EASY LISTENING　(2183件)

• DUKE GRANT
• DUKE GRANT PLAYS HAMMOND GOLD!

ドラムも打ってる黒いアレンジのグルーヴィー・ハモンド･ファンク！

マイナーな存在ながらナイス・オルガン・グルーヴを披露する英国オルガニスト！「GO」、粘り気のあるソリッドなグルーヴとピロピロとハイの効いたオルガン捌きが光る「TIE A YELLOW RIBBON」、ズンドコ・ビートでバシャバシャとオルガンが弾む「MAPLE LEAF RAG」など、黒いアレンジが相当カッコいいアルバム。英国産ハモンドだからと言って見逃すのはもったいないファンキー・インスト作品！

• THE ATKINS STRING COMPANY
• THE NIGHT ATLANTA BURNED

BILL FRISELL好きにもオススメ！CHET ATKINSのチェンバー・アメリカーナ隠れ名作！

70年代半ばの一時期にCHET ATKINSが組んでいたグループの1枚。自身のギターに、マンドリン、そしてヴァイオリンとヴィオラを加えたカルテットで、カントリーとチェンバー・ミュージックの融合は、近年のBILL FRISELLとの親和性も高いのではないでしょうか。「THE NIGHT ATLANTA BURNED」、「BILL CHEATHAM」で聴かせる、各弦楽器の絡みは、10年代の耳にもとってもコンテンポラリーに感じます。「SAN ANTONIO STROLL」では、CHET ATKINSお得意のフィンガー・ピッキングをそれぞれの楽器に割り振ったようなアレンジが面白いです。

• MRS. ELVA MILLERS
• MRS. MILLER'S GREATEST HITS

音痴っぷりが痛快な人気作！

「DOWNTOWN」、「CHIM CHIM CHER-EE」、「A LOVER'S CONCERTO」といった名曲を、まるでタイニー・ティムのような歌心で歌っている！見当違いになってしまった「A HARD DAY'S NIGHT」、へなちょこ具合が何だか魅力的になったような気もする「THESE BOOTS ARE MADE FOR WALKIN'」も凄いことに！
US ORIGINAL盤！

• PEGGY MARCH
• ローマの雨 ROMA NO AME / 悲しみをはこんでおくれ KANASHIMI O HAKO～

ペギー・マーチがピーナッツ「ローマの雨」を日本語で歌った和モノ好き必聴盤！

すぎやまこういち作曲のピーナッツ「ローマの雨 ROMA NO AME」を味わい深い日本語ヴォーカルでカヴァー！B面収録の、ミーナも歌った「悲しみをはこんでおくれ KANASHIMI O HAKONDE OKURE」もしっかり日本語で歌っています！

• THE FLEE-REKKERS
• JOE MEEK'S FABULOUS FLEE-REKKERS

JOE MEEKプロデュースのインストロ・グループ！

テナーサックス奏者PETER FLEERACKERS率いる英国のインストロ・グループ！JOE MEEKプロデュースの、ストレンジでスペーシーな楽曲を集めた編集盤！「SHIFTLESS SAM」、「ISLE OF CAPRI」、「SUNBURST」、「FANDANGO」など、リヴァーブを多用した伸びやかな音響は、色褪せる事のない鮮やかさを今でも感じさせてくれます！

• SERGIO FRANCHI
• CHICAGO / CUANDO CALIENTA EL SOL

イタリアン・ビッグバンド・スウィング・ヴォーカル！

「MORE」カヴァーがDJ間でも人気となったイタロ・アメリカン・ショウビズ・シンガー！この「CHICAGO」もアッパーなビッグバンド・スウィングで最高！パワフルな歌声、それに負けじとたたみかけるド迫力のホーン・アレンジがすごい！

• SAMMY DAVIS JR. / COUNT BASIE
• OUR SHINING HOUR

幅広いナンバーを取り上げた共演盤。

最強の二人が出会った共演盤！アレンジを手がけるのはクインシー・ジョーンズ。60年代黒人エンターテイメント音楽の結晶と言っても言い過ぎではないでしょう。迫力のビッグバンドで迫り来るオープニング「MY SHINING OUR」から圧巻。渋すぎる「WORK SONG」。スウィングする「THE GIRL FROM IPANEMA」もサプライズ！盤の見た目はVGですが、音はVG+程度。

• YVES MATHIEU
• CE SOIR JE PASSE A LA TELE

激渋！ペドラーズのようなフレンチ・オルガン・ジャズ・ヴォーカル！

フランスのペドラーズ(!?)的なハモンド咽び泣く激渋ワルツに乗せて、哀愁タップリに呟くように歌います。トレンチ・コートの襟を立てて、枯葉舞う街を歩く男の寂しげな背中が目に浮かぶ、フランス映画みたいに粋でカッコイイ一曲！全４曲収録です。

• O.S.T. (NEAL HEFTI)
• BAREFOOT IN THE PARK

胸キュン・サントラ人気作！

小西康陽さんもフェイヴァリットの作曲家NEAL HEFTIのソング・ライティングのうまさが光る傑作サントラ！邦題『裸足で散歩』。これを聴いて胸がキュンっとならない人はいないのでは?と思えるくらいに圧倒的なキラメキを放つメインテーマ「BAREFOOT IN THE PARK (VOCAL)」は、混声コーラスで歌われるメロディーに泣けてきそう、、。もちろんインストの「BAREFOOT IN THE PARK (INSTRUMENTAL)」やボッサ・アレンジの「THE BAREFOOT STUMBLER」も素晴らしいですよ！ラヴ・コメディな映画の内容と共に、ロマンチックなワルツ・アレンジも素晴らしい仕事！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE CASTAWAY STRING ORCHESTRA
• THE CASTAWAY STRINGS PLAY SONGS MADE FAMOUS BY ANDY WILLIAMS

「MOON RIVER」や「ON THE STREET WHERE YOU LIVE」などをストリングス・カヴァー！

エルヴィスなどのカヴァーもあるVEE JAYレーベルのオーケストラによるアンディ・ウィリアムス・カヴァー・アルバム！「CHARADE」や「DAYS OF WINE AND ROSES」などを流麗でドリーミーに仕上げています。
カンパニー・インナースリーヴ付き/深溝/US ORIGINAL盤！