR SOUL」などを収録。
US ORIGINAL盤！

• DANA GILLESPIE
• WEREN'T BORN A MAN

デヴィッド・ボウイが手掛けた「ANDY WARHOLE」収録の74年作！

60年代にはガールズ・ポップ傑作「YOU JUST GOTTA KNOW MY MIND」などDECCAにも数枚のシングルを発表している、DANA GILLESPIEのグラム/パブロック/プログレ期のソロ・アルバム。愛人関係にあったデヴィッド・ボウイの楽曲で、ミック・ロンソンと共にプロデュースを手掛けた「ANDY WARHOLE」が収録されていることで知られる一枚ですが、タイトル曲「WEREN'T BORN A MAN」はサックス、エレピがメロウに響く、大人のグルーヴ。アタマにドラム・ブレイクありのグラム/パブロック調「ALL CUT UP ON YOU」もファンキーですよ。シンセこそ入っていますが、柔らかくピュアなヴォーカルが堪能できるフォーク・ロック調の「ETERNAL SHOWMAN」や「WHAT MEMORIES WE MAKE」、組曲形式のプログレ・フォーク「STARDOM ROAD PARTS I & II」などを収録。

• TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS
• HARD PROMISES

パワーポップ好き必聴の人気曲「THE WAITING」、ドラム・ブレイク搭載の「NIGHTWATCHMAN」などを収録！

前作『DAMN THE TORPEDOES』の大ヒットにより人気バンドの地位を確立したトム・ペティ率いるハートブレイカーズの4TH！冒頭を飾る屈指の人気曲「THE WAITING」のメロディ、胸キュン具合はパワーポップ好きにも訴求するはず！ドラム・ブレイク搭載の「NIGHTWATCHMAN」、切なさいっぱいの「YOU CAN STILL CHARGE YOUR MIND」などを収録！

• V.A.
• SUPER BLUES BREAKS

レア・グルーヴを掘るということは、ブルースも掘るということです。

ヒップホップにサンプリングされるようなファンクネス溢れるブルースをたっぷり集めた、ブルースに強いP-VINEならではの画期的なコンピレーション！ブレイク・ビーツ入りの代表選手LOWELL FULSON「TRAMP」はもちろん、その別ヴァージョンと言えるLOWELL FULSON「PICO」も収録！どうせかけるならこっちをかけてニヤリとさせたい所です。ブレイク入り＆コーラス入りでむしろファンキー・ソウルな仕上がりのZ.Z. HILL「I'M GONNA LOVE YOU」も最高です！

• MCKENDREE SPRING
• GET ME TO THE COUNTRY

ドラム・ブレイクあり！70'S EAST COAST ROCK名作！

ドラム・ブレイクで幕開けのソウルフルな「GIVE ALL YOU'VE GT TO GIVE」やカントリー・ロック「SHE'D NEVER LEAVE CHICAGO」などサンプリング向けの好トラックも揃った75年作。
ニール・ヤング風の心地よいけだるさが漂う「EASIER THINGS HAVE BEEN DONE」やロックン・ロール調にかっ飛ばす「SO LONG DADDY-O」など全10曲を収録。

• JAZZ CLASS (LUIGI / STAN RUBIN ORCH.)
• JAZZ CLASS WITH LUIGI

ドラム・ブレイクあり！メロウ・ジャズ・カルテットをバックにした珍盤！

ジャズ・ダンスを完成の域に高めたアメリカのジャズ・ダンサー/インストラクターEUGENE "LUIGI" LOUISが監修したジャズ・ダンス・レコード。と言ってもスポークンものではなくベース、ドラム、ピアノでのシンプルな構成によるダンス・フロア・ジャズを収録！メロウなジャズ・カルテットをバックにジャズ・ダンサーLUIGIが優しく語りかける、ジャズ・ダンス用エクササイズ・レコード！琥珀色したジャズ・ギターを中心にカルテットのプレイが素晴らしく美しく、体を動かすことも忘れて聴き入ってしまうこと請け合い！ブレイクから始まるファンキーなソウル・ジャズ風「KICKS & LUIGI STRUT」やラテン・ジャズ風「CONTRACT BACK & IN SECOND」がグルーヴィー！また、「PRE-WARM UP」などの鬼メロウ曲群もトロけてしまう素晴らしさ！

• DAVE LIEBMAN
• DRUM ODE

疾走する最高スピリチュアル・ジャズ・ダンサー！

MILES DAVISのグループでも活動したサックス奏者DAVE LIEBMANのECMレーベルからのアルバムですが、「LOFT DANCE」はECMらしからぬ最高のスピリチュアル・ジャズ・ダンサー！ブラジリアンなリズムが疾走しエレピが美しくループする非常にクラビーな美麗トラックです！また、ファンキーなドラム・ブレイクの上で延々とサックスがエクスペリメンタルにブロウしまくる「THE CALL」もカッコいい！JOHN COLTRANE「YOUR LADY」もカヴァー！

• ザ・ナンバーワン・バンド
• もも

日本語ラップの先駆け的ナンバー「うわさのカム・トウ・ハワイ」収録！

『ベストヒットUSA』でお馴染みの小林克也さんが率いたバンド！
ィスコ・マナーのポップなファンキー・グルーヴに広島弁ラップが巧みに踊る「うわさのカム・トウ・ハワイ」はZE～ミュータント・ディスコ好きにもレコメンドしたい日本語ラップの先駆け的ナンバー！ブレイクビーツ的なドラム・ブレイクから始まり、ココナッツばりのコケティッシュ・コーラスもイカす「アメリカン・ラヂオ」も和モノDJの定番！
『嘉門雄三』こと桑田佳祐とのオカマ・デュエット・ソング「六本木のベンちゃん」、コミック・ファンク「ケンタッキーの東」、2 TONEスカっぽい南国レゲエ・アレンジも粋なローリング・ストーンズ・カヴァー「港の女 （ホンキートンク・ウィーメン）」、スネークマンショーの流れそのままの「アトランタ・ジョージア, 1979 秋」にもドラム・ブレイクあり！

• ARTIE CHRISTOPHER
• HELLO L.A., BYE BYE BIRMINGHAM / STONED SOUL

ザックリとイナたいミッドテンポ・ファンク2曲！

PROMO/
シングルのみのリリースで終わった詳細不明シンガー（白人？）による、めちゃめちゃファットなミッドテンポ・ファンク！「HELLO L.A., BYE BYE BIRMINGHAM」は、ザックリと刻むアコギ＆オルガンの南部っぽいイナたい空気感、太く打ったビートがファンキーです！同様にファンキーかつ、ベース・ブレイクも装備したインスト「STONED SOUL」も収録！

• V.A. (宮沢昭とミッドナイト・パートナー / 1821ナポレオン・ボナパルト・カンパニー他)
• LOVE

MUROさんネタも収録の非売品レコード！

和モノ・グルーヴィー・ラウンジがまとめられたA面が最高な編集盤！立木義浩氏によるアーティスティックなヌード写真を配した特殊ジャケット、ブックレットも素晴らしいです！モダン・ジャズ・オーケストラによる、鬼カッコいいブレイク入りの「COMING HOME BABY」はMUROさんもDJ XXXL『NIPPON BREAKS & BEATS』にてセレクト！そしてR&B感覚たっぷりのJIMMY SMITH「THE CAT」カヴァーがとにかくグルーヴィー！吉沢dynamite.jp監修『和モノ A TO Z』掲載盤。

A1 1821ナポレオン・ボナパルト・カンパニー / VENUS
A2 1821ナポレオン・ボナパルト・カンパニー / THE HOUSE OF THE RISING SUN
A3 モダン・ジャズ・オーケストラ / THE CAT
A4 モダン・ジャズ・オーケストラ / COMIN' HOME BABY
A5 宮沢昭とミッドナイト・パートナー / LA REINE DE SABA
A6 宮沢昭とミッドナイト・パートナー / LES PARAPLUIES DE CHERBOURG
B1 松浦ヤスノブとビクターオーケストラ / 夢は夜ひらく
B2 松浦ヤスノブとビクターオーケストラ / 波止場のブルース
B3 原田忠幸とビクターオーケストラ / 命預けます
B4 原田忠幸とビクターオーケストラ / 愛の旅路を
B5 木村好夫・秋山実とビクターオーケストラ / 夜の瀬戸内
B6 木村好夫・秋山実とビクターオーケストラ / 希望