サブカテゴリー：CHORUS　(197件)

• MARION MARLOWE
• THE MAN IN THE RAINCOAT / HEARTBEAT

陽気なドゥーワップ・コーラス入りのチャーミングなオールディーズ・ナンバー！

ラベルにステッカー/
『ARTHUR GODFREY AND HIS FRIENDS』に出演したりと役者としても活躍、50年代にはCOLUMBIA他のレーベルにも残す女優/シンガー、マリオン・マーロウ。同レーベルといえばのTHE CHORDETTESでお馴染み、ドゥーワップ・コーラスをベースに陽気な歌声を聴かせるチャーミングなオールディーズ・ナンバーです。
「HEARTBEAT」では♪ボンボボな男性ドゥーワップ・コーラスがキャッチーに絡みます。後半のエコーを効かせまくった合いの手コーラスは衝撃的！
バックのオーケストラはARHIE BLEYERが手掛けています。

• SERINO
• A DATE WITH THE BLUES / MARIE MARIE

ガール・コーラスが効いたノスタルジック・ロックンロール！

外周無音部分に割れ。再生には影響ありません/
ジャズ・ビッグバンドのホーンアレンジをコーラスに置き換えたような奇想天外なアレンジが心を掴む「A DATE WITH THE BLUES」。しっとりとロマンティックな「MARIE MARIE」をカップリング！ちょっぴり70'Sソウルな香りのメロウなイントロが◎！
US ORIGINAL盤！

• THE GUNTER KALLMANN CHORUS
• ONCE IN EACH LIFE

「FEELIN' GROOVY」などを清らかなソフトロック・コーラスでカヴァー！

ドイツ人コンポーザー、GUNTER KALLMANN率いるコーラス・グループ！ミュージカルHAIRから「AQUARIUS」、SIMON & GARFUNKEL「FEELIN' GROOVY」、ゆったりながら大草原を行くように壮大で感動的なアレンジがなされた「WHERE'S THE PLAYGROUND SUSIE」、ピコピコとオルガンが鳴るグルーヴィな「AQUARIUS」など、彼等の澄みきった歌声が心地よく響く名カヴァーの数々！アレンジにはNORRIE PARAMORの名前も。
US ORIGINAL盤！

• LOS MACHUCAMBOS
• MUCHO GUSTO

「MAS QUE NADA」や「A MAN AND A WOMAN」カヴァーなどを収録したラテン・コーラス！

男2女1のコーラス・グープLOS MACHUCAMBOS！ブラジリアンな良曲が入っているので要注意！リズムの強い「MAS QUE NADA」や冷んやりしたダバダバ・スキャットとエレガントなピアノの調べについうっとりしてしまう「A MAN AND A WOMAN」カヴァーが大当たり！「MAHNA DE CARNIVAL」や「CORCOVADO」などのボサ・ナンバーも要チェック！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• V.A.
• EASY TO LOVE / I HADN'T ANYONE TILL YOU

麗しのヴォーカル、ドリス・デイ「I HADN'T ANYONE TILL YOU」を収録の7インチ！

やや音揺れがありますので試聴でご確認ください/
FOR EDUCATIONAL USE DANCE INSTRUCTION ONLYとして制作された、詳細不明の自主制作7インチ！PAUL WESTON率いるバック・バンドの演奏に、麗しくエレガントな魅力がたっぷりのヴォーカルが響くDORIS DAY「I HADN'T ANYONE TILL YOU」を収録の7インチ！ゆったりと優雅に揺れる、滑らかなコーラス＋きらめくヴァイブ入りラウンジ「EASY TO LOVE」とのカップリング。

• THE ANITA KERR SINGERS
• SENTIMENTAL JOURNEY

レア！アニタ・カー・シンガーズのメロウな74年作！

柔らかいアレンジ＋S.S.W.然とした佇まいで胸を打つ、74年発表の本作も流石ののクオリティ！打ったドラムやエレピも嬉しい、ゆったりと優雅でエレガントなソフトロック・コーラス「I GET ALONG WITHOUT YOU VERY WELL」、麗しくしっとりとしたメロウ・アレンジの「I'LL NEVER SMILE AGAIN」、華やかなホーン・セクションとの絡み、アレンジが見事な「HOT TODDY」も素晴らしい！

• THE SWINGLE SINGERS
• SWINGING BACH

バッハの名曲を高速スキャットで！

ジャケット・コーティング剥がれ/スキャット・ジャズ・コーラスの名グループTHE SWINGLE SINGERSがバッハの名曲をカヴァー。バッハの美しい旋律と美しく神聖なコーラスはそれだけでも相性抜群ですが、｢PRAEAMBULUM AUS DER PARTITA NR.5｣はスウィンギンなドラム捌き＆グルーヴィなランニング・ベースに高速ダバダバ・スキャットが炸裂！
同路線のアレンジが施された「BOURREE AUS DER ENGLISCHEN SUITE NR. 2 A - MOLL BWV 807」、優しく柔らかい立ち上がりの「BADINERIE AUS DER SUITE FUR ORCHESTER BWV 1067 NR.2 H-MOLL」も華麗でスウィンギン！

• SWEET MANNA
• SHINE

オブスキュアなC.C.M.ソフトロック/ヤング・コーラス自主盤！

9人編成の男女混成C.C.M.ヤング・コーラス自主盤！清々しい混声ハーモニーが高揚感たっぷりに降り注ぐ「SHINE」、若々しく清らかなハーモニーで紡がれる「AND THIS IS LOVE」も素晴らしい！MANHATTAN TRANSFERもカヴァーしていたTHE FRIENDLY BROTHERS「OPERATOR」などもやっています。
US ORIGINAL盤！

• THE FOUR LADS
• THE MOCKING BIRD / I MAY HATE MYSELF IN THE MORNING

ホワイト・ドゥーワップ・コーラス/ポップコーン！

盤反りがありますが、針飛びはありませんでした/
タップ（？）のようなリズム音に合わせて柔らかいハーモニーが追いかけていく、ラテン・ジャズ・ヴォーカル好きにも触れてほしい「THE MOCKING BIRD」は多幸感に溢れた名演！後に再録もされる彼等のデビュー・シングルにして代表作です！
トゥットゥル・スキャットとドリーミィなサウンドが浮かび上がる「I MAY HATE MYSELF IN THE MORNING」も素敵な気持ちにさせてくれるいい曲！

• THE BILL GANNON 3
• SWEET SINGING SWING! WITH THE BILL GANNON 3

ヒップ＆ムーディーな3人組ジャズ・コーラス！

ジャケット裏にスタンプ/
おそらくリリースはこの1枚のみのマイナー・トリオ！ジャジー、かつ甘くシットリしたムーディーなテイストが特徴でしょうか。爽やかな風が吹き抜けるようなコーラスの「WHAT IS THIS THING CALLED LOVE」が非常に表情豊かで秀逸！また、コーラスとのコール＆レスポンスがヒップで気取ったな味わいの「NO MOON AT ALL」も非常に洒落ています！
深溝/カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！