サブカテゴリー：ELECTRONICS　(25件)

• THE HELLERS
• SINGERS, TALKERS, SWINGERS, AND DOERS

最高にキュートでモンド、ポップでエクスペリメンタルな電子音楽/ソフトロック/MOOG傑作！

バッターが打ったボールが宇宙まで飛んでいく様を表現した「HIGH FLY BALL」のようにMOOG OR 電子音とナレーションによる曲があったかと思えば、お洒落なボッサ＆混声コーラス「THE MIST OF TIME」のような曲(でも電子音も飛び交う少し変なアレンジですが)があったり。ソフトロック・テイストなナンバー「I CAN'T GET AROUND IN THE MORNING」、池田正典氏が『SPINOUT 4』でセレクトした「TAKE 46」、FANTASTIC PLASTIC MACHINEがサンプリングした声ネタ入りの「THE PIANO LESSON」、 ORGAN B.テープにも収録の「ELEVATOR」など、バラバラなようでいて筋が通った本作を一言でまとめてしまえば、"センスが良い！"(笑)。HUGH HELLERとDICK HAMILTONによる奇跡の一枚です。
COMMAND封筒付き/カンパニー・インナースリーヴ付き/見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• 冨田勲 TOMITA
• PORTOPIA '81 SUNTORY PAVILION THEME "WATERLAND"

国産電子音楽の激レア・アイテム！シンセ・ポップな非売品7インチ！

冨田勲がポートピア81サントリー・パヴィリオンのために提供した「PORTOPIA '81 SUNTORY PAVILION THEME "WATERLAND"」の非売品7インチ！フィーリング・フリーのコーラスをフィーチャーして、冨田勲作品の中ではキュートな仕上がりの曲になっています。
柳原良平のイラストも使われた見開きジャケット！HARD TO FIND！

• PAUL MCCARTNEY
• SPIES LIKE US

ポール・マッカートニーのシンセ・ポップ期名曲をJOHN POTOKER、ART OF NOISEらがリミックス！

映画"SPIES LIKE US"の主題歌を、JOHN POTOKER「PARTY MIX」、ART OF NOISE「ALTERNATIVE MIX (KNOWN TO HIS FRIENDS AS "TOM")」、「DJ VERSION」の3ヴァージョン、PAUL MCCARTNEY & WING名義の楽曲をSART OF NOISEのGARY LANGANがミキシングしたトロピカル/ニューオリンズなナンバー「MY CARNIVAL (PARTY MIX)」、全4トラック収録！

• KLAUS SCHULZE
• MOONDAWN

ジャーマン・エレクトロニクス名作！

グニャグニャと空間を捻じ曲げるような官能的・粒子シンセが降り注ぐ「MINDPHASER」、ミニマルなシーケンスが跳ねるように響き、焦燥感を掻き立てるルーツ・オブ・テクノな「FLOATING」共にトバされるジャーマン・エレクトロニクス！
ドラムを叩いているのはWALLENSTEINやTHE COSMIC JOKERS～ASHRA他でもお馴染みのHARALD GROSSKOPF。

• 東海林修
• 夜間飛行

ジャパニーズ・コズミック・クラシック！

立体的な音響構築を可能にする3D録音システム『スペースサイザー360』を駆使して作り上げた和コズミック傑作！そんなウンチクを前置きしなくても、「NIGHT FLIGHT」や「A TRANSIT PASSENGER」、バレアリックでファンキーな「AIRPORT IN SOUTH ISLANDS」を聴けば身体が高揚するはず！「FLIGHT #001」は砂原良徳氏より20年近く早くに世界一周フライトをイメージしていた名作！

• MARTY GOLD
• MOOG PLAYS THE BEATLES

ビートルズ・カヴァーのMOOGアルバム！

帯中央に折り目/
「ELEANOR RIGBY」に「NORWEGIAN WOOD」、「MICHELLE」に「PENNY LANE」といったお馴染みのビートルズ・ソングをMOOGカヴァ-！きらめくMOOG音が牧歌的な「GOOD NIGHT」、ドリーミーなアレンジで聴かせてくれます…。プログラミングを手掛けるのはウォルター・シーア。

• GODLEY & CREME
• CONSEQUENCES

現在のエレクトロニカ～アブストラクトにも劣らない驚異の77年作！

初期10CCのメンバーだったゴドレイ＆クレームのこれが1ST。MEL COLLINSがサックスで参加した美しいメロディーのAORっぽい「WHEN THINGS GO WRONG」、10CCに通ずるコーラスの多重録音を駆使した「COOL, COOL, COOL」など、自作のアタッチメント“ギズモ”を駆使し、数々の音響工作に美しいメロディーが次々と展開される圧巻のコンセプト・アルバム。

• O.S.T. (DENNY ZEITLIN)
• INVASION OF THE BODY SNACHERS

サンプリングにも！不穏な電子音楽とジャズが交差するSFプログレッシブ・サントラ！

ジャズ・ピアニストであり、精神病の研究者でもあるデニーザイドリンが担当した78年のB級SFホラー・サントラ盤。監督は「ライトスタッフ」でお馴染みのフィリップ・カウフマン。スペイシーな腐食シンセ・サウンドから一転、恐怖感を煽る迫力のあるジャズ・サウンドの「THE RECKONING」、洒落たシンセとファンキー・グルーヴィーなリズムが絡み合う「ON THE STREETS」、バグパイプでの演奏が印象的な「AMAZING GRACE」など、しっかりとした実力に裏打ちされたジャジーなテイストとアヴァンギャルドでプログレッシブなアプローチが冴え渡る聴き所満載な一枚です！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• CHRISTOF KURZMANN
• THEN AND NOW

オーストリアのフリー・インプロ/エクスペリメンタル/実験音楽！

シールド未開封/
エレクトロニクスやクラリネットを使った作品で知られるオーストリアの実験音楽家クリストフ・クルツマンの2014年リリース作。「NOAH'S SONG」にはROBERT WYATTがトランペットで参加！

A1 –EXTENDED VERSIONS I NEVER KNEW
A2 –OLIVER STOTZ & CHRISTOF KURZMANN & ROBERT WYATT NOAH'S SONG
A3 –MARGARETH KAMMERER YOU'RE MY THRILL
A4 –THE YEAR OF ALONE
A5 –CHRISTOF KURZMANN 4 ROOMS
B1 –KAMMERFLIMMER KOLLEKTIEF & CHRISTOF KURZMANN TILL THE RAIN WILL END THE DRAMA
B2 –CHRISTOF KURZMANN PLACES
C1 –EL INFIERNO MUSICAL TE RECUERDO AMANDO
C2 –EDÉN CARRASCO & CHRISTOF KURZMANN TRACK 1
C3 –SOFIA JERNBERG & CHRISTOF KURZMANN SHE
C4 –THE MAGIC I.D. & JOHN BUTCHER SOMETHING
D1 –KEN VANDERMARK & CHRISTOF KURZMANN TRACK 2
D2 –LEONEL KAPLAN & CHRISTOF KURZMANN LIVE AT MUSIKPROTOKOLL 2012
D3 –MATS GUSTAFSSON & CHRISTOF KURZMANN LIVE AT KLINGT.ORG GALA 2014
D4 –BERNHARD FLEISCHMANN & CHRISTOF KURZMANN EVERY DAY I WRITE A BOOK

• ROGER KELLAWAY FEATURING TOM SCOTT
• SPIRIT FEEL

PAUL BEAVERのテープ・レコーダーも飛び出すアヴァンギャルドなピアノジャズ・ライヴ盤！

ELVIS PRESLEY、JONI MITCHELL、HENRY MANCINIらとも共演経験のあるジャズ・ピアニストの67年ライヴ盤！バップ～美しいピアノ・ソロなど、多彩なアプローチが見られますが、ハイライトはイントロのPAUL BEAVERのテープレコーダーが生み出すコンクレート・ノイズを皮切りに、スリリングに展開する「DOUBLE-FAULT」、ラストの展開がスゴイ「SPIRIT FEEL」で決まり！
カンパニー・インナースリーヴ付き/見開きジャケット/US ORIGINAL盤！