アーティスト：H　(4638件)

• THE WIND IN THE WILLOWS
• THE WIND IN THE WILLOWS

ブロンディのデボラ・ハリーが在籍したソフト・サイケ・バンドの68年唯一作！

右から3番目、赤のペイズリー風シャツを着ているのが若かりし頃（当時既に23歳）の彼女です。サウンドのほうはといえばサイケデリックでポップなジャケットどおりのもの。幻想的なパパパ～・コーラスにストリングスも込み上げる「MOMENT SPENT」や、せつなく迫るエヴァリー・ブラザーズ「SO SAD」カヴァー、朗らかメロに目くるめくコーラスが◎なソフロ風「LITTLE PEOPLE」等を収録。
Los Angeles Pressing/US ORIGINAL盤！

• THE FOUR FRESHMEN
• FUNNY HOW TIME SLIPS AWAY

まどろんだ極上のミディアム・コーラス！

ハーモニーのマジシャン、FOUR FRESHMENのミディアム・テンポ中心のアルバム。「FUNNY HOW TIME SLIPS AWAY」、「GRADUATION DAY」、「WE'VE GOT A WORLD THAT SWINGS」、「PEOPLE」など、心地良いまどろみで満たしてくれます。うっとり。
RAINBOWラベル/US ORIGINAL盤！

• ALTON ELLIS / NEVILLE HINDS
• DELIVER US / ORIGINATOR

伸びやかなアーリー・レゲエ「DELIVER US」＆オルガンが沁み渡るハートフル・インスト・レゲエ「ORIGINATOR」！

ミスター・ロックステディ、ALTON ELLISの伸びやかなアーリー・レゲエ「DELIVER US」、NEVILLE HINDS「ORIGINATOR」はオルガンが沁み渡るハートフル・インスト・レゲエ！

• K7 AND THE SWING KIDS
• HI DE HO

ジャイヴ名曲キャブ・キャロウェイ「MINNIE THE MOOCHER」をHIP HOPカヴァー！

超アゲアゲなラップで盛り上がり必至、エンターテイメント・ジャズなトラックも最高！「ALBUM MIX」の他に、 KARL "K-GEE" GORDONによるミックス、ダブなどを4ヴァージョン収録した全5トラックを収録！

• THE DOORS
• THE SOFT PARADE

モータウン・ビートの名曲「TOUCH ME」収録の4TH！

ブラス・セクションやストリングスを大胆に導入した69年発表の4TH！サイケデリックなキラキラ・サウンドとグルーヴィーなモータウン・ビートが溶け合う「TOUCH ME」は各DJもプレイ！軽快な「EASY RIDE」での小粋なギター＆オルガン・プレイや、ソウル・タッチな「WISHFUL SINFUL」など、ROBBIE KRIEGERのポップ・センスが爆発！ラストを飾るスリリングなリーディングから煌びやかなサイケ音、実験的にめまぐるしく展開していく「THE SOFT PARADE」のファンキーっぷりには痺れんばかり！

• ハリマオ HARIMAU
• 猛虎

ジャパニーズ・プログレ/ハードロック！

ジャパニーズ・プログレ/ハードロックとして海外からの人気も高いハリマオの74年作！ヘヴィ・サイケなリフに、富永正広のソウルフルなヴォーカルが最高な「明日になれば」は、日本語ロックの最高峰とも言える傑作。ファンキー・グルーヴがウネル「マリアへの手紙」、パワーポップとしてもオススメのロックンロール・ナンバー「ルート20」などもオススメ！ちなみにハリマオは、70年代に放映されていた人気番組『ぎんざNOW!』のバックバンドを務めていたこともありました。

• MATCHBOX
• ROCKABILLY REBEL

ボッピン・ネオ・ロカビリー！「BLACK SLACKS」＆「SEVENTEEN」カヴァーも最高！

ジャケット通りにゴキゲンなネオロカ名作！弾けるハンド・クラップにシンガロングなサビも堪らないシングル・カットされた表題曲「ROCKABILLY REBEL」は勿論、JOE BENNETT & THE SPARKLETONESのキラーな不良コーラス/ロッキン・オールディーズ「BLACK SLACKS」カヴァーやスウィンギンな「SEVENTEEN」カヴァーはばっちりフロア・ユース！サマー・ブリーズが心地良く頬を撫でるトロピカルな「LOVE IS GONE OUT OF FASHION」など、アルバム通して楽しめます！
US ORIGINAL盤！

• 後藤次利 TSUGUTOSHI GOTO
• CITY TRICKLES: 街の雫

バレアリックやシンセ・ポップ好きから再評価されるクリスタルで実験的な85年作！

数多くの名曲を手掛けたプロデューサー兼ベーシスト後藤次利の85年隠れ名作！青山純、大村憲治、松武秀樹、浦田恵司、富樫春生らが参加しています。山川恵津子がヴォーカルの「CONCENTRATION: SNOW JOKEの向こう側」など、バレアリック視点でも再評価！

• JONATHAN KING
• BUBBLE ROCK IS HERE TO STAY

狂ったアレンジが凄すぎるヒット曲カヴァー集！

ヒット曲をオリジナル・ヴァージョンではなくカヴァーで収録した本作。がしかし、オリジナル・ヴァージョンとは似ても似つかないアレンジを施してしまったのは一体どういうワケなんでしょう？手掛けたのはレーベル社長にして自身も良質な作品を残しているジョナサン・キング。カントリー風になってしまったストーンズ「(I CAN'T GET NO) SATISFACTION」、原曲の爽やかさが吹き飛んでしまった「MR. TAMBOURINE MAN」、ノスタルジックなワルツ調にアレンジされた「ROCK AROUND THE CLOCK」！！ストリングスを効かせてUKソフトロック風になってしまった「TWIST & SHOUT」や、ドリフターズ「SWEETS FOR MY SWEET」、ハニーカムズ「HAVE I THE RIGHT」などもすばらしい仕上がりなのです。
US ORIGINAL盤！

• ジョニー大倉 JOHNNY OKURA
• JOHNNY COOL

小粋なスウィング歌謡「愛しのマリータ」、ニューオーリンズ・ブギ歌謡「ヘイ・レゲエ・ブギ・ウギ」！

キャロル解散の翌年にミッキー・カーチスのプロデュースのもと制作されたソロ作！転げまわるピアノがゴキゲンなニューオーリンズ・ブギ歌謡「ヘイ・レゲエ・ブギ・ウギ」、ドドンパなリズムに甘いメロディーが泣けてくる「昨日までは」、ジャイヴィンに踊るピアノで軽快にスウィングする「愛しのマリータ」など全11曲を収録。ライナーには大貫憲章氏との対談等を掲載。