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• LENA HORNE
• GIVE THE LADY WHAT SHE WANTS

高速ゴージャス・アレンジの「LOVE」！

ショウビズ・ラテンでの「LOVE」、生き生きとした表情を見せる「DIAMONDS ARE A GIRL'S BEST FRIENDS」など、優雅でドラマチックなナンバーたち。贅を尽くした一枚です。

• ハニー・ナイツ
• ふりむかないで / 愛するハーモニー

小林亜星作曲のファンキーなムード・コーラス！B面は「I'D LIKE TO TEACH THE WORLD TO SING」日本語詞カヴァー！

カルトな歌謡曲・和モノ人気作に多く携わるコーラス・グループ、ハニー・ナイツ！当時CMでも人気となった「ふりむかないで」は哀愁とグルーヴを振り撒く、ファンキーなムード・コーラス！B面はクック＝グリーンウェイ作曲THE NEW SEEKERSでお馴染み「I'D LIKE TO TEACH THE WORLD TO SING」をキュートな女性主体のコーラス＆和モノ・ソフトロックなアレンジで日本語詞カヴァーした「愛するハーモニー」！

• JOE LEAHY
• A TWIST OF LEMON / MOON WALTZ

スリー・サンズなどのファンにもお薦めのゆったりスウィング。ギターやオルガン、サックスなどでキャッチーなテーマを回していきます。温かいサウンドが素敵な古き良きジャズ・ナンバーです。

• MARILYN MICHAELS
• THE FANTASTIC EXCITING DEBUT OF MARILYN MICHAELS

パーカッションとオーケストラがラテンとスウィングを行き来する「JOHNNY ONE NOTE」カヴァー！

サミー・デイヴィスJR.もコメントを寄せる彼女のデビュー作。迫力のサウンドとパール・ベイリー等の影響を歌家という彼女の力強い歌声が◎な一枚です。アラン・ローバーがアレンジ/プロデュース。ボッサ調の「WORLD OF FACES」などもいいです！灰色ラベル/US ORIGINAL盤！

• BOBBY DARIN
• SPLISH SPLASH

弾けまくったボビー・ダーリンのロッキン・オールディーズ・ナンバー！

シナトラ・タイプの「MACK THE KNIFE」がヒットする前のボビー・ダーリン初のヒット曲！イントロに水の音を入れたりと、既に彼のユーモアも遺憾なく発揮されたナンバーです。

• SAINT ETIENNE
• CONTINENTAL

SAINT ETIENNEの日本盤アナログ！

MR.フレンチ梶野さん率いるL'APPAREIL-PHOTOとレディメイドの共同リリースの日本盤アナログ！純性SAINT ETIENNE節の打ち込みトラック「BURNT OUT CAR」やサラ嬢の愁いを帯びたヴォーカルにキラメくガット・ギターとストリングスがソフトに絡む哀愁度300％のアコースティック・ポップ｢LONESOME｣、スクラッチも交えてアート・オブ・ノイズのサンプリング(?)も入るヒップホップ・ビートの「WINTER MELODY」などを収録。ライナーは小西康陽氏です。

• KINKS
• SOAP OPERA

キンクスのロック・オペラ作品！

SOAP OPERA=日本でいえばお昼のメロドラマをパロディー化、スターになりたい男を描いたロック・オペラ作品。評価の低いRCA時代の中でも比較的地味な印象・・・とはいっても、ロック・オペラと言う言葉について回るマイナス・イメージは無く、コンパクトなポップ・チューンが揃った中々いいアルバムです。聴きモノはやはりB-3「DUCKS ON THE WALL」！アヒルの壁掛けについて熱く歌い上げたピアノもハネまくり、アヒルも鳴きまくりのロックンロール・ナンバーです。「(A) FACE IN THE CROWD」はカンタベリー・ポップのようなメロウで泣けるまどろみポップ！

• FRAN JEFFRIES
• THIS IS FRAN JEFFRIES

ケニー・ランキン「HAVEN'T WE MET」の素晴らしいカヴァーを収録！

あれだけ良い曲なのに数えるくらいしかない、言わば希少な「HAVEN'T WE MET」カヴァーを収録！美しいストリングス、軽やかにスウィングするリズムと、何から何まで完璧なアレンジ。同様アレンジでの「YOU'D BETTER LOVE ME」やオーケストレーションが素晴らしい「HE KISSED ME」も絶品。フラン・ジェフリーズの伸びやかな歌声も言うことなし！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• FOG
• DITHERER

07年オルタナ・ロック！

MARK ERICKSON、TIM GLENNを迎えてバンド・スタイルへと進化＆アビーロード・スタジオに録音された07年作。いきなりPAVEMENTしている「WE WILL HAVE VANISHED」にはじまり、ポストロック的リフでたたみかける「I HAVE BEEN WRONGED」の鮮やかさも見事なら、中毒的エレクトロニクス・サウンドを導入したサイケデリック・ダンス・ロック「DITHERER」などハマりすぎ！そこらのオルタナ・バンドとは一線を画すこのセンス、流石です！
シュリンク、　インナー・スリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

• MITCH RYDER & THE DETROIT WHEELS
• JENNY TAKE A RIDE

手拍子入りのアッパーなフロア・シェイカー！

デトロイト・ガレージ/リズム＆ブルース/ブルー・アイド・ソウルの鬼！「JENNY TAKE S A RIDE!」はチャック・ウィリスの「C.C. RIDER」とリトル・リチャードの「JENNY JENNY」を合体させた手拍子入りのアッパーなフロア・シェイカー！カップリングもヘヴィなリズム隊がアグレッシヴに突き進む「DEVIL WITH A BLUE DRESS ON」から「GOOD GOLLY MISS MOLLY」のメドレーを収録。