サブカテゴリー：NEW WAVE　(205件)

• J.E.F
• JAPANESE ELECTRIC FOUNDATION

86年和レアリック/シンセ・ポップ！

サザンオールスターズの野沢秀行を中心に、大滝詠一らとのセッションから美乃屋セントラルステーション他、数多くの客演で活躍するベーシストの六川正彦、後にCOSA NOSTRAを結成する桜井鉄太郎、サザンオールスターズの松田浩や大森隆志、EPOやサロンミュージック、桑名晴子、H2Oの中沢堅司らが参加した（B.E.F.に対抗の）80'Sプロジェクト唯一のフル・アルバム！バレアリックな空気が漂う「HEAR」に、スモーキー・ロビンソン＆ザ・ミラクルズでお馴染みのクリスマス・ソング「I CAN TELL WHEN CHRISTMAS IS NEAR」もトキメキが詰まった素晴らしいカヴァー！胸を打ちまくる名曲ニルソン「OPEN YOUR WINDOW」の泣けるようなカヴァーに、バッキンガムズ「DON'T YOU CARE」やトッド・ラングレン「OPEN MY EYES」、レモン・パイパーズでお馴染み「GREEN TAMBOURINE」のカヴァーもやっていたりと、ソフトロック好きも必聴！

• V.A.
• CLEVELAND CONFIDENTIAL

オブスキュアなパンク/ニューウェイヴ/パワーポップ/ポスト・パンク/ガレージ音源！

CLEVELANDの70年代末〜80年代初頭のレア音源をセレクトした82年編集盤の97年リイシュー。WOMANHATERS「CRY 816」、DEFNICS「SUICIDE TRIP」、STYRENES「JAGUAR RIDE」、PAGANS「BOY CAN I DANCE GOOD」、EASTER MONKEYS「CHEAP HEROIN」など、プリミティヴな怒りと美学が交差する名曲揃い。LOST CLEVELAND PUNKというべき荒削りな表現のエネルギーが詰まっています。
インサート付き。

A1 WOMANHATERS– CRY 816
3:47
A2 SEVERE– HER NAME WAS JANE
2:30
A3 MENTHOL WARS– EVEN LOWER MANHATTAN
3:14
A4 DEFNICS– SUICIDE TRIP
4:26
A5 THE DARK– I CAN WAIT
2:26
A6 THE STYRENES– JAGUAR RIDE
1:23
A7 INVISIBLES– IN NEW YORK
1:41
A8 LAB RATS– COVER SONG END OF SIDE ONE
3:00
B1 KEITH MATIC– I REALLY WANT TO STAY (LOST IN ROME)
2:35
B2 JAZZ DESTROYERS– LOVE MEANT TO DIE
1:38
B3 OFFBEATS– I'M CONFUSED
1:36
B4 PAGANS– BOY CAN I DANCE GOOD
3:41
B5 RED DECADE– SCARS OF LUST
8:12
B6 JOHN LOVSIN– KEY OF E 2:47
B7 EASTER MONKEYS– CHEAP HEROIN
7:32

• イミテーション IMITATION
• オリジナル ORIGINAL

和製PULSALLAMA！？な和製ガール・ニューウェイヴ・バンド！

サディスティック・ミカ・バンドの今井裕が結成したエキセントリックでファンカラティーナな国産ニューウェイヴ・バンド！加藤和彦がプロデュースを手掛けた初期作！ザクザクと叩き込まれるジャングル風ビートにPULSALLAMAやを彷彿させる「WHIZ KID」、ピロピロしたキーボード・フレーズと素っ頓狂でキュートなヴォーカルが◎な「CANDY IS A MAN」、EDDIE HODGES「I'M GONNA KNOCK ON YOUR DOOR」をトロピカルでアヴァン、カラフルな2 TONE風スカ・ポップ・アレンジでカヴァーした「I'M GONNA KNOCK ON YOUR GUN」も最高！

• ANNA DOMINO
• RYTHM

80'Sポップコーンと言える、フィンガー・スナッピンな「RYTHM」や「SIXTEEN TONS」カヴァーなど、アルバム未収録3曲を含むジャジー・ニューウェイヴ12インチ！

後にSNAKEFARMとしても活躍する、ANTENAと並ぶCREPUSCULEの歌姫！実は、ポップコーンな曲が多い彼女ですが、コチラもフィンガー・スナッピンなヨーロピアン・ポップ。「SIXTEEN TONS」、「HALF OF MYSELF」、ゴリゴリのベース音＋スピリチュアルなホーンも印象的な「TARGET」といったタイトル曲「RYTHM」以外は全てアルバム未収録！
プロデュースはマーク・ムーラン＆ダン・ラックスマン。
ベルギー・オリジナル盤！

• 加藤和彦
• うたかたのオペラ L`OPERA FRAGILE

和モノ・ルンバ「RUMBA AMERICAN」＆哀愁裏打ち歌謡「DOCTOR KESSELER'S BUSY WEEKEND」！

7インチなし/
大村憲司、細野晴臣、高橋幸宏、矢野顕子など豪華演奏陣に囲まれ戦前ドイツの構成主義をモチーフに制作された西ベルリン録音『ヨーロッパ3部作』第2弾！「RUMBA AMERICAN」はリズミカルなヴォーカルにむせびなくサックスなど情熱的なプレイにイチコロにされる最高の和モノ・ルンバ！静かなピアノが軽快に弾み、激しいエレキ・ギターが突如入るタンゴ調の「PARIS, YESTERDAY」、佐藤奈々子の甘いコーラスをたっぷりフィーチャーした「DOCTOR KESSELER'S BUSY WEEKEND」は哀愁の裏打ち歌謡！エスノでスペースエイジな桃源郷ラウンジ「SOPHIE'S PRELUDE」、巻上公一も参加したアヴァンなテクノ「S-BAHN」と、濃密・充実の内容です！

• V.A.
• GUNFIRE & PIANOS

パステルズなどのネオアコからNEW WAVEまで収録したレーベル・コンピ！

JAZZ BUTCHERやPASTELSといった辺りから、ALL ABOUT EVE、PSYCHIC TV、CARE、VERY THINGS、NAKED RAYGUNなどを収録したZIG ZAG誌編集のSITUATION TWOレーベルの編集盤。日本の女性ゴス・バンドZOOEYが3曲収録されているのが嬉しい！

A1 ALL ABOUT EVE– SUPPERTIME
A2 AGE OF CHANCE– I DON'T KNOW AND I DON'T CARE
A3 ZOOEY– TEDDY BEAR
A4 MANCUBS– SERIOUS
A5 PSYCHIC TV– BABY'S GONE AWAY
A6 THE MEMBRANES– (EVEN MORE) SKIN AND BONE
A7 ZOOEY– CARNIVAL
A8 DIATRIBE– PEACE IN OUR TIME CONSTIPATED
B1 THE JAZZ BUTCHER– LOST IN FRANCE
B2 FINISH THE STORY– LIKE A SICKLE RUNS THROUGH CORN
B3 THE PASTELS– I'M ALRIGHT WITH YOU
B4 BABY BRAVE– RAINMAKER
B5 BRIGANDAGE– UP TO YOU
B6 THE VERY THINGS– THE HOLE
B7 NAKED RAYGUN– HOME OF THE BRAVE
B8 ZOOEY– ZOOEY

• CORN DOLLIES
• WRECKED

89年ギターポップ！

ネオモッド・コンピ『499 2139』にも参加していたTHE ESCALATORSのベーシストTIM SALESが在籍する80'Sギターポップ/ニューウェイヴ・バンド！
おそらく唯一のフル・アルバムとなる本作ですが、青春ギター・ポップ「MAP OF THE WORLD」に「JINGO」、淡々とした泣きメロでスロウコア好きにも推薦の「SEVEN」など、89年にしてSMASHING PUMPKISにも通じる素晴らしさ！
見開きジャケット/UK ORIGINAL盤！

• リザード LIZARD
• バビロン・ロッカー 邪都戦士 BABYLON ROCKER

東京ニューウェイヴ80年2ND！

東京ロッカーズ・ムーヴメントにとどまらず、ジャパニーズ・パンク史に名を刻むとことんヒネクレてポップな歴史的名盤2ND！紅蜥蜴からのレパートリー「ロック・クリティック」を元にした最高の下町ニューウェイヴ・ロックンロール「浅草六区」、パンキッシュでテクノポップな「リザード・ソング」に「宣戦布告」、「サ・カ・ナ」や「ゴム」のアヴァンギャルドで実験的な音作りは今なお刺激的！

• ムーンライダーズ MOON RIDERS
• エレファント / ヴィデオボーイ

ニューウェイヴ/テクノ・ポップ色の強い国産モダン・ポップ！

ジャパニーズ・モダン・ポップ名作、81年発表の名曲カップリング！だビーでエレクトリックなサウンドが飛び散る「エレファント」、ハンマービートとヴァイオリンを絡め、ギクシャクしたアレンジで生まれ変わった、『MODERN MUSIC』ヴァージョンとは異なる新録ヴァージョンの「ヴィデオ・ボーイ VIDEO BOY (NEW RECORDING)」！

• WEEKEND
• LIVE AT RONNIE SCOTTS

キース・ティペットもピアノで参加したジャジー・グルーヴ！トロピカル＆グルーヴィなインスト「DAY IN THE LIFE OF」も最高！

KEITH TIPPETTもピアノで参加した5曲入りライヴ・ミニ・アルバム！
HELEN MERRILL「WHERE FLAMINGOS FLY」の優美なカヴァーで幕を開け、ピアノをバックにしっとりと歌われるHOAGY CARMICHAEL「WINTER MOON」カヴァーなども実に素敵に響きます。南アフリカ音楽を取り入れたトロピカルな雰囲気たっぷりのインスト｢DAY IN THE LIFE OF｣、「WEEKEND OFF」、けだるいネオアコ・ボッサ「NOSTALGIA」も最高です！