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• THE WORLD'S GREATEST JAZZBAND OF YANK LAWSON & BOB HAGGART
• DOODLE DOO DOO / ROOT DOG

華やかなビッグバンド・イージージャズ！

トランペット奏者YANK LAWSON、ベーシストBOB HAGGART率いるグループ！
野太いホーンが勇ましくポジティヴに進んでいくビッグバンド・イージージャズ「ROOT DOG」、ノスタルジーたっぷりに響く「DOODLE DOO DOO」とのカップリング。

• 富田勲 TOMITA
• 宇宙幻想 COSMOS

スペイシーな国産電子音楽傑作！

ROLAND MC-8などのマイクロ・コンピューターを導入、クラシックや映画音楽が巧みに料理された5作目。イーヴンタイド・ハーモナイザーを使用しドップラー効果音を演出、ノスタルジックなSL作品として完成された「PACIFIC 201」、通称"パピプペ親父"と口笛フレーズが『エリーゼのために』を掛け合いする「スター・ウォーズのテーマ」などまさに富田節が炸裂！制作当時にリヴァイヴァル上映されていた映画『惑星ソラリス』へ捧げるとして、荘厳なストリングス、パイプ・オルガンの響きに映画本編でも使用されたバッハ「我汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」を挟み込んだ「THE SEA NAMED "SOLARIS" （ソラリスの海）」で聴かせる音の深み！こちらは後にリミックスもされました。

• THE CHANTS
• RESPECTABLE / KISS ME GOODBYE (PLEASE KISS ME GOODBYE)

ほんのりトロピカルなアイズレー・ブラザーズ「RESPECTABLE」カヴァー！

THE ISLEY BROTHERSの59年作「RESPECTABLE」をカヴァー！後の63年に20TH CENTURY FOXからも同曲カヴァーのシングルをリリースしていますが、ヴァージョンが異なるのがポイント！コチラMGM盤では、ほんのりトロピカルなギターにハンド・クラップも効かせて、爽快に弾けるドゥーワップ・オールディーズ/ポップコーンなアレンジ！スロウ・バラード「KISS ME GOODBYE (PLEASE KISS ME GOODBYE)」をカップリング。

• AMBASSADORS OF FUNK
• MONSTER JAM

ファンキーなエレクトロ/ヒップ・ハウス！

ゲーム『スーパーマリオ』をサンプリングしたハウス・トラックでお馴染みのユニット！ミュータントなスペイシー・サウンドを織り交ぜた「ANOTHER SIDE OF YOU」、ダビーにフロアを駆けめぐる「AMBASSADORS OF FUNK」、P.I.L.からTHE CLASHにまで参加する世界一パンクな(？)サックス奏者GARY BARNACLEが参加したエレクトロ・ファンク「JUST A GROOVE」など8曲を収録。
US ORIGINAL盤！

• 永井秀和
• 恋人と呼んでみたい / 愛してくれて有難う

ひとりGS歌謡！

時代劇の名悪役で知られた俳優の永井秀明を父に持ち、デビューと同年の67年に大ヒットとなった2NDシングル！「恋人と呼んでみたい」はオルガンもグルーヴィーなひとりGS歌謡！「愛してくれて有難う」をカップリング！

• TO MY BOY
• MODEL

UKエレクトロ・インディー・ダンス7インチ！

KLAXONSとツアーも行っていたヤング・デュオがJAMES FORDプロデュースのもと制作した、硬質なビート感とニューロマな歌声が◎なメカニカル・ディスコポップ「MODEL」！カップリングはCHOQUE HUSSEINプロデュースの「MESSAGES」！

• HOUSE OF PAIN
• SHAMROCKS AND SHANANIGANS / WHO'S THE MAN

アゲアゲな縦ノリ・ラップ/ミクスチャー・ラップ・コア人気曲！

ラウド・ロック/ミクスチャー好きにも直撃する、DJ LETHALプロデュースのアゲアゲな縦ノリ・ラップ・コア人気曲！MADHOUSEがリミックスを手掛けた「SHAMROCKS AND SHENANIGANS (FAMOUS MIX)」、ザクザクとしたハードな骨太ロッキン・ギター(GARBAGEのSTEVE MARKER)炸裂の「SHAMROCKS AND SHENANIGANS (BUTCH VIG MIX)」も強力！ドッシリとしたレゲエな裏打ちビートでアレンジされた「WHO'S THE MAN (UNDERDOG MIX)」、オリジナル・ヴァージョン「WHO'S THE MAN (ORIGINAL MIX)」の収録も嬉しい！

• THE GOOSIES
• MINI-MINI-ROCK / WOOLE, WOOLE, GAENSJEN

ムシ声入りのキュートな60'Sビート！

木の実ナナの日本語カヴァーでもお馴染み、ミニ・スカート・ブームにあやかってリリースされた、ドイツのロック・バンドTHE GOOSIEによるキュートなロッキン・ナンバー！何がキュートって、バンド名が「ガチョウ」なので、ガチョウ声というかムシ声を使ったチップマンク作品なのです。女性はミニ穿いておしりフリフリ踊ったのでしょう。

• MORTY LEWIS
• HAPPY HEART - GOODBYE COLUMBUS - BOTH SIDES - NOW

個性的なアレンジが光るラウンジ・アルバム！

DESIGNからリリースのソフトロック・ラウンジ・アルバム！ギコギコ・ビキビキと響くワルいサウンド、不良サックスとの絡みも痛快なファンキー・インストロ・アレンジの「IN THE HALL OF THE MOUNTAIN KING」、高揚感たっぷりに駆け抜けていく「GOODBYE COLUMBUS」ソフトロック・ラウンジ・カヴァー、「BLUE TAMBOURINE」も艶めかしく官能的なグルーヴを抱えた中毒性高めのサウンド！オルガンがズンチャカ暴れる「THE MINOR MARCH」も最高！
US ORIGINAL盤！

• OSIBISA
• SUNSHINE DAY / BUM TO BUM

アフロ・ラテン・グルーヴ・クラシック！

ヒップホップ・アーティストにも影響を与えたアフロ・グループ、OSIBISAの代表曲！ラテン・ジャズにソウル、ファンク、ロックの要素をグツグツ煮込んだ、一言では言い表せないけど、一度聴けばホーンのフレーズがしっかりと体に刻まれる、MATT BIANCOにもカヴァーされた人気曲です！