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• BUD POWELL
• THE AMAZING BUD POWELL VOLUME 1

帯裏に書き込み/
ブルーノート名盤ですが、なんとなく敬遠してる方にも断然オススメしたいモダン・ジャズの楽しい側面が炸裂した珠玉の一枚です！めちゃめちゃアッパー＆ダンサブルなラテン・ナンバー「UN POCO LOCO」、イントロのジワジワ迫るピアノに鳥肌＆FATS NAVARROのトランペットがゴキゲンすぎる「DANCE OF THE INFIDELS」、エネルギッシュに疾走する「WAIL」、MAX ROACHの超絶ドラムに注目な「A NIGHT IN TUNISIA」など、「楽しさ」に忠実なナンバーが並びます！

• ジミー竹内
• ドラム・ドラム・ドラム あなた・恋人たちの港

ロッキンなフィンガー5「恋のダイヤル6700」カヴァーなど！

恋愛がテーマの歌謡曲をカヴァーしたアルバム。ジミー竹内のドラムに加え、サックス・ブロウ＆ギターも暴れるポップでロッキンなフィンガー5「恋のダイヤル6700」が最高！ラテンを意識したチェリッシュ「恋の風車」、ドラムがカラッとした麻丘めぐみ「ときめき」、予想外のアグレシッヴなドラム・ソロを挟む「イルカにのった少年」などのカヴァーを収録です。

• LENA HORNE
• THE LADY AND HER MUSIC - LIVE ON BROADWAY

スウィングからディスコまで。キャリア総括の白熱盤！

ブロードウェイでの豪華ライヴ盤。ディスコ・アレンジでの「LOVE」やスウィング「JUST ONE OF THOSE THINGS」に「THE LADY IS A TRAMP」など、彼女のレパートリーを総ざらいした充実の内容です。内容(アレンジも含めて)はもちろん何が凄いって全34曲2枚組というヴォリューム！キャリア総括とも言える迫熱のライヴ盤です。
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• FUZZ TOWNSHEND
• HELLO DARLIN'

ハモンドがハシャぎまくるバースト・ビッグ・ビート！

BENTREY RHYTHM ACEのメンバーによる別ユニット。「HELLO DARLIN'」はハモンドがハシャぎまくるバースト・ビッグ・ビートな初期傑作！C/Wには「IF I FELL」を収録。カンパニー・スリーヴ

• WHAM!
• BAD BOYS / CLUB TROPICANA

夏といえば絶対この曲！ファンカラティーナなグレイト・ナンバー「CLUB TROPICANA」収録12インチ！

数あるワム！の名曲の中でも夏に聞きたいのはやっぱりこの曲でしょう！エロティックにうねるベース・ラインとハンド・クラップが生み出す軽快ビートと高揚感たっぷりのホーンが駆け抜ける、サマー・ブリージンなファンカラティーナ最高曲！「BAD BOYS」は嬉しい「EXTENDED CLUB MIX VERSION」での収録ですよ！

• THE DETERGENTS
• DOUBLE-O-SEVEN / THE BLUE KANGAROO

THE ARCHIESライクなバブルガム/ソフトロック・グループ！

「DOUBLE-O-SEVEN」はハンドクラッピンや銃声音も飛び出す「007」を描いたバブルガム・ポップ。オススメはC/Wのジャズやブルース、R&Bが絶妙に入り混じるインスト・ラウンジ「THE BLUE KANGAROO」！

• V.A
• NICE 'N' EASY VOL.2

グルーヴィー・ラウンジ満載の当時のオムニバス！

SYD LAWRENCEやCHAQUITO、RAY MCVAYなどの人気英国コンダクターの音源を収録した当時のオムニバス。RAY DAVIES AND THE BUTTON DOWN BRASSによる「UP,UP AND AWAY」カヴァーは躍動感溢れるリズムに混声パパパコーラスも素晴らしい仕上がり！ドラマティックな演出のCASCADING STRINGS「CLOSE TO YOU」など、是非聴いてもらいたい至福のグルーヴィー・ラウンジ！アントニオ・カルロス・ジョビン「DESAFINADO」などのボッサ・ラウンジもいいです！

• ENOCH LIGHT AND HIS ORCHESTRA
• BEATLES CLASSICS

イノック・ライトによる純度の高いバロック・アレンジのビートルズ・カヴァー！

イノック・ライトがビートルズをバロック・カヴァー！ビートルズ自身もバロック・アレンジは取り入れていましたもんね。あえてビートレスで、ブラスとオケのみという純度の高いバロック作品に仕上げています。賛辞を送りたいです！「HELLO, GOODBYE」、「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」、「NORWEGIAN WOOD」、「ELEANOR RIGBY」等のカヴァーを収録です。

• JIMMY RUFFIN
• LIVING IN A WORLD I CREATED FOR MYSELF / MARIA

ゆったりとしたグルーヴのミディアム・ソウル！

弟DAVID RUFFINの影に隠れてしまった感もありますが、彼こそMOTOWNが誇る名シンガー！メロディ、アレンジの素晴らしさが際立つ心地良いグルーヴの『ミディアム・ナンバー「LIVING IN A WORLD I CREATED FOR MYSELF」！C/W「MARIA (YOU WERE THE ONLY ONE)」！

• THE SMITHEREENS
• GREEN THOUGHTS

レイト80'Sのビートルズ！キャッチーなメロディー、ライヴ感溢れるタイトなバンド・サウンドがマッチした名作！

ビートルズのカヴァー・アルバムをリリースしたことでも話題になったスミザリーンズの88年作。前作に続いてドン・ディクソンがプロデュースを手掛けたセカンド・アルバム。何とデル・シャノンがヴォーカルで参加した「THE WORLD WE KNOW」、ノスタルジックなメロディー＆サウンドが堪らない「IF THE SUN DOSEN'T SHINE」、キンクス「STOP YOUR SOBBING」を彷彿させる「SOMETHING NEW」他、もう少し顧みられて然るべき良いメロが詰まっています。
US ORIGINAL盤！